記録ID: 7024156
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無雪期ピークハント/縦走
鳥海山
鳥海山 滝の小屋ピストン
2024年07月14日(日) [日帰り]
山形県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:51
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,141m
- 下り
- 1,141m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 9:48
距離 11.2km
登り 1,141m
下り 1,141m
天候 | ずっと霞がかっていた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【滝の小屋登山口~滝の小屋】 石畳となっている。 多少凸凹はしているが登山道としてはキレイ。 【滝の小屋~河原宿】 最初の川沿いかと思った道は川の中洲や配置されて水面から飛び出ている石の上を歩く。 川から離れると八丁坂と呼ばれる控えめのガレ道。 【河原宿~薊坂入口】 雪渓の横断が2回ある。 踏み跡とロープがあるのでツボ足でも通過はできる。 その他は殆どガレ道やザレ道のミックス。(大雪路で一度雪渓の上を歩くが、傾斜が緩くツボ足で問題ない) コースの8割ほどに雪渓があるため、軽アイゼンやチェンスパがあればガレ道やザレ道を避けることができる。 ただし、大雪路に数mのクラック?クレバス?があるので注意。 【薊坂入口~伏拝岳】 ガレ道の急登。背の低い草木に覆われている事と、尾根から少しズレている事から、風が入りにくい。 上着は要らないかも。 ただし、道自体が狭く棘のある植物もあったので、素肌は出さないほうがいいかも。 【伏拝岳~虫穴】 きれいなザレ道。稀に岩や梯子がある。 【虫穴~御室】 虫穴直下はガレ道の超急傾斜。 浮石もあり、通過路には落石を起こさないようにかなり注意が必要。 今日はボーリング球くらいの岩が落ちていった。(怪我人無し) 坂と御室の間には二つ雪渓があり、踏み跡があるのでツボ足でも通過できるが、傾斜はまあまああるので踏み跡を無視するならアイゼンが必要。 【御室~頂上】 ずっと岩稜帯。難しい訳ではない。 頂上以外にも3-4個岩山が別々に並んでいる。 楽にいきたいなら東側だけを使うといい。 |
その他周辺情報 | 鳥海山荘で前後泊。 料理は美味しい。 風呂場はやや狭め。 |
写真
撮影機器:
感想
初の東北遠征です。ついでに知人の御朱印集めの同行その2です。
いつもよりかなりゆっくりでしたので、汗が全然残らないという経験が出来ました。
テント泊で風呂に入れないことや、替えの服を考えるための参考にもなりそうです。
今度来る時はスキーしてみたいです。
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