二百名山：和賀岳。ニッコウキスゲに間に合った

2024年07月16日(火) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,371m
• 下り: 1,367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:11

5:54 スタート地点
5:55 薬師岳登山口公衆トイレ
6:05 6:06 甘露水口
6:09 曲沢分岐
6:19 6:22 ブナ台
6:40 滝倉
6:43 滝倉避難小屋跡
7:06 倉方
7:27 薬師分岐
7:32 7:37 薬師岳
7:45 薬師平
8:03 小杉山
8:24 小鷲倉
8:49 8:54 和賀岳
9:14 小鷲倉
9:31 小杉山
9:44 薬師平
9:53 9:54 薬師岳
9:58 薬師分岐
10:13 倉方
10:30 滝倉避難小屋跡
10:34 滝倉
10:44 10:46 ブナ台
10:54 曲沢分岐
10:58 甘露水口
11:05 薬師岳登山口公衆トイレ

天候

晴れ（やや風強い）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車スペースまでは8km(ダート6km)の狭い道。なかなか大変

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません

その他周辺情報

川口温泉　奥羽山荘

写真

7/16 6:04

甘露水口。水が流れているので、帰りに手を洗えます

7/16 6:38

滝倉。簡単な渡渉があります

7/16 7:06

倉方。ここからの登りはちょっとキツい

7/16 7:29

薬師岳。丘のような山

7/16 7:32

薬師岳のお堂

7/16 7:33

右の方が小鷲倉。奥に和賀岳

7/16 7:47

小鷲倉

7/16 7:54

小杉山

7/16 8:04

薬師岳を振り返って

7/16 8:22

小鷲倉

7/16 8:24

ようやく和賀岳が近くに見えてきた

7/16 8:48

ニッコウキスゲ

7/16 8:50

頂上。やったー

7/16 8:51

頂上から見たニッコウキスゲ

7/16 9:54

さらば、和賀岳。良い山でした。
まだ地味な下山と、ダートの運転が残ってるけど。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック

感想

futozo

秋田遠征5日目、最終日は和賀岳。
5日間、よく天気がもったもんだ。神様に感謝。

和賀岳は、頂上付近がニッコウキスゲでいっぱいでした。見れて良かった！

■駐車スペースまで
狭い道を8kmほど進みます。後半6kmは砂利道のダート。終盤は傾斜もあります。離合箇所は少ない。今日の核心。

行きに対向車は来ないと思いますが、帰りは地元の車が来ます。軽トラ2台と4tトラック1台とすれ違いました。3台とも運良く退避所の近くだったのですが。

ゲート前は10台ほど駐車可能。少し手前に2箇所駐車スペースがあり、どちらも4〜5台駐車可能。

さらに手前の橋を渡る前に大きな原っぱがあるので、駐車場所はあります。

今日は平日でしたが、5:45到着で5台目。帰りは13台に増えてました。

■甘露水口〜ブナ台〜滝倉〜倉方〜薬師岳
駐車スペースから10分ほど歩くと甘露水口。名前の通り水が流れているので、帰りに手やストックを洗えます。

甘露水口から曲沢分岐は、杉林のややキツい登り。曲沢分岐からは傾斜が緩くなります。始めは湿ってシダが生えた鬱蒼とした道。

ブナ台に来ると道は良くなります。しばらく歩くと滝倉。ここで渡渉します。浅いので、ちゃんと飛び石を使えば濡れないです。

滝倉から倉方は、つづら折れの道。傾斜は緩いです。

倉方からは最初緩いですが、後半は急斜面で薬師分岐に向けて標高を上げていきます。

薬師分岐に来ると、薬師岳はすぐそば。薬師岳は丘のような緩やかな地形です。

薬師岳で、登りの半分という感じです。

■薬師岳〜小杉山〜小鷲倉〜和賀岳
薬師岳からはゆったりとした稜線歩き。小杉山、小鷲倉と通過しますが、あまり大きな登り返しはなく、楽しいだけ。

思ってたよりニッコウキスゲが少ないと思いましたが、メインは和賀岳の頂上でした。