芦別岳 新道コース

2015年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,497m
• 下り: 1,497m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:50
• 合計: 9:10

4:50 新道登山口
6:20 6:30 見晴台
7:20 7:30 鶯谷
8:20 8:40 半面山
8:50 熊の沼
9:20 9:40 雲峰山
10:10 10:50 芦別岳
11:20 雲峰山
11:40 熊の沼
11:50 12:00 半面山
14:00 新道登山口
14:00 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口前に10台程度、少し離れれば太陽の里駐車場があり、かなり止めれます。

コース状況／危険箇所等

なし

その他周辺情報

下山後近くに温泉が見当たらず。

写真

8/23 4:37

8/23 4:45

登山口前の慰霊碑

8/23 4:45

登山口

8/23 4:47

鹿防止策、入ったら出てこれません(笑)

8/23 13:16

帰りに撮影呻吟坂

8/23 6:33

結構だらだらと長い

8/23 7:25

ガスってきました

8/23 8:31

上部は晴れているようです。半面山。

8/23 8:32

夫婦岩ですか？

8/23 8:32

ズームで、

8/23 8:33

雲峰山と本峰

8/23 8:34

少し周りの山が見え始めた

8/23 8:39

クマの沼

8/23 8:41

慰霊碑です

8/23 8:42

カエルちゃん

8/23 8:56

笹のないところではこんな道が続きます

8/23 8:56

暑い！

8/23 8:58

雲峰山登り

8/23 9:02

雲峰山右側のピークです。屏風岩？

8/23 9:02

笹薮越しに半面山を振り返る。暑い！

8/23 9:08

また、慰霊碑

8/23 9:21

雲峰山から本峰、ここから40分って本当？頂上に立っている人はかすかに見えるけど。

8/23 10:16

頂上到着。虫多すぎ！またガスってきました。

8/23 10:16

旧道コース方面

8/23 10:17

チシマギキョウか？

8/23 10:38

ガスってよく見えません

8/23 10:38

上に同じ

8/23 10:41

旧道の行き先を追う

8/23 10:42

頂上直下を眺めると

8/23 10:42

こっちは来た道

8/23 10:42

ピークのとなりの岩峰

8/23 10:51

ガスが晴れ出すと、

8/23 10:51

幻想的です

8/23 10:51

8/23 10:51

これが一番か・・・

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

感想

hikojya

天気予報では晴れそうだったので、先週に引き続き山へ行くことに、芦別岳まで足を延ばしました。

雪の残っているときに行きたかったのですが、いろいろほかの山に行ってる間にこんな時期になってしまいました。それでも以前から行きたい山の一つだったので天気のいい時にと思い、前夜発車中泊にすることにしました。

土曜日21時半ころ札幌を出発。富良野には23時過ぎに着きました。麓である太陽の里の駐車場に車を停め寝ることにします。翌日気が付いたのですがキャンプ場に数張りテントがありました。

翌日4時に起床。車を登山口の前の広場に移動し準備を整え4時50分頃発ちます。有名なエゾシカ防止柵のゲートを閉じている鎖を外し中に入ります。まるでジェラッシクパーク？今はジェラッシクワールドか・・・クマに会いませんように！

天気は曇りで鶯谷の分岐辺りではガスっていました。上部では雲海になっていることを信じ、黙々と歩いていると半面山に着いた頃から晴れ間が見えるようになりました。半面山はマップでは眺望良し、とありますが樹林に囲まれ見渡すことができません。ただ途中、木々の隙間から荒々しい岩峰（ニードルのような）が覗き見れる個所がありました。写真を撮っておくべきでした。日がさすと今度は暑さとの戦いです。クマの沼を過ぎたあたりから汗が滴ります。時間はそんなにでもないのですが結構息を切らしそうになって雲峰山です。ここは一転眺望が開けます。本峰も目の前にその姿を現し、ルートもしっかり確認でき頂上には人影が見えます。コースタイムは40分とありますがそんな程度で行けるのだろうか？少しへばってきたし・・・
実際は、稜線からお花畑、ガレ場を通り少し岩場っぽいところを急登するという面白い登山道で（笹薮を除けば）40分かからず頂上に到着しました。
頂上ではガスがすっきりと晴れず残念でしたが、雨も降らずそこそこ良い天気だったので満足です。次はできれば旧道から登りたいものです。

下山後、日帰り温泉を探しますが、いろいろな方のブログにも十勝岳温泉あたりにしかないようでしたので、時間もかかることを考慮し、岩見沢のスーパー銭湯まで戻って入りました。