裏岩手縦走路 八幡平→岩手山

2024年07月13日(土) ~ 2024年07月15日(月)

• GPS: 18:53
• 距離: 38.0km
• 登り: 2,014m
• 下り: 2,990m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:23

8:33 八幡平山頂レストハウス
8:38 鏡沼分岐
8:44 見返峠
8:51 ガマ沼
8:59 八幡平
9:08 鏡沼
9:12 鏡沼分岐
9:19 9:24 八幡平山頂レストハウス
9:35 9:36 裏岩手縦走路入口
9:41 9:42 藤七温泉分岐
9:51 9:52 畚岳分岐
9:59 畚岳
10:07 10:08 畚岳分岐
10:50 10:51 諸桧岳
11:17 石沼
11:33 前諸桧
12:21 12:22 嶮岨森
12:56 大深山荘

2日目

• 山行: 10:41
• 休憩: 1:21
• 合計: 12:02

3:41 大深山荘
3:48 大深山荘水場まで0.4km道標
4:06 4:07 大深岳分岐
4:21 源太ヶ岳
4:34 4:39 大深岳分岐
4:44 4:45 大深岳
4:56 八瀬森分岐
6:06 小畚山
6:24 6:25 ニセ小畚
6:31 三ツ沼
6:55 7:00 三ツ石山
7:25 7:40 三ツ石山荘
8:10 大松倉山
9:09 9:15 犬倉分岐
9:30 9:44 犬倉山水場
10:24 10:38 姥倉分岐
11:00 黒倉山分岐
11:14 11:17 切通し
11:31 大地獄分岐
12:12 御花畑分岐
13:41 御花畑コースへの分岐
13:49 13:52 不動平避難小屋
13:55 八合五勺の石碑
14:02 14:05 八合目避難小屋
14:11 八合五勺の石碑
14:16 御花畑コースへの分岐
14:20 14:24 不動平避難小屋
14:25 不動平
14:36 14:37 岩手山火口丘南斜面のY字路
14:58 焼走り分岐
15:07 15:11 岩手山
15:18 15:19 焼走り分岐
15:43 平笠不動避難小屋

3日目

• 山行: 2:19
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:25

5:48 平笠不動避難小屋
6:30 6:36 ツルハシ
7:01 第１噴出口跡
7:09 第２噴出口跡
7:33 ２．２Km道標
8:13 岩手山焼走り登山口

天候

晴れ、薄曇り

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

焼走登山口に車を止め、電話でタクシーを呼び、そこから八幡平レストハウスまで。

写真

7/13 8:50

7/13 8:57

7/13 9:36

7/13 9:59

7/13 9:59

7/13 10:09

7/13 10:23

7/13 11:37

7/13 11:39

7/13 12:07

7/13 12:22

7/13 12:53

7/13 12:55

7/13 16:55

7/13 16:56

7/14 4:28

7/14 4:54

7/14 5:37

7/14 6:05

7/14 6:24

7/14 6:24

7/14 6:58

7/14 6:58

7/14 7:02

7/14 7:34

7/14 7:35

7/14 11:28

7/14 13:24

7/14 13:38

7/14 13:41

7/14 14:04

7/14 14:48

7/14 14:49

7/14 14:49

7/14 15:44

7/14 17:51

7/15 6:58

7/15 8:14

7/15 11:36

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

ysykhys

3連休、唯一北東北だけが天気が良さげということで、予定を一気に八幡平から岩手山への裏岩手縦走に変更。
でも考えることは皆おなじ。
八幡平からの途中で、刈払い作業の方から、大勢の人が縦走路を歩いてるとお聞きし、これはやばいと、もともと三ツ石泊の予定を、まだ空いていた手前の大深山荘で1日目を終えることに。でも来るわ来るわ、超満員で外でVIVIに包まっている方も。
逆に三ツ石は、実は6名だったと途中ですれ違った方にお聞きし、ちょっと落ち込む。
しかし、八合目は、100人を超えて、断られる人もいた様子。今回の行程を逆にしていたら、かなりやばかった。
2日目の宿泊も平笠不動にしていたので、到着が遅れる分、不安だったが、結果余裕の状況だったのでゆっくり休めて助かった。この日も八合目は100名を超えていたみたい。

久しぶりの縦走で、1日目は短いし標高差も少なく、結果的に予定より短かったので、体はかなり楽だったし、そもそも登山口まで前日からあまり休めてなかったので
助かった。
その代わり2日目がしんどかった。道も狭く背丈ほどある熊笹や石楠花とかの間を歩くので、なかなかペースも悪く、疲れた。体調を考え、鬼ヶ城を諦め、切通からの道を選択したが、それでも御釜分岐から九合目までの登りが本当に堪えた。

3日間、天気にも恵まれ、裏岩手縦走路をだいぶ満喫できた。
帰りには、つなぎ温泉の大観での広い温泉を満喫し、近くのヤマトで冷麺を堪能した。