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Yamareco

記録ID: 7035832
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻

利尻山

2024年07月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:18
距離
20.6km
登り
1,827m
下り
1,826m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
1:54
合計
10:19
距離 20.6km 登り 1,827m 下り 1,826m
5:56
15
スタート地点
6:11
31
6:50
6:52
2
7:17
28
7:45
7:48
15
8:03
8:14
11
8:25
8:33
44
9:17
9:19
11
9:30
9:31
27
9:58
10:12
20
10:32
10:45
15
11:00
11:22
15
11:37
11:42
13
11:55
12:05
25
12:30
12
12:42
12:46
39
13:25
13:33
11
13:44
13:46
19
14:05
28
14:33
25
15:01
15:02
18
15:20
15:26
31
16:15
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス 7/14
All徒歩。交通機関の利用なし。
できればレンタカーを借りるか、ホテルによっては登山口まで送迎してくれるので、利用したかった。

7/15
鴛泊港〜稚内港 フェリー\2990
稚内港〜稚内空港 連絡バス\700
稚内空港→羽田空港→神戸空港
コース状況/
危険箇所等
ほぼ全行程を通してルートは背丈を超える草木に囲まれており、外れようがない。
徐々にガレが目立ち始め、長官山を過ぎた辺りからはガレと乾いた黒土で滑りやすい箇所が多い。
スタート地点で、前日の拠点。
素泊まりの宿というか貸し別荘。
ソロ旅には快適すぎた。
2
スタート地点で、前日の拠点。
素泊まりの宿というか貸し別荘。
ソロ旅には快適すぎた。
ここまで長かった。
本当のスタート地点。
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ここまで長かった。
本当のスタート地点。
甘露泉水
湧き出てるのはすごく低い位置。
手ですくうには体勢的に少しキツいか。
1
湧き出てるのはすごく低い位置。
手ですくうには体勢的に少しキツいか。
見晴台だけど眺望は残念なことに。
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見晴台だけど眺望は残念なことに。
第二の方。
雲を抜けたみたい。
1
第二の方。
雲を抜けたみたい。
さっきまでこの雲の下にいたらしい。
3
さっきまでこの雲の下にいたらしい。
どこ見ても雲がびっしり。
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どこ見ても雲がびっしり。
けっこうな人だかりができていた。
2
けっこうな人だかりができていた。
ここで初めて目指す山容が明らかになった。
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ここで初めて目指す山容が明らかになった。
遠くからは赤い屋根が目立っていた避難小屋。
近くからは木々に囲まれて見えづらく、目の前に突然現れた。
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遠くからは赤い屋根が目立っていた避難小屋。
近くからは木々に囲まれて見えづらく、目の前に突然現れた。
9合目にして、正念場。
いまだに合数の考え方がよく分からない。
2
9合目にして、正念場。
いまだに合数の考え方がよく分からない。
振り返り、9合目〜長官山。
随分と進んだ。
2
振り返り、9合目〜長官山。
随分と進んだ。
沓形方面との分岐。
ここまで来ればピークは目前だと思ってたけど、まだまだキツかった。
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沓形方面との分岐。
ここまで来ればピークは目前だと思ってたけど、まだまだキツかった。
利尻山でイメージしてた光景はコレだな。
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利尻山でイメージしてた光景はコレだな。
案内板の指し示す先がピークらしい。
何も見えない。
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案内板の指し示す先がピークらしい。
何も見えない。
ガスの切れ目から。
彩り豊かなピーク。
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ガスの切れ目から。
彩り豊かなピーク。
ピーク標識、写真撮影で混雑していた。
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ピーク標識、写真撮影で混雑していた。
登りのときは渋滞で撮れなかった場所。
細く、今も崩壊が進行しているのが分かる。
すれ違いは危険そう。
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登りのときは渋滞で撮れなかった場所。
細く、今も崩壊が進行しているのが分かる。
すれ違いは危険そう。
今回のゴール。
素泊まりでも部屋は居心地の良い和室。
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今回のゴール。
素泊まりでも部屋は居心地の良い和室。
遠のく利尻山。
羽田空港で迷っていて見つけた自販機。
こんなのあるのか。
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羽田空港で迷っていて見つけた自販機。
こんなのあるのか。
おそらく高校の修学旅行以来の飛行機で離陸時とか不安だった。
最後の神戸行きの便だけは窓側に座れたけど、外の景色が見えてた方が気分は悪くならなかった。
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おそらく高校の修学旅行以来の飛行機で離陸時とか不安だった。
最後の神戸行きの便だけは窓側に座れたけど、外の景色が見えてた方が気分は悪くならなかった。
ほんの一瞬虹が見えたけど、
スマホカメラじゃ厳しいか。
ほんの一瞬虹が見えたけど、
スマホカメラじゃ厳しいか。

感想

やってしまった。
前日の礼文岳というより、それまでの移動疲れが大きかったのだろう。
思わずビールなど頼んでしまった結果?睡眠の質が悪くなった模様。
山の中では飲まないと決めてるけど、連日の山行の場合もちょっと考えものだな。

さて、本命の利尻山。
登山口まで車でアクセスすることは叶わず、ほぼ海からのスタート。海岸から出発した訳じゃないし、Sea to Summitとは言えないか。
登山口に着いた時点でもう結構しんどかった。ここに来るまでに山の上の方に雲がかかっているのは見えていたので、登った頃には晴れていてくれと祈る思いだった。
結局、景色のピークは第二見晴台だったかな?完全に雲を抜けて快晴の空の下、眼下には一面に雲海が広がっていた。
なんとか利尻山ピークにたどり着いた頃には雲も昇ってきており、一部切れ目はあったものの、ガッスガスで眺望はほぼ無い状態。
眺望は無かったけど彩り豊かな花々が出迎えてくれて、独特な雰囲気のピークだった。

余力があればポン山へ行こうとか、ペシ岬へ行こうとか考えていたけど、そんなものあるはずない。利尻山に登れただけで充分。

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ハイキング 道北・利尻 [日帰り]
利尻山(鴛泊コース・ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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