記録ID: 702477
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬三山
2015年08月15日(土) ~
2015年08月16日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:29
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 2,418m
- 下り
- 2,401m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:18
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 8:01
2日目
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 8:28
一日目GPS信号をロストしていたので計画書のコースを使用
天候 | 15日くもり時々晴れ 16日晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
白馬八方バスターミナルより猿倉行きバスに乗車 片道930円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届・・・猿倉で遭対協の係の方に提出 猿倉〜鑓温泉・・・概ね樹林帯を歩く。杓子沢付近、鑓温泉手前に雪渓の横断があるがアイゼンは不要。落石に注意。 鑓温泉〜稜線・・・鑓温泉直後に、いやらしい岩場、鎖場が続く。細心の注意要。 稜線まで急勾配の登りが続く。かなり足に応える。 白馬三山・・・ざれ場の歩きにくい箇所があるが、とくに難所はなし。 大雪渓・・・特に下りは、アイゼン装着した方がよいです。固くつるつる滑ります。 背後からの落石に注意。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉・・・八方第2駐車場横の八方の湯 入浴料800円 駐車場横で至極便利だが、その分人も多く、手狭に感じた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
初めてのテントを背負ってのアルプス、しかも近くの山で訓練する機会もなく、ぶっつけ本番で当日を迎えた。ザックを背負うといつもと違い、ずしりと肩にくい込みます。無茶かなと思いつつ、歩き始めました。
はじめは順調に歩を進めましたが、鑓温泉を過ぎ急登区間に入ると、息が乱れ足も上がらない。本当にゆっくり何度も休みながら、何とかテン場に到着しました。
テントは快適で、ぐっすり眠ることができました。
おかげで二日目は復活し、稜線の上り下りは景色を存分に楽しみました。しかし葱平から大雪渓の下りで、やはり足への負担が大きかったのか、もうガクガクで力が入らない〜。
すべての行程を予定通り歩き切ったのは、自信にはなりましたが、もっとパワーアップする必要ありでしょうか。又は歩き方やペースを考えないと・・・あんな足では難所通過は難しいですわ。
ま、いろいろ課題は山積みながら、白馬の素晴らしさは、思う存分満喫することができました。北アルプスらしくそんなに簡単には登らせてもらえませんが、苦労の分、きれいな花や景色を見て、本当に感動の連続でした。
この経験を糧に、また来たいですね〜。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:541人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する