常念岳

2024年07月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,576m
• 下り: 1,576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 2:05
• 合計: 7:10

2:47 三股駐車場
2:55 2:59 三股登山口
4:15 4:17 2207標準点櫓跡
5:16 6:52 前常念岳
7:14 三股への分岐点
7:16 7:23 常念岳
7:28 7:30 三股への分岐点
7:54 8:04 前常念岳
8:45 8:47 2207標準点櫓跡
9:48 9:50 三股登山口
9:57 三股駐車場

天候

くもりのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股P、前日夕方着の車中泊
夜中の2時過ぎには満車な気配
下山時は何台か空きがあり

コース状況／危険箇所等

強風&雨、岩がよく滑った

その他周辺情報

四季の郷ほりでーゆー　600円

写真

7/19 17:50

前日、駐車場から、雲多め

7/20 2:55

さて登りますか

7/20 3:27

ひたすら登り、ライトに蝶や虫がまとわりついてきて煩わしかった

7/20 4:09

こっから尾根道

7/20 4:24

日の出も近い

7/20 4:36

前常念方面、風が強そう

7/20 4:37

7/20 4:37

7/20 4:38

こっから強風の世界

7/20 4:41

7/20 4:42

雨はまだ大丈夫だけど、風は強い、そして雨雲の気配も

7/20 4:45

7/20 4:46

7/20 4:48

朝日が雲に照らされキレイ

7/20 4:50

森林限界から日の出、なんとか間に合った

7/20 4:50

7/20 5:05

絶景です、風強いですが

7/20 5:14

岩の登り

7/20 5:15

前常念岳の岩室避難小屋、山頂まで3時間想定だったのでまずまず予定どおり
ただ風強いし雨雲レーダーだと雨雲近づいてるし、濡れたら寒くなりそうなので一旦ステイ

7/20 5:16

スマホ電波入りました
小屋の前からは安曇野の街が見下ろせる絶景SPOT、とてもいい場所です

7/20 5:21

7/20 5:41

次第に雲が、小屋の屋根を雨が音を立てて打ちつけ、目の前の木々が風で激しく揺れてる

7/20 6:21

まだ降ってるね

7/20 6:22

暇だし、止まると寒いので小屋の中ウロウロしてたらこんな案内が、史跡のようです
石室のこの小屋は雨漏りは少しあるけど全く問題なく雨風をしのげるし本当にありがたかった

7/20 6:49

このまま、止まっていてもしょうがないので、気温も上がってきたことだし雨雲レーダー見ながら雨が弱まりそうなスキを狙って山頂アタック

7/20 6:51

前常念岳、雨はそこそこ、風は強い

7/20 6:56

7/20 6:58

常念小屋分岐

7/20 7:08

雨の森林限界にはライチョウ！！！

7/20 7:08

7/20 7:08

7/20 7:14

北アルプス、パノラマ銀座に出たけど、パノラマなし！

7/20 7:19

常念岳山頂、あい変わらず雨と風、まぁ天気は午後になれば、よくなると思うけど、そんなに待てないので、ピストンに

7/20 7:21

7/20 7:23

7/20 7:29

7/20 7:35

7/20 7:35

ライチョウ三昧

7/20 7:35

7/20 7:36

7/20 7:40

7/20 7:42

7/20 7:44

7/20 7:58

多くの人が登ってきてました

7/20 8:07

岩滑る

7/20 8:20

7/20 8:30

ここまでくれば風は安心、雨はまだまだ続く

7/20 8:49

登りは注意したぬかるんだ道
もう今は靴濡れるとか汚れる気にならない

7/20 9:31

7/20 9:45

7/20 9:48

7/20 9:57

下りてくれば青空

7/20 12:26

美味しかったです、

撮影機器：

Pixel 6a Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 雨具 行動食 非常食 ファーストエイドキット ツェルト 水分1ℓ

感想

mankanbou

夏山、ソロ北アへ、と思ったけど天気は微妙、てんくらC、しかし午後に向けて回復傾向なので目指せ常念岳サーキット、ということで、START…したのはよかったけど、森林限界から上は風が強くて寒い、雨も降りそうだったので、前常念の石室でステイ。午後になれば天気は良さそうだが、結果ここで時間を使ったので、サーキットは断念しようと判断しピストンに。
出発のタイミングは雨風レーダー見ながら。北陸付近に低気圧があるのか大きな雨雲があり。そのまわりにも雨雲が次々と湧いている。しはらく待ってもあまり、好天はなさそうなので、雨雲の隙を見てアタック。
稜線は雨風強いが、ライチョウに、出会えてラッキー。山頂にも無事到達、景色はなし、それでも、動けば寒さもない、一瞬サーキットしようか頭によぎるが安全第一、戻ることに。
下山時も雨風は変わらず、それでも多くの人が、登ってきていた。
休憩なしで一気に下って、10時前に下山完了、石室での停滞もあったので時間はかかったが、下山時間はほぼ予定どおり。
いつもは雨の山は外すのだが遠征だと悩ましいとこ。サーキットは出来なかったけど、それでも現地で判断して無理せず修正し、安全に下山できたのは良い経験になった…などと思ってたら、家に帰って足首見たらマダニが食いついていた！ってことで病院で抜いてもらう、まぁこれも良い経験か…。

コメント

yukkirate

雨予報で山頂も雨だったのは残念でしたが、途中日の出や朝焼けは素晴らしく、雷鳥も沢山、行った甲斐ありましたね。遠征は本当に悩ましいところです。霧ヶ峰のニッコウキスゲも本当に素敵でいつも花時期に合わせて素敵な山行されてて羨ましいです。
マダニ、ヒル、恐怖です。長ズボンでもやられましたか？

mankanbou

yukkirateさん
天気はイマイチでしたがいい経験できました…が、やっぱ晴れてて欲しかったなとも思ったりしちゃいます。
マダニは下山中にカッパ脱いで半ズボンになったあたりで刺さされたかなと思ってます。やっぱ注意確認が必要ですね。