富士山
- GPS
- 13:15
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,512m
- 下り
- 1,506m
コースタイム
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 6:20
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 7:58
天候 | 晴れ~霧雨~晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
砂・岩 |
写真
感想
いつかは富士山に登ってみたいと、漠然と思っていました。
昨今の富士山人気の加熱ぶりはTVのニュースで見ていたので、行くなら早いうちにしようと思い立ち決心しました。
今年の2月にツアーの申し込みを完了し、当日を迎えました。
バスで5合目に着いて、高地順応のため1時間はゆっくりしました。
出発し、ひいひい言いながら登り続けます。
一本道で人も多いので、道迷いの心配も無かったです。
富士山ホテルで一泊して1:45出発で頂上に向かいます。
出発の頃は星や夜景も見えていましたがだんだんと霧に包まれていきました。
頂上に着きましたが霧で何も見えず、御来光も見れませんでした。
風が強すぎて、お鉢巡りも断念して早々に下山することにしました。
7時くらいになると晴れてきて、雲のなさにガッカリでした。
下山は砂道で、歩きづらさはありました。昔にホームセンターで買ったゲイターでしたが、役に立ちました。安いやつでもぜんぜん使えると思うので、登られる方には必須アイテムかと思います。
登ってみて、登山好きな人が富士山に登らない理由も分かりました。
確かにふつうの登山とは全然違いました。
まぁ、これも登山の一種か…くらいの感想です。僕は楽しめました。
高山病について
今回、懸念していた高山病の症状は出ませんでした。
・高地順応、準備運動をする
・水分をこまめに摂る
・呼吸を意識する。深呼吸をしっかりしました。
・炭水化物を意識する。お菓子を少しずつ食べました。
コースタイムの1.5倍くらいかけてゆっくり登るように意識しました。
やはり高地のため酸素が薄く、すぐ息切れしてしまいます。
立ち止まって深く息を吐いて深く息を吸うことでしっかり酸素を取り込むようにしてみました。
登山道の渋滞も、ゆっくり登れるので考えようによってはメリットかと思います。道の傍で座って休まなくても、立ちながら深呼吸して小休止できました。
なので、登山道の人詰まりを利用して休憩するのはオススメです。
御朱印をもらったり郵便を送ることもできなかったので、いつかリベンジしたいと思います。
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