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記録ID: 7050914
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

武尊山

2024年07月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:58
距離
11.1km
登り
1,207m
下り
1,208m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
0:36
合計
8:28
5:15
26
5:41
73
7:40
7:43
52
8:35
8:37
26
9:03
26
9:29
9:58
23
10:21
27
10:48
49
11:37
11:39
38
13:19
24
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼田ICから県道64号線を北上し、川場谷野営場で車中泊しました。
コース状況/
危険箇所等
川場野営場コースの往復です。よく歩かれており、登山道は明瞭です。道標は倒れているものが多かったです(笑)。家の串山からの尾根歩きで、一か所鎖場で注意な必要な個所があります。
その他周辺情報 【川場野営場】softbank アンテナ1本時折圏外
【山頂】softbank アンテナ3本
川場谷野営場で前泊の車中泊をしました。他に3台泊まってました。避難小屋隣でテントを張っている登山者?がいました。
2024年07月21日 05:06撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 5:06
川場谷野営場で前泊の車中泊をしました。他に3台泊まってました。避難小屋隣でテントを張っている登山者?がいました。
野営場にある避難小屋です。カギはかかっておらず、非常時には中で泊まれそうです。
2024年07月21日 05:07撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 5:07
野営場にある避難小屋です。カギはかかっておらず、非常時には中で泊まれそうです。
避難小屋内部です。2段ベッド2つと囲炉裏にベンチです。8人ぐらいは寝られそうです。
2024年07月21日 05:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 5:08
避難小屋内部です。2段ベッド2つと囲炉裏にベンチです。8人ぐらいは寝られそうです。
避難小屋の反対にあるトイレです。
2024年07月21日 05:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 5:09
避難小屋の反対にあるトイレです。
2024年07月21日 05:09撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 5:09
汲み取り式です。トイレットペーパーはありませんでしたが、トイレがあるだけ助かります。
2024年07月21日 05:10撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 5:10
汲み取り式です。トイレットペーパーはありませんでしたが、トイレがあるだけ助かります。
登山道入り口です。5時15分スタートです。
2024年07月21日 05:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 5:16
登山道入り口です。5時15分スタートです。
不動岳の分岐コースまでは、30分ほどののんびりとした登りが続きます。
2024年07月21日 05:31撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 5:31
不動岳の分岐コースまでは、30分ほどののんびりとした登りが続きます。
不動岳コースの分岐です。今回は右のオグナほたかスキー場方面へ進みます。
2024年07月21日 05:42撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 5:42
不動岳コースの分岐です。今回は右のオグナほたかスキー場方面へ進みます。
尾根までの急登です。
2024年07月21日 05:46撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 5:46
尾根までの急登です。
脚立のハシゴ場です。
2024年07月21日 05:49撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 5:49
脚立のハシゴ場です。
ロープ場です。
2024年07月21日 05:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 5:52
ロープ場です。
今日の予報は、8時から曇り予報です。木々の間から赤城山が望めました。
2024年07月21日 06:16撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 6:16
今日の予報は、8時から曇り予報です。木々の間から赤城山が望めました。
はじめの急登を登り切り、尾根に出ました。ちょっとの間、なだらかな登りが続きます(10分くらいですが)。
2024年07月21日 06:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 6:29
はじめの急登を登り切り、尾根に出ました。ちょっとの間、なだらかな登りが続きます(10分くらいですが)。
オグナほたかスキー場からの登りの合流点です。3月ごろは雪山登山が楽しめそうですが、前武尊までの雪山登山かと思います(冬季は前武尊から先は危険そうです)。
2024年07月21日 06:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 6:52
オグナほたかスキー場からの登りの合流点です。3月ごろは雪山登山が楽しめそうですが、前武尊までの雪山登山かと思います(冬季は前武尊から先は危険そうです)。
道標のアップです。
2024年07月21日 06:52撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 6:52
道標のアップです。
赤城山方面の眺めのいいポイントです。
2024年07月21日 06:55撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 6:55
赤城山方面の眺めのいいポイントです。
オグナほたかスキー場の登り道の様子です。
2024年07月21日 06:56撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 6:56
オグナほたかスキー場の登り道の様子です。
リフト山頂駅でしょうか。
2024年07月21日 07:00撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 7:00
リフト山頂駅でしょうか。
ロープ場です。倒木に沿って左に登り、ロープに取り付きます。
2024年07月21日 07:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 7:01
ロープ場です。倒木に沿って左に登り、ロープに取り付きます。
左手に、下界を眺めるお地蔵様が鎮座されてました。
2024年07月21日 07:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 7:04
左手に、下界を眺めるお地蔵様が鎮座されてました。
標高も上がり、熊笹が目立ってきました。
2024年07月21日 07:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 7:12
標高も上がり、熊笹が目立ってきました。
高さがある鎖場ですが、鎖を握りながらの3点支持で、慎重に登れば大丈夫です。
2024年07月21日 07:15撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 7:15
高さがある鎖場ですが、鎖を握りながらの3点支持で、慎重に登れば大丈夫です。
再び鎖場ですが、ここも安全第一で登ります。
2024年07月21日 07:17撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 7:17
再び鎖場ですが、ここも安全第一で登ります。
登山道傍らのお地蔵様です。
2024年07月21日 07:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 7:32
登山道傍らのお地蔵様です。
前武尊山頂です。
2024年07月21日 07:39撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 7:39
前武尊山頂です。
剣ヶ峰の新しいトラバース道入り口でしょうか。いったん左の巻き道に降りていきます。
2024年07月21日 08:01撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 8:01
剣ヶ峰の新しいトラバース道入り口でしょうか。いったん左の巻き道に降りていきます。
途中の道標です。武尊山は道標がよく折れて寝ています(笑)。
2024年07月21日 08:08撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 8:08
途中の道標です。武尊山は道標がよく折れて寝ています(笑)。
家の串山頂です。
2024年07月21日 08:32撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 8:32
家の串山頂です。
岩の痩せ尾根を慎重に歩きます。
2024年07月21日 08:43撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 8:43
岩の痩せ尾根を慎重に歩きます。
今回一番危ない鎖場です。谷をのぞき込むように撮影してます。鎖とロープが張ってありますが、鎖・ロープがたわんでおり、頼りすぎるとバランスを崩して転落すると思います。くどいようですが、鎖・ロープはつかんでも、あくまで3点支持で、安全第一にゆっくり通過します。
2024年07月21日 10:37撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 10:37
今回一番危ない鎖場です。谷をのぞき込むように撮影してます。鎖とロープが張ってありますが、鎖・ロープがたわんでおり、頼りすぎるとバランスを崩して転落すると思います。くどいようですが、鎖・ロープはつかんでも、あくまで3点支持で、安全第一にゆっくり通過します。
通過後の鎖場です。岩上部の左側を通過しました。
2024年07月21日 10:36撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 10:36
通過後の鎖場です。岩上部の左側を通過しました。
中の岳の分岐です。
2024年07月21日 08:59撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 8:59
中の岳の分岐です。
小さな湿原がありました。
2024年07月21日 09:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 9:12
小さな湿原がありました。
道標がまた倒れています。方向は迷うことはありませんが、早く修繕できるといいですね。
2024年07月21日 09:28撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 9:28
道標がまた倒れています。方向は迷うことはありませんが、早く修繕できるといいですね。
山頂に到着です。
2024年07月21日 09:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 9:29
山頂に到着です。
ガスで展望は全くありません。
2024年07月21日 09:29撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 9:29
ガスで展望は全くありません。
30分ほどとどまりましたが、ガスは一向に晴れる様子はありませんでした。残念ですw
2024年07月21日 09:51撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 9:51
30分ほどとどまりましたが、ガスは一向に晴れる様子はありませんでした。残念ですw
清水深明霊神様が凛々しくそびえたってます。
2024年07月21日 10:04撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 10:04
清水深明霊神様が凛々しくそびえたってます。
登るときは気づかなかった笹清水。カップが置いてあるので、飲めそうですが。。どうでしょう?「この水は飲めます」か「飲料不可」等の表示がほしいところです。
2024年07月21日 10:22撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
7/21 10:22
登るときは気づかなかった笹清水。カップが置いてあるので、飲めそうですが。。どうでしょう?「この水は飲めます」か「飲料不可」等の表示がほしいところです。

感想

前半の連続急登が堪える、登り応え十分のいい山です。川場野営場コースは、危険すぎる箇所もなく、ルートもはっきりしており、歩きやすいです。道標が朽ちて倒れていたり、表示が見えづらかったりするものが多かったので、整備が望まれます。
山頂で会った登山者は、武尊神社から3時間で登ってきたとの事なので、次回は武尊神社からのコースに挑戦してみたいです。

川場谷野営場で前泊の車中泊をしました。他に3台泊まってました。避難小屋隣でテントを張っている登山者?がいました。
野営場にある避難小屋です。カギはかかっておらず、非常時には中で泊まれそうです。
避難小屋内部です。2段ベッド2つと囲炉裏にベンチです。8人ぐらいは寝られそうです。
避難小屋の反対にあるトイレです。
汲み取り式です。トイレットペーパーはありませんでしたが、トイレがあるだけ助かります。
登山道入り口です。5時15分スタートです。
不動岳の分岐コースまでは、30分ほどののんびりとした登りが続きます。
不動岳コースの分岐です。今回は右のオグナほたかスキー場方面へ進みます。
尾根までの急登です。
脚立のハシゴ場です。
ロープ場です。
今日の予報は、8時から曇り予報です。木々の間から赤城山が望めました。
はじめの急登を登り切り、尾根に出ました。ちょっとの間、なだらかな登りが続きます(10分くらいですが)。
オグナほたかスキー場からの登りの合流点です。3月ごろは雪山登山が楽しめそうですが、前武尊までの雪山登山かと思います(冬季は前武尊から先は危険そうです)。
道標のアップです。
赤城山方面の眺めのいいポイントです。
オグナほたかスキー場の登り道の様子です。
リフト山頂駅でしょうか。
ロープ場です。倒木に沿って左に登り、ロープに取り付きます。
左手に、下界を眺めるお地蔵様が鎮座されてました。
標高も上がり、熊笹が目立ってきました。
高さがある鎖場ですが、鎖を握りながらの3点支持で、慎重に登れば大丈夫です。
再び鎖場ですが、ここも安全第一で登ります。
登山道傍らのお地蔵様です。
前武尊山頂です。
剣ヶ峰の新しいトラバース道入り口でしょうか。いったん左の巻き道に降りていきます。
途中の道標です。武尊山は道標がよく折れて寝ています(笑)。
家の串山頂です。
岩の痩せ尾根を慎重に歩きます。
今回一番危ない鎖場です。谷をのぞき込むように撮影してます。鎖とロープが張ってありますが、鎖・ロープがたわんでおり、頼りすぎるとバランスを崩して転落すると思います。くどいようですが、鎖・ロープはつかんでも、あくまで3点支持で、安全第一にゆっくり通過します。
通過後の鎖場です。岩上部の左側を通過しました。
中の岳の分岐です。
小さな湿原がありました。
道標がまた倒れています。方向は迷うことはありませんが、早く修繕できるといいですね。
山頂に到着です。
ガスで展望は全くありません。
30分ほどとどまりましたが、ガスは一向に晴れる様子はありませんでした。残念ですw
清水深明霊神様が凛々しくそびえたってます。
登るときは気づかなかった笹清水。カップが置いてあるので、飲めそうですが。。どうでしょう?「この水は飲めます」か「飲料不可」等の表示がほしいところです。

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