双子山〜地蔵谷〜炭ヶ谷
- GPS
- 07:44
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,233m
- 下り
- 1,256m
コースタイム
- 山行
- 7:58
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 9:50
天候 | 曇後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
夏山に行く前に新調した山靴の試し履きをする必要があった。雨天は避けてきたので今日になってしまった。久しぶりに双子山に行く。
阪高北神戸線の上を渡り双子山取付きで休んでいるとランナーが駆けていく。前にもジョギングしている高齢者に出会い話し込んだことがある。山に入ると湿度が高く足取りが重くなる。地蔵谷に行く予定だが無理かもしれない。
ザックはなるべく本チャンに近い重さにして歩いているが、双子山までいつもより時間がかかってしまった。石楠花山の展望台で休み体力が回復すると徳川道に下り、地蔵谷取付きの方に向かう。森林植物園東門を少し過ぎたあたりで、せせらぎを眺めながら一個目のオニギリを食べる。梅干しの種は口に含んだまま歩きはじめる。
ミニ河童橋を渡り六甲大正池を経てアジサイ広場へ。広場からの下りは崩壊当初から比べずいぶん歩きやすくなった。その先の徒渉箇所で二人の男性が躊躇していた。私は山靴なのでそのまま通過。
地蔵谷道は大雨にも強くほとんど変形していない。ここは真夏でも涼しく暑い時季の定番コースになっている。いつもの特等席で二個目のオニギリを食べる。鳥の鳴き声がしているのであたりを見回すが鳥はいない。何年か前にアオサギに出会いその大きさにびっくりしたことがある。
黒岩尾根方面と天狗道方面を分ける分岐までは遠かったが元気なうちに通過。天狗道を経て「緑と風の丘」で大休憩。三個目のオニギリを食べ、熱いコーヒーを飲む。時間は遅くなったが元気のなので予定のコースを行くことにする。
桜谷を下りシェール道から獺池に向かう。シェール道は登りが多いが緑豊かで爽やかな道だ。獺池も静かで良い処だ。難点は炭ヶ谷道に行く分岐まで短いがドライブウエイを歩かなければいけない。炭ヶ谷道は最初は水が流れていて歩きにくいが、少しく下ると快適なハイキング道になる。自動車道に出ると歩道を歩き谷上駅に向かう。記録はここまでとし、そこから1時間くらいかけて歩いて自宅に戻る。
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