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Yamareco

記録ID: 703508
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ハイキング
甲信越

越後駒ヶ岳 −秋の風が吹いてきたー

2015年08月16日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.1km
登り
1,071m
下り
1,071m

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:30
合計
7:20
6:30
20
6:50
6:50
50
7:40
7:40
40
8:20
8:20
120
10:20
10:20
30
10:50
11:20
150
13:50
13:50
0
13:50
ゴール地点
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
随所に木道が整備され、とても歩きやすいです。
りょうぶ?ナナカマドではないようだが
2015年08月16日 06:28撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/16 6:28
りょうぶ?ナナカマドではないようだが
左手には荒沢岳
2015年08月16日 06:30撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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左手には荒沢岳
行く手に目指す駒ヶ岳
2015年08月16日 06:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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行く手に目指す駒ヶ岳
その左側には中ノ岳
2015年08月16日 06:39撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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その左側には中ノ岳
オオカメノキ?
2015年08月16日 06:42撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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オオカメノキ?
荒沢岳が少し近づいてきた
2015年08月16日 06:43撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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荒沢岳が少し近づいてきた
ツリガネニンジン
2015年08月16日 06:44撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ツリガネニンジン
2015年08月16日 06:45撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ヤマアジサイ
2015年08月16日 06:45撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ヤマアジサイ
ミヤマカラマツ
2015年08月16日 06:48撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ミヤマカラマツ
明神峠にもりっぱな標識が
2015年08月16日 06:49撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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明神峠にもりっぱな標識が
2015年08月16日 07:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/16 7:16
道行山から山頂方面
2015年08月16日 07:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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道行山から山頂方面
中ノ岳
2015年08月16日 07:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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中ノ岳
荒沢岳
2015年08月16日 07:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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荒沢岳
毛猛山方面
2015年08月16日 07:37撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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毛猛山方面
ホツツジ
2015年08月16日 07:56撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ホツツジ
この花は?
2015年08月16日 08:01撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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この花は?
ミヤマママコナ
2015年08月16日 08:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ミヤマママコナ
2015年08月16日 08:09撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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小倉山
2015年08月16日 08:23撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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小倉山
こんな風に木道が整備されていて歩きやすい
2015年08月16日 09:05撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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こんな風に木道が整備されていて歩きやすい
百草の池、ここから山頂への登りとなる
2015年08月16日 09:08撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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百草の池、ここから山頂への登りとなる
ミヤマトウキ
2015年08月16日 09:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ミヤマトウキ
この花は?
2015年08月16日 09:19撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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この花は?
リンドウの仲間
2015年08月16日 09:20撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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リンドウの仲間
いよいよ山頂が迫ってきた。
2015年08月16日 09:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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いよいよ山頂が迫ってきた。
ここからみる中ノ岳はミラミダスで形が良い
2015年08月16日 09:50撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ここからみる中ノ岳はミラミダスで形が良い
避難小屋直下
2015年08月16日 10:04撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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避難小屋直下
避難小屋から百草の池方面
2015年08月16日 10:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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避難小屋から百草の池方面
避難小屋から山頂
2015年08月16日 10:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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避難小屋から山頂
ココメグサ
2015年08月16日 10:26撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ココメグサ
ハクサンフウロ
2015年08月16日 10:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/16 10:40
ハクサンフウロ
中ノ岳への分岐点
2015年08月16日 10:41撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/16 10:41
中ノ岳への分岐点
山頂 ガスって周りの山は全く見えなかった
2015年08月16日 10:47撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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山頂 ガスって周りの山は全く見えなかった
コバイケイソウはほぼ終わり
2015年08月16日 11:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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コバイケイソウはほぼ終わり
ミヤマトウキ
2015年08月16日 11:15撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ミヤマトウキ
イワイチョウ
2015年08月16日 11:16撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/16 11:16
イワイチョウ
避難小屋がやっと見える
2015年08月16日 11:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/16 11:17
避難小屋がやっと見える
ヨツバシオガマ
2015年08月16日 11:17撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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ヨツバシオガマ
コバイケイソウ
2015年08月16日 11:18撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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コバイケイソウ
イワショウブ
2015年08月16日 11:21撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/16 11:21
イワショウブ
この時期としては雪渓は小さい
2015年08月16日 11:35撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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この時期としては雪渓は小さい
リンドウ
2015年08月16日 11:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
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リンドウ
サワヒヨドリ
2015年08月16日 12:40撮影 by  DSC-HX10V, SONY
8/16 12:40
サワヒヨドリ

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25 000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料 ティッシュ(1) 三角巾 バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 雨具(2) 防寒着 ストック(1) 水筒(2) 時計(1) 非常食 ツェルト(1) ファーストエイドキット(1) 医薬品 カメラ(1) 水筒

感想

多忙だったこの夏は計画していた山行には行けずに終わろうとしていたが、とにかくトレーニングを兼ねて近くの越後駒ヶ岳に水無川上流から登ることにして、朝向かってみると民家の終わるところで工事のため通行止めの案内が出ていた。
駒の湯からのコースは4年前に通ったが、北向きで途中ジメジメしているのが嫌だったので、銀山平から枝折峠の登山口に向かった。峠の駐車場は7割ほど埋まっていたが難なく駐車でき、軽く朝食をとって出発だ。
枝折峠は標高が1050m位あり、駒ヶ岳山頂までの標高差は1000m無く、いくつかある登山道のなかでは一番楽なコースである。
明神峠、道行山、小倉山と尾根伝いに緩いアップダウンが続く。左手にはどっしりとした荒沢岳。その右手奥には中ノ岳、そしてその右が目指す駒ヶ岳だ。晴れているので日差しは暑いが、空気は夏のムッとするのではなく涼しさが感じられ、気持ち良い散歩が続く。
道行山・小倉山で休憩を入れて、山頂直下の百草の池に着く。ここからようやく登山らしい登りが始まる。
前回このルートを通ったのは10年くらい前で普通の山道だったが、今は随所に木道が整備され、とても歩きやすくなった。
いよいよ日差しが強くなり、登山道は日陰が無くなってきたのでゆっくり進み、このコース唯一のスラブの岩場を通過すると、やがて9合目の避難小屋に着く。まず雪渓から引かれた無料の冷たい水をいただいて疲れを忘れてしまった。ここには7人ほどいて、中には小屋番と話し込んでいる人もいる。3山縦走の組、親子、年間何十日も山行する強者、そして比較的多い中高年、みんな思い思いに山歩きを楽しんでいる。だんだんガスが上がってきて、いままで歩いて来たルートは見えなくなってしまった。コーヒーゼリーでお茶にした後山頂へ向かった。
山頂についたらすっかりガスに覆われ、涼しくてよかったが景色はサッパリであった。昼食をとっていると、数人いた人達は次々に下山してしまった。
ゆっくり休んだ後下山を開始すると早々に知人のY氏のパーティーに会った。彼は若い人案内しているようであった。
下りも傾斜が緩いのと、随所に木道があるので軽快にすすむことができたため、少しオーバーペース気味のまま休憩も入れずいっきに登山口まで歩いてしまった。

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体力レベル
4/5

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