大雪山（旭岳裾合い平周回）74才の挑戦

2024年07月17日(水) [日帰り]

• GPS: 08:21
• 距離: 12.8km
• 登り: 929m
• 下り: 930m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:22

距離 12.8km 登り 929m 下り 930m

7:55 姿見駅
8:14 8:18 姿見の池
8:41 8:43 六合標柱（1825）
8:59 9:01 七号標柱（1935）
9:22 9:24 八号標柱（2065）
9:44 9:46 九号標柱（2196）
9:51 9:57 金庫岩
10:07 10:14 大雪山
10:41 10:43 裏旭キャンプ指定地
11:28 熊が岳 火口肩
11:47 間宮岳分岐
11:48 11:49 間宮岳
12:23 12:25 中岳分岐
12:58 13:47 中岳温泉
14:37 裾合平
15:24 15:25 1724標柱見晴台
15:50 1624地獄滝方面見晴台
15:57 姿見駅
16:17 ゴール地点

姿見の駅の標高1600として計算225m：23分、110m：16分、70m：19分、130m：20分と毎分9.7m、6.8m、3.8m、6.5mとバラバラで
単純に昨年比べると遅くなったのを感じた。

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ビジターセンター前の駐車場はこと5月から有料とのこと
下山後身支度を解いて温泉（ホテル・旅館）にいくのは少しめんどいので山麓駅の駐車場（500円）に停め16時を過ぎましたが入浴できました。
ホテルでも外国人が沢山

コース状況／危険箇所等

木道の修繕、蛇篭の設置を進めていました。
誘導路を外さぬように

写真

高速道路から今朝の太陽

山麓駅から霧の中の旭岳

登山道分岐地点から

姿見池の逆さ旭岳

六合目標柱1825-1680＝145m：25分

七合目標柱　1935−1825＝110m：28分

八合目標柱　2065-1935＝70m：37分

九合目標柱　2196-2065＝131m:22分　

偽金庫岩

金庫岩と地獄谷そして姿見駅

山頂から地獄谷

旭岳山頂標柱と北鎮岳（北海道NO2）

熊が岳の火口と北鎮岳・凌雲岳

比布岳・安足間岳の裾の中岳温泉

メアカンキンバイ

熊が岳

雪渓の尻滑りは今年は無し

キャンプ地周辺のエゾコザクラ

イワヒゲ

アヒルに見えますが如何ですか

熊が岳の火口肩の岩場から旭岳

間宮岳分岐

山頂が分からない間宮岳

間宮岳から北鎮岳

クモマユキノシタ

チシマクモマグサ

イワブクロ

ヨツバシオガマ

ヨツバシオガマ

中岳分岐まで12：25-11:51＝34分かけてお花を楽しみました(コマクサ発見
できず）

ハイマツの花実

キリギリス？バッタ

狭い戸の上流側

道外れにコマクサがありました。

降り口（覗き込み）から岩戸

涼し気な観光客

足湯を楽しむ私　最高の気分になりました

右側の大きな岩の下に動くもの発見
追いかけるも捉えることできず何だった？？

コバイケソウ

チングルマと大槍

エゾコザクラ

残念な雪渓（今年の白鳥）

ヨツバシオガマ

（クロトウヒレン）アザミ？？？

熊が岳沢　と残念な雪渓

痩せた白鳥

アオノツガザクラ

裾合い平から大槍・小槍
奇岩が沢山

エゾコザクラ

雪渓渡るとピンクの花

エゾコザクラ

（ミヤマバイケソウ）？？？

1725見晴台
15：24-14:38＝44分

旭岳の西側斜面

ミヤマリンドウ

花熊蜂？

ミヤマアキノキリンソウ

1627m付近の景色
全体的にチングルマは綿毛になってました。

鏡池（夫婦池の片方）が見えて来ました

第二展望台から摺鉢池と旭岳

第二展望台から旭岳と鏡沼
多くの登山者・観光客が周回コースを楽しんでます

（第二展望台）

秀峰　旭岳　（第一展望台）
宣伝ポイント？　チングルマはない

無事下山（多くの方とお話が出来楽しかったです）
姿見の池でクマよけに鐘を、第五展望台ではご褒美無し
山頂では展望案内、

コバイケソウ

感想

sato-minoru

姿見の池でクマよけの鐘を鳴らす人、第五展望台展望のご褒美無しを
昨日暑寒別岳へ登られた方と残念がる、偽金庫岩では迷い込まないように
（本物の金庫岩を右手に見て下山それを偽金庫岩も右手に勘違いする）
山頂で山口県からの来訪者へ展望案内、裏旭キャンプ地周辺のお花畑を川筋を歩きちょいずるをしました。
間宮分岐で昼食タイム（果物ゼリーは水分ありの果物ありで有効）
昼寝をしようかと思いましたが後続のパーテイーにベンチを譲り
どこが山頂なのかわからない間宮岳へ（標柱より高い地点がありそう）
ここからの下りはお花を探しながらゴロ岩道を降りる。
中岳分岐では黒岳からの登山者・観光客（身なり判断）と情報交換
中岳温泉降り口（覗き込み地点）からツガザクラ、エゾイソツツジ、に出会う、中岳温泉で足湯を楽しむ気持ちいい、腹ごしらえを終え裾合平までの花畑を堪能できました。