記録ID: 7024402
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
日暮沢サーキット 以東岳 大朝日岳
2024年07月13日(土) ~
2024年07月14日(日)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 20:24
- 距離
- 38.4km
- 登り
- 3,368m
- 下り
- 3,372m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 8:29
2日目
- 山行
- 10:26
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 11:47
16:05
ゴール地点
天候 | 曇、2日目、14時頃から雨 薄雲で陽射しが強いことはほとんど無かった。谷からの風が涼しく助かった。2日目の方が雲が多かった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
適切にマークがあり、迷うところはほぼ無い。全体的に歩きやすいコース。ただ、最後の登り返しが辛い。2日目、途中で、登山道脇の薮を刈ってくださる方々に何度もすれ違った。大変有難い。 2日目の早朝の登山道脇の笹の露で靴が濡れた。出発時に着けるべきだったが、遅かったが、途中で、ゲイターを付けた。靴下を何度か絞った。 |
写真
感想
長期縦走のため、トレーニングとして今回は日暮沢サーキットで以東岳まで行き以東岳避難小屋に泊まって、2日目に大朝日岳まで行って、小朝日岳も登って日暮沢小屋まで降りた。2日で3,000m以上の獲得高度があるので、それなりに登山中に攣ることはなかったが、以東岳避難小屋が激混みで小屋裏で寝ることになり、体勢がおかしかったのか、寝る前に少し攣ったが芍薬甘草湯ですぐ治った。
水が豊富な狐穴小屋はとても助かった。多めに汲んでいたので、以東岳避難小屋では水を汲みに行かずに済んだ。1日目の竜門小屋の水は少なかったが、2日目は多かった。大朝日小屋は改修のため、飲み物の販売が無く当てにしていたので、銀玉水まで我慢した。脇に大きな雪溪があり、冷たくて美味しい水だった。水の豊富な良いコースと思った。
帰りの小朝日岳以降の登り返しが辛かったがトレーニングになると思った。日暮沢に下る尾根が長い上に雨が降り出し、沢筋に下りても、支流を巻く道でまた登りでうんざり。古寺鉱泉に下りる人がほとんどのようで、日暮沢に下りるのは自分一人のようだった。
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これはエグい!
遠征レポ楽しみにしてます
ありがとうございます😊あんまり不様に迷惑かけると悪いので、トレーニングに励みました。どうなるか分かりませんが、言い訳にはなるかな。男二人で楽しんできます
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