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Yamareco

記録ID: 704133
全員に公開
ハイキング
甲信越

大川入山・・夏道踏査と冷房病解消に(あららぎ高原→治部坂)

2015年08月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:54
距離
10.8km
登り
1,000m
下り
943m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:14
合計
3:53
距離 10.8km 登り 1,002m 下り 943m
8:18
8:32
59
9:31
32
10:03
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ・・秋雨前線の末端がかかったようで展望は残念
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
あららぎ→治部坂へと縦走するために、まずは下山地の治部坂・大川入山登山口に自転車をデポ(G地点)

その後、あららぎ高原スキー場の駐車場に移動して登山開始(S地点)
コース状況/
危険箇所等
まずはスキー場のゲレンデからスタートですが、草ボーボーの部分もあって本日のコース中で一番歩きにくかったです

ゲレンデの左端を注意して進むと、大川入山登山口の標柱があります・・登山道に入ると、笹刈りがシッカリ行われていて登山道は明瞭でした

下山に使った治部坂コースに1ヶ所崩壊地の通過がありましたが、巻道が作ってあって問題ありませんでした

冬季はスキー場のパトロール室が登山届を受け付けてくれますが、本日はもちろんクローズでポストも見当たらず

今年2月の恩田大川入山山行と同じく、あららぎ高原スキー場から登山開始
2015年08月23日 06:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
8/23 6:08
今年2月の恩田大川入山山行と同じく、あららぎ高原スキー場から登山開始
ゲレンデから登り出しますが〜
2015年08月23日 06:11撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
8/23 6:11
ゲレンデから登り出しますが〜
草ボーボーもあって所々歩きにくい状態
2015年08月23日 06:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
8/23 6:23
草ボーボーもあって所々歩きにくい状態
ゲレンデの左端を注意しながら進むと、この登山口標柱が見つかります
2015年08月23日 06:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
8/23 6:25
ゲレンデの左端を注意しながら進むと、この登山口標柱が見つかります
笹刈りはシッカリ行われていて白樺林のいい登山道
2015年08月23日 06:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
8/23 6:27
笹刈りはシッカリ行われていて白樺林のいい登山道
直登して急登だった冬道とは違って歩きやすい登山道から稜線に出合いました
2015年08月23日 06:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
8/23 6:50
直登して急登だった冬道とは違って歩きやすい登山道から稜線に出合いました
その先は緩斜面の気持ち良く歩ける登山道
2015年08月23日 07:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
8/23 7:16
その先は緩斜面の気持ち良く歩ける登山道
案内標識もあり
2015年08月23日 07:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
8/23 7:33
案内標識もあり
同所の積雪期の状態
2015年02月19日 09:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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2/19 9:07
同所の積雪期の状態
展望地に出ましたが残念
2015年08月23日 07:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
8/23 7:36
展望地に出ましたが残念
雪の時期の方がやはり山は輝きますね
2015年02月19日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
5
2/19 9:31
雪の時期の方がやはり山は輝きますね
主稜線から鞍部への分岐
2015年08月23日 07:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
8/23 7:46
主稜線から鞍部への分岐
恩田大川入山へのテープマークがありますが、この時期は笹ヤブ道
2015年08月23日 07:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/23 7:47
恩田大川入山へのテープマークがありますが、この時期は笹ヤブ道
この時間帯は山頂の雲が取れてきて期待しましたが。。
2015年08月23日 07:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/23 7:49
この時間帯は山頂の雲が取れてきて期待しましたが。。
いよいよ山頂近し
2015年08月23日 08:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/23 8:13
いよいよ山頂近し
大川入山山頂到着
2015年08月23日 08:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
8/23 8:19
大川入山山頂到着
新しい山頂標識あり
2015年08月23日 08:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/23 8:19
新しい山頂標識あり
展望案内がありますが〜
2015年08月23日 08:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/23 8:21
展望案内がありますが〜
この通り
2015年08月23日 08:21撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/23 8:21
この通り
天気さえ良ければ中ア〜南アが素晴らしいです
2011年03月03日 10:29撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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3/3 10:29
天気さえ良ければ中ア〜南アが素晴らしいです
ユックリするつもりでしたが、マサカのポツポツでサッサと下山にかかります
2015年08月23日 08:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/23 8:32
ユックリするつもりでしたが、マサカのポツポツでサッサと下山にかかります
笹原越しに山頂を振り返ります・・雨が一瞬でやみ助かりました
2015年08月23日 08:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
8/23 8:36
笹原越しに山頂を振り返ります・・雨が一瞬でやみ助かりました
当然ですが、積雪期とは随分違います
2011年03月03日 09:45撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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3/3 9:45
当然ですが、積雪期とは随分違います
2015年08月23日 08:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/23 8:39
アップダウンを繰り返しながら横岳到着
2015年08月23日 09:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/23 9:31
アップダウンを繰り返しながら横岳到着
さらに下った展望地から
2015年08月23日 09:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
8/23 9:34
さらに下った展望地から
現地では南アの荒川三山かと思いましたが、定かではありません
2015年08月23日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
8/23 9:35
現地では南アの荒川三山かと思いましたが、定かではありません
下山中の崩壊地・・巻道が作ってあるので樹林の方へ進みましょう
2015年08月23日 09:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/23 9:43
下山中の崩壊地・・巻道が作ってあるので樹林の方へ進みましょう
スゴい木の根の道
2015年08月23日 09:55撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/23 9:55
スゴい木の根の道
治部坂登山口に下山
2015年08月23日 10:02撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/23 10:02
治部坂登山口に下山
バイクくんお待たせ
2015年08月23日 10:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/23 10:03
バイクくんお待たせ
奥の大川入山は結局ガスが取れませんでした
2015年08月23日 10:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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8/23 10:58
奥の大川入山は結局ガスが取れませんでした
毎度の蓬莱泉・吟醸工房で生酒を仕入れて帰りました
2015年08月23日 11:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
8/23 11:39
毎度の蓬莱泉・吟醸工房で生酒を仕入れて帰りました

感想

本日は、無雪期では初めてとなる南信州・阿智村の大川入山に登りました。

2月に恩田大川入山に登った際ラッセルに苦労したので、夏道の踏査と毎年この時期の“冷房病”から回復するための”汗かき”を目的にした山行です。

実際のところ、今回のルートは笹刈りがシッカリ行われていて無雪期では全く問題ないルートでした。そのため積雪期の半分ほどのコースタイムで歩け、改めて積雪期の大変さを感じました。どこでも歩ける積雪期ですが、やはり夏道を使った方がよりスムースだと思いますので、次回からの参考にしたいと思います。

大川入山は好展望の山頂ですが、残念ながら秋雨前線の尻尾がこの山域にかかってしまったようで展望はありませんでした。それでも、よく整備された歩きやすい登山道(距離・標高差とも適度)だったおかげで、気持ちの良い汗をかけて冷房病からは一気に回復できた感じです。

標高が2千m近くあって涼しくアクセスも良いので、今後はオールシーズンで訪れたい山です。

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