僧ヶ岳＆駒ヶ岳〜烏帽子尾根登山口よりピストン

2024年07月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,070m
• 下り: 1,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:07

距離 12.2km 登り 1,070m 下り 1,070m

10:07 烏帽子尾根登山口
10:47 烏帽子尾根・宇奈月尾根合流点
11:20 11:21 前僧ヶ岳
11:45 11:49 僧ヶ岳
12:30 北駒ヶ岳
12:55 13:11 越中駒ヶ岳
13:33 北駒ヶ岳
14:12 14:14 僧ヶ岳
14:28 前僧ヶ岳
14:49 14:50 烏帽子尾根・宇奈月尾根合流点
15:14 烏帽子尾根登山口
15:14 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道が烏帽子尾根登山口までの整備が完了し7/8に開通しました。駐車場は5台程度しかありませんので、路駐を前提とした方が良いです。（写真参照）

コース状況／危険箇所等

＊烏帽子尾根登山口〜僧ヶ岳：よく整備されており、危険なところはありません。
＊僧ヶ岳〜駒ヶ岳：北駒ヶ岳を過ぎたあたりから草で不明瞭なところがあり、岩場がやや危険です。その他縦走路上はところどころ崩壊していますので慎重に通過しなくてはならないところがあります。

その他周辺情報

下山後は麓の宇奈月温泉の日帰り入浴可能な「総湯」がおすすめです。

写真

7/21 9:49

眼下に宇奈月温泉が見えます。

7/21 10:01

烏帽子尾根登山口。すでに車が沢山で路駐。

7/21 10:03

烏帽子尾根登山口は登りやすいので大人気です。

7/21 10:05

ここが登山口。

7/21 10:19

烏帽子尾根はゆるやかで、とても登りやすいです。

7/21 10:26

1,350メートル地点。

7/21 10:49

烏帽子尾根分岐。ここで宇奈月尾根に合流。

7/21 10:57

宇奈月尾根を振り返って。

7/21 10:58

鉱山道分岐。→鉱山道は廃道です。

7/21 11:04

前僧ヶ岳への登り。

7/21 11:12

あとちょっと・・・。

7/21 11:17

まるで空撮。

7/21 11:21

前僧ヶ岳山頂。

7/21 11:21

一番高いのが僧ヶ岳。（写真右側）

7/21 11:24

仏ケ平。ニッコウキスゲがギリギリまだ咲いてました。もうそろそろ終わりかなと。

7/21 11:24

シモツケソウ。きれいなピンク色に惹かれます。

7/21 11:25

僧ヶ岳へはあともう少し。

7/21 11:32

歩いてきた道を振り返って。

7/21 11:32

宇奈月ダムも見えます。昨日の雨の影響か今日は濁っていますね。

7/21 11:42

僧ヶ岳山頂。10名くらいの方が休憩、談笑されていました。

7/21 11:48

これから目指す駒ヶ岳。

7/21 11:50

さて、縦走路に突入です。

7/21 12:04

片貝方面は崩れていて、落ちると厄介です。

7/21 12:04

先は長い。。。

7/21 12:05

見飽きないけど、ずいぶん遠くまで来てしまいました(・・;)トンボが多い。

7/21 12:10

振り返って。

7/21 12:24

尾の沼道との分岐。→廃道です。

7/21 12:29

北駒ヶ岳山頂。

7/21 12:34

北駒ヶ岳から先はこんな感じで、草が生い茂っていて、道が不明瞭ですので注意が必要です。背丈くらいある草が行く手を阻みます。

7/21 12:35

モニュメント的な。燕岳のイルカ岩のような・・・笑

7/21 12:36

片貝方面。

7/21 12:39

見づらいですが、写真中央に人が歩いてます。これよりそこに向かいます。

7/21 12:41

ここから少し難所が続きます。急です。

7/21 12:42

難所の岩場。足と手の置き場をしっかり確認して登る必要があります。いつも思うですが、この岩場は見た目以上にパスするのが大変です。

7/21 12:52

もう少し。

7/21 12:56

駒ヶ岳山頂。もちろん誰もいないので山頂独占！

7/21 12:57

ここからの景色も本当に素晴らしい。

7/21 12:58

先週行ってきた唐松岳。→右端
左側は不帰の険。

7/21 12:59

7月6〜7日に行った朝日岳方面。

7/21 13:11

これからまたあの僧ヶ岳まで戻ります。こうやって見るとやっぱ通りよね。

7/21 13:14

左から朝日岳、赤男山、雪倉岳。

7/21 13:15

朝日、入善方面。

7/21 13:21

帰りの岩場。つかまりやすいよう木の枝や根がありますが、折れないかどうか確かめながら掴んだ方がいいですね。

7/21 13:28

タカネマツムシソウ。このあたりの高山植物の植栽帯は八方尾根と似ています。

7/21 13:51

途中の崩壊場所。

7/21 13:59

もう少しで僧ヶ岳。この辺りでサルが何頭かいました。

7/21 14:08

あー、さっきまでかなり賑やかだったのに…誰もいない(//∇//)

7/21 14:25

自分が一番最後…らしい(・・;)山ってさ、1人きりになると、それはそれで寂しいかも。ガスってきたのが余計に(^^;

7/21 14:48

早々と烏帽子尾根分岐まで戻って来ました。この先は登山口までは緩やかな下りなのでペース上げます！

7/21 15:13

お疲れ様でしたー。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

ユキカゼ

今日は烏帽子尾根登山口から駒ヶ岳に行こうと思っていましたが、町内の除草作業があったため、スタートが遅くなってしまいました。変な自分ルールで駒ヶ岳は烏帽子尾根登山口からスタートできる時しか行かないと決めてます(^^;;なので、多少スタート遅くなろうとも簡単には諦めれず、そのままGo\(//∇//)\僧ヶ岳から先はあまり歩く人が多くないので、気持ちいい静かな稜線歩きを楽しめます。
その他、登山道の状況は別項をご覧ください。