大倉-塔ノ岳-丹沢山-蛭ヶ岳-東野バス停
- GPS
- 08:53
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 2,037m
- 下り
- 1,933m
コースタイム
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 8:49
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
天気予報はどこも午後から雨模様の中、丹沢方面は午後から不安定の可能性はあるが、雨マーク無し
塔ノ岳まで上がって、天気が崩れそうなら引き返せばいいと、大倉から蛭ヶ岳超えてやまなみ温泉♨️を目指すコースで計画した。
渋沢6:48発の大倉行きバスは満席で臨時便も出ていたので、そこそこ人は多い。
天気は晴れ、気温が高く蒸し暑い。最初の舗装区間
だけ軽く駆け足したが、心拍上がりすぎて息絶え絶え。
二週間前より暑さが厳しいので、ペース落として塔ノ岳までは登って、鍋割経由で降りてこようと考えながら堀山の家で補給して休憩、花立山荘では氷の旗に引き寄せられ休憩と補給と休憩と充分な水分をとりながら塔ノ岳到着
とはいえ、日照で熱中症ぽくなっていたので、尊仏山荘の建物影で涼んでいると、先程花立山荘で同じくかき氷をたべてたトレランの方と遭遇 聞けば蛭ヶ岳から相模湖駅まで走るとのこと。春頃自分はバス通りを行ったが、石砂山石老山とヤマビルゾーンを突っ切るコースだ。
自分もそちら方面へ行く予定だったが暑くて無理なので大倉に戻るつもりと答えて見送った。
その後大倉に降りても湯花楽までロード走るの暑いし、時間も早いし、刺激をもらって復活してきたので自分も先に進む事にした。みやま山荘ですれ違いで再会でき、蛭ヶ岳から姫次の先八丁坂の分岐までご一緒して走りながら色々情報交換できた。自分はやまなみ温泉へ行く予定だったので、お別れして青根方面へ下った。
温泉へ着けば遅い時間までバスがあるので時間を気にしてなかったが、予定より1時間半くらい遅れていて、温泉着く頃にはヘッデンかーとふもとまで辿り着き自販機で飲み物選んでいると、三ツ木行きのバスがスーッと近づいてきてすぐ横で止まった。
春に来た時に朝夕1便しかなく全く当てにしてなかったバスがお迎えに来てくれたかのよう。迷わず飛び乗った。三ツ木で乗り換えてフォレストの温泉うるりへ行けるのは前回把握しているので、すごくラッキーだった。
蛭ヶ岳でご一緒した方に、石老山を降りたところに温泉があるのをお話ししていたので、入浴と食事を済ませた頃、そろそろ到着する時間かと気にしていたら、丁度入れ違いで再会
石砂山で蛭攻撃にあい石老山は回避してロードで来たそう、渋沢駅から走って来たそうなので、あの暑い中約40キロはすごい!
こう言う出会いがあるのはソロの楽しみ、今回もいい出会いがありました。
今回の水事情覚え書き
ソフトフラスコ500ml×2 中飲んだのは1/4程度
あとは都度かったアクエリアス系5本 2500ml
アクエリアスパック300ml
味の素の経口補水ゼリー アクアソリタ130ml 2本
アミノバイタル赤1本青2本共に130ml
今回前回の教訓を生かしてアクアソリタを持って行ったが、大きさがアミノバイタルと同じでザックの前ポケットに入れても嵩張らない大きさで丁度良かった。
私も伊豆トレイルジャーニー申し込みました!
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