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Yamareco

記録ID: 7023145
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山

2024年07月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
10.1km
登り
1,168m
下り
961m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:31
合計
6:58
距離 10.1km 登り 1,168m 下り 961m
6:18
17
6:35
6:39
11
6:50
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3
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6:55
5
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35
7:37
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7
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7:45
37
8:21
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27
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20
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9:16
9
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10
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19
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17
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20
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7
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2
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7
13:02
13:08
10
13:18
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央道須玉ICから増富ラジウムラインに入り、川上村・信州峠方面へ。みずがき湖の丁字路を左折、黒森を過ぎたらクリスタルラインを瑞牆山方面へ。瑞牆山登山口駐車場(瑞牆山荘駐車場)を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
登山口から山頂まで標高差約1000メートルを標準タイムで約4時間20分で登ります。途中には急登があり最後は岩稜歩きです。長い登りですが、一部平坦な箇所もあります。事前にルート全体の様子を把握して、ペース配分を間違えないようにしましょう。登山口から富士見平小屋までは瑞牆山と同じルートです。林道分岐まではミズナラの林に巨岩が点在する緩やかな上り。里宮神社参道の分岐を過ぎると小尾根に出て天気が良ければ正面に瑞牆山が見えます。金峰山へら小屋に向かって右手の登山道を登ります。平たい石の道を登るとやや大きな石がゴロゴロした平坦な道になり、小さなアップダウンを繰り返して飯森山を巻きます。鷲見岩の分岐から少し下り大日小屋に着きます。小屋までのゴロゴロした石はやや滑り易いので注意しましょう。小屋から大日岩へは急な上り。鎖場が2ヶ所ありますが傾斜は緩く問題なく通過できます。大日岩を過ぎて樹林の中を登ると砂払ノ頭。ここから山頂までは岩稜歩きです。ヤセ尾根や短い鎖場、巨岩を伝う箇所もあります。比較的滑りにくい岩ですが、転倒、転落に注意してください。アップダウンを繰り返しながら山頂を目指します。白いペイントに従って登ります。手袋があると安心です。五丈岩の基部を過ぎればすぐに山頂です。(操作ミスでログの一部が途切れています)
その他周辺情報 瑞牆山荘(カフェがあります)、みずがき山自然公園(売店、食堂があります)、増冨ラジウム温泉峡、みずがき湖
瑞牆山荘前の登山口からスタートします。瑞牆山と同じ登山口です
2024年07月14日 06:18撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 6:18
瑞牆山荘前の登山口からスタートします。瑞牆山と同じ登山口です
巨岩が点在する登山道
2024年07月14日 06:29撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 6:29
巨岩が点在する登山道
小尾根に出ました。正面に瑞牆山が見えますが今日は見えませんでした
2024年07月14日 06:45撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 6:45
小尾根に出ました。正面に瑞牆山が見えますが今日は見えませんでした
マルバダケブキの花
2024年07月14日 06:54撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 6:54
マルバダケブキの花
富士見平小屋に着きました
2024年07月14日 06:57撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 6:57
富士見平小屋に着きました
今日も富士山は見えませんでした
2024年07月14日 06:57撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 6:57
今日も富士山は見えませんでした
週末なのでテントがたくさんありました
2024年07月14日 06:58撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 6:58
週末なのでテントがたくさんありました
登山者が願いを書いた七夕飾り
2024年07月14日 07:00撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 7:00
登山者が願いを書いた七夕飾り
小屋の前で咲き残ったレンゲツツジ
2024年07月14日 07:01撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 7:01
小屋の前で咲き残ったレンゲツツジ
小屋の前を抜け金峰山を目指します
2024年07月14日 07:03撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 7:03
小屋の前を抜け金峰山を目指します
平たい石がゴロゴロした道を登ります
2024年07月14日 07:12撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 7:12
平たい石がゴロゴロした道を登ります
木の根と石の道に変わりました。滑り易いので注意しましょう
2024年07月14日 07:26撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 7:26
木の根と石の道に変わりました。滑り易いので注意しましょう
苔むした樹林帯
2024年07月14日 07:30撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 7:30
苔むした樹林帯
小さなアップダウンを繰り返して飯盛山を巻きます。道は歩き易くなります
2024年07月14日 07:36撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 7:36
小さなアップダウンを繰り返して飯盛山を巻きます。道は歩き易くなります
鷹見岩の分岐に着きました。道はここから少し下り気味になります
2024年07月14日 07:37撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 7:37
鷹見岩の分岐に着きました。道はここから少し下り気味になります
道の両側にシャクナゲが見えてくると大日小屋はすぐです
2024年07月14日 07:42撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 7:42
道の両側にシャクナゲが見えてくると大日小屋はすぐです
バイケイソウ
2024年07月14日 07:43撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 7:43
バイケイソウ
大日小屋に着きました
2024年07月14日 07:44撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 7:44
大日小屋に着きました
ここから大日岩までは急な上りです
2024年07月14日 07:44撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 7:44
ここから大日岩までは急な上りです
ザレた道が続きます
2024年07月14日 07:48撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 7:48
ザレた道が続きます
最初の鎖場。左側を登れば鎖に頼らなくても通過できます
2024年07月14日 07:50撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 7:50
最初の鎖場。左側を登れば鎖に頼らなくても通過できます
傾斜がきつくなってきました
2024年07月14日 07:55撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 7:55
傾斜がきつくなってきました
2つ目の鎖場。ここも岩がゴツゴツしているので登り易いです。先には大日岩が見えています
2024年07月14日 08:06撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 8:06
2つ目の鎖場。ここも岩がゴツゴツしているので登り易いです。先には大日岩が見えています
大日岩の下に着きました
2024年07月14日 08:07撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 8:07
大日岩の下に着きました
大日岩の分岐の砂払ノ頭に向かいます
2024年07月14日 08:22撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 8:22
大日岩の分岐の砂払ノ頭に向かいます
しばらくは傾斜が少ない道
2024年07月14日 08:22撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 8:22
しばらくは傾斜が少ない道
ハクサンシャクナゲが咲いています
2024年07月14日 08:33撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 8:33
ハクサンシャクナゲが咲いています
傾斜がきつくなってきました。岩がゴロゴロした上りが続きます
2024年07月14日 08:38撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 8:38
傾斜がきつくなってきました。岩がゴロゴロした上りが続きます
岩をぬう道を登ります
2024年07月14日 09:06撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 9:06
岩をぬう道を登ります
砂払ノ頭に着きました
2024年07月14日 09:09撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 9:09
砂払ノ頭に着きました
ここからは岩稜歩きです。トレッキングポールは収納しました。岩はザラザラしています。
2024年07月14日 09:10撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 9:10
ここからは岩稜歩きです。トレッキングポールは収納しました。岩はザラザラしています。
稜線にはハクサンシャクナゲが咲いていました
2024年07月14日 09:14撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 9:14
稜線にはハクサンシャクナゲが咲いていました
短い鎖場。ここは平坦な一枚岩で足場がとりにくいです
2024年07月14日 09:22撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 9:22
短い鎖場。ここは平坦な一枚岩で足場がとりにくいです
ハコネコメツツジ
2024年07月14日 09:26撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 9:26
ハコネコメツツジ
道の両側にハクサンシャクナゲが咲いています
2024年07月14日 09:31撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 9:31
道の両側にハクサンシャクナゲが咲いています
金峰山小尾の分岐
2024年07月14日 09:35撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 9:35
金峰山小尾の分岐
ゴゼンタチバナ
2024年07月14日 09:37撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 9:37
ゴゼンタチバナ
巨岩が次々に現れます
2024年07月14日 09:42撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 9:42
巨岩が次々に現れます
稜線にはハクサンシャクナゲがたくさん咲いていました。雨に濡れて花びらが透き通るかのようです
2024年07月14日 09:43撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 9:43
稜線にはハクサンシャクナゲがたくさん咲いていました。雨に濡れて花びらが透き通るかのようです
あちこちで咲いています
2024年07月14日 09:45撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 9:45
あちこちで咲いています
眺望はありませんでしたが、ハクサンシャクナゲを楽しめました
2024年07月14日 09:45撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 9:45
眺望はありませんでしたが、ハクサンシャクナゲを楽しめました
少し離れたところにも
2024年07月14日 09:48撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 9:48
少し離れたところにも
稜線は雲の中。雨が降ったり止んだりしています
2024年07月14日 09:55撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 9:55
稜線は雲の中。雨が降ったり止んだりしています
五丈岩がうっすらと見えます。白いペイントに従って登ります。
2024年07月14日 09:58撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 9:58
五丈岩がうっすらと見えます。白いペイントに従って登ります。
五丈岩がはっきりと見えてきました
2024年07月14日 10:01撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 10:01
五丈岩がはっきりと見えてきました
五丈岩に着きました。この周辺は神域です
2024年07月14日 10:03撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 10:03
五丈岩に着きました。この周辺は神域です
コイワカガミでしょうか。岩陰に一輪だけ咲き残っていました
2024年07月14日 10:06撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 10:06
コイワカガミでしょうか。岩陰に一輪だけ咲き残っていました
山頂に着きました
2024年07月14日 10:08撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 10:08
山頂に着きました
巨岩が折り重なる山頂。眺望はありませんでした。古い標識は壊れていました。反対方向に進めば2時間ほどで大弛峠です
2024年07月14日 10:09撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 10:09
巨岩が折り重なる山頂。眺望はありませんでした。古い標識は壊れていました。反対方向に進めば2時間ほどで大弛峠です
五丈岩のナナカマド。実を付けていました
2024年07月14日 10:14撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 10:14
五丈岩のナナカマド。実を付けていました
クロウスゴでしょうか。岩陰で実を付けていました
2024年07月14日 10:44撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 10:44
クロウスゴでしょうか。岩陰で実を付けていました
下山途中に稜線ですれ違ったレトリーバー。頑張って。
2024年07月14日 10:44撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 10:44
下山途中に稜線ですれ違ったレトリーバー。頑張って。
雲が切れて上りでは見えなかった岩峰が見えます
2024年07月14日 10:53撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 10:53
雲が切れて上りでは見えなかった岩峰が見えます
南側は切れ落ちた断崖です
2024年07月14日 10:53撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 10:53
南側は切れ落ちた断崖です
雲が少し薄くなりました
2024年07月14日 10:54撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 10:54
雲が少し薄くなりました
屹立する岩峰
2024年07月14日 10:55撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 10:55
屹立する岩峰
岩陰にハココメネツツジが咲いていました
2024年07月14日 10:55撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 10:55
岩陰にハココメネツツジが咲いていました
大日岩に戻りました
2024年07月14日 11:40撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 11:40
大日岩に戻りました
富士見平に着きました。バイケイソウが咲いていました
2024年07月14日 12:54撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 12:54
富士見平に着きました。バイケイソウが咲いていました
バイケイソウの白い花。登る時には気付きませんでした。
2024年07月14日 12:54撮影 by  Galaxy S24, samsung
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7/14 12:54
バイケイソウの白い花。登る時には気付きませんでした。
撮影機器:

感想

瑞牆山荘は瑞牆山、金峰山と2つの百名山の登山口に位置しています。富士見平小屋まで登って西に向かえば瑞牆山、東に向かえば金峰山です。山荘に宿泊して前日は瑞牆山に、今日は金峰山に登りました。砂払ノ頭付近から雨が降ったり止んだりの予報通りの天候で、雄大な眺望はありませんでしたが、稜線にはハクサンシャクナゲが咲いており、目を楽しませてくれました。7月の剱岳登山に向けて蓼科山、瑞牆山、金峰山と続いた事前トレはこれでひとまず終了です。本番はガイドさん同行で臨みます。体調を整え、安全第一に登りたいと思っています。(操作ミスでログの一部が途切れてしまいました。申し訳ありません)

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