空木岳

2024年07月18日(木) [日帰り]

• GPS: 10:13
• 距離: 21.9km
• 登り: 2,505m
• 下り: 2,507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:06
• 休憩: 1:05
• 合計: 10:11

距離 21.9km 登り 2,505m 下り 2,507m

4:42 空木岳登山口駐車スペース
5:09 空木岳登山道取付地点
5:14 空木岳登山道入口
5:29 5:34 林道終点
5:47 タカウチ場
6:16 6:19 池山
6:35 池山尾根水場
7:01 尻無
7:12 マセナギ
7:54 7:55 大地獄
7:57 7:58 小地獄
8:16 8:17 ヨナ沢ノ頭
9:00 9:10 空木平カール分岐点
9:29 駒石
9:50 空木駒峰ヒュッテ
9:57 10:29 空木岳
10:32 10:33 空木駒峰ヒュッテ
10:53 空木平カール
11:14 11:15 空木岳避難小屋
11:34 空木平カール分岐点
12:17 12:18 ヨナ沢ノ頭
12:32 12:35 小地獄
12:36 大地獄
13:07 マセナギ
13:14 尻無
13:32 13:35 池山尾根水場
14:03 14:05 タカウチ場
14:13 林道終点
14:23 空木岳登山道入口
14:26 空木岳登山道取付地点
14:52 14:53 空木岳登山口駐車スペース
14:53 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

天気もすばらしく無風、絶好の登山日和。空木岳への道はとてもよく整備されていて、さすが百名山の道！という印象でした。
ほとんど下調べもなく来たので、二股の道は適当に選んでいったのですが、最後の空木平分岐では先行の方が右へ行ったので、何となく付いていったら正解。目の前にドンと現れた空木岳を見ながら歩くのはとてもワクワクしました。
帰り道にもうひとつの道を下ったのですが、こちらは花畑が広がっていて、先にこの道を選んでいたら相当時間をくわれていたいたでしょう。余裕ができた帰り道で撮影する方がいいと思いました。
ちなみに池山経由は朝歩くと朝露でびしょ濡れになります。すぐ乾くので問題と言うほどでもありませんが・・
登り2500mはちょっと盛りすぎですね。メンドクサイので修正はしませんが。

写真

7/18 5:36

スキー場から登り、林道終点。ここまで車で来てる人もいた。

7/18 5:36

林道を行きかける。おっと、これは間違い・・。

7/18 5:39

トイレの裏に登山道が隠れていた。

7/18 6:25

池山頂上から見る檜尾尾根のほう。

7/18 6:37

本線との合流手前、たった30mの笹藪で下半身ずぶ濡れになる。

7/18 8:11

ヤグルマソウ。白が涼しげで美しい。

7/18 8:14

ヤマブキショウマ。こちらも白が涼しげで美しい。

7/18 9:06

空木平分岐。さてどちらに行くか。

7/18 9:15

先行の方が行ったほうにして見る。

7/18 9:16

ドドンと視界が開けた。これはモチベーションが上がる。

7/18 9:29

振り返ってみる。

7/18 9:55

もうすぐだ。

7/18 9:57

ザレザレした砂地を上がっていく。

7/18 10:02

着いたぁ。

7/18 10:12

先月行った木曽駒が見える。

7/18 10:24

八ヶ岳。

7/18 10:41

帰りはちょっとガレ場ぽい道を下るが左右は花・花・花・・

7/18 10:42

アオノツガザクラ

7/18 10:42

ウラジロナナカマド

7/18 10:42

チングルマ

7/18 10:42

イワカガミ。ちょっとトウが経ってるけど・・

7/18 10:48

コバイケイソウ

7/18 10:49

一面こんな花畑で・・

7/18 10:54

いつまでもウジウジ撮っていて帰れない・・

7/18 11:03

シナノキンバイ

7/18 11:23

カラマツソウ

7/18 11:23

モミジカラマツ。カラマツソウと別物だったのね。

7/18 11:24

ハクサンチドリ？

7/18 11:28

7/18 11:32

タカネグンナイフウロ

7/18 11:33

7/18 11:37

ニッコウキスゲかノカンゾウ。どっちかな？

7/18 12:19

鹿の顔が・・

7/18 13:53

デカいカエルちゃん。

7/18 13:42

縄張りを主張するチョウ。山道は楽しい。

撮影機器：

RICOH WG-4 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.