前穂高岳

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 10:16
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,636m
• 下り: 1,629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 2:27
• 合計: 10:12

5:21 上高地バスターミナル
5:25 5:25 河童橋公衆トイレ
5:29 5:30 日本山岳会上高地山岳研究所
5:37 5:37 岳沢湿原・岳沢登山口
6:06 6:06 天然クーラー
6:13 6:14 見晴台
7:12 7:33 岳沢小屋
8:22 8:29 カモシカの立場
8:52 8:54 岳沢パノラマ
9:20 9:26 雷鳥広場
9:38 9:44 紀美子平
10:11 11:11 前穂高岳
11:46 11:58 紀美子平
12:06 12:20 雷鳥広場
12:38 12:54 岳沢パノラマ
13:05 13:10 カモシカの立場
13:49 13:50 岳沢小屋
14:46 14:46 見晴台
14:53 14:54 天然クーラー
15:26 15:27 岳沢湿原・岳沢登山口
15:35 15:35 日本山岳会上高地山岳研究所
15:37 ゴール地点

天候

稜線上はガス
時折やや強い風

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡の市営駐車場は午前０時に料金が切り替わります。
午前０時にバスセンターに一番近い第３駐車場に入庫しました。
この時点で８割程度の駐車でした。

帰り、上高地→沢渡のバスは長蛇の列。
16:00くらいに並んで16:50くらい発に乗れました。

コース状況／危険箇所等

重太郎新道は、激坂の岩場・鎖場がずっと続きます。
スタンス・ホールドは豊富なため、登りは技術というより体力勝負な気がします。

帰りの重太郎新道の延々と続く激下りは、気を緩めてよい場所などなく、かなりしんどかったです。
疲労がピークに達して集中力が切れて、転倒・滑落事故が多くなってしまうのがよく分かります。

紀美子平～前穂高岳の間は浮石が多く注意が必要です。

写真

7/21 5:26

河童橋から

7/21 5:35

7/21 5:37

ひたひたと美しい

7/21 7:08

どんより

7/21 7:34

7/21 8:49

明神岳

7/21 8:55

吊尾根

7/21 10:15

7/21 10:37

山頂では時折ガスが流れてもこの程度

7/21 10:58

7/21 11:21

7/21 11:38

紀美子平まで下りてくるとガスの外に出た

7/21 11:38

上高地

7/21 11:59

西穂方面

7/21 12:34

山頂を振り返って

7/21 12:38

岳沢

7/21 13:47

7/21 14:51

7/21 15:37

感想

masahiromo

初めて3000mを超える山に登りました。

山頂はガスの中でほぼ何も見えませんでしたが、下山の紀美子平以下では眺望がきき、岳沢の険しい地形を観察できました。

連休でもない日曜日だし…と高を括っていましたが、上高地の混雑はなかなかで、帰りのバスは長蛇の列。
乗るまで50分ほどかかりました。