記録ID: 7050952
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沢登り
丹沢
丹沢 藤熊川支流の門戸口沢左俣 檜沢右俣
2024年07月21日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:21
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 412m
- 下り
- 427m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:12
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 2:18
猛暑なのでできるだけ標高の高いヤビツ峠から歩ける小沢を拾って歩くことにした。まずは門戸口沢を登山道で下って左俣から乾ききった沢に入る。まあ予想通りのやぶ沢で棚の一つも現れずに源頭部に上がってしまう。
稜線の登山道に出て春岳山山頂から北西尾根をを少し下るとザックが落ちているのが見えて戦慄する。傍らには腐敗した動物の死骸のようなものがあるので様子を伺うと腕のようなものに時計のベルトが光っていて仏さまであることを確信。尾根を回り込んで向こう側から見上げると太いスリングに吊られた頭部のようなものが見られたので合掌して尾根を下った。
尾根先端の檜沢に出たが再び仏さんの居る上流へ進む気もせず遡行を中止して県道70号でヤビツ峠に戻った。
県道を下りきって246のところに名古木の交番があり状況を連絡。一般の方が全く通らないような場所なので根掘り葉掘りといろいろと聞かれるが山岳も担当しているお巡りさんとのことで持っていた登山詳細図で教えるとすぐに場所を理解されたようでこの後、隊を編成してご自身も向かうとのことだった。本日撮った写真を欲しいとのことで秦野署まで行ってSDカードの写真を提供してようやく終わった。その後なにも連絡がなかったので無事に現場に到着したと思われる。
稜線の登山道に出て春岳山山頂から北西尾根をを少し下るとザックが落ちているのが見えて戦慄する。傍らには腐敗した動物の死骸のようなものがあるので様子を伺うと腕のようなものに時計のベルトが光っていて仏さまであることを確信。尾根を回り込んで向こう側から見上げると太いスリングに吊られた頭部のようなものが見られたので合掌して尾根を下った。
尾根先端の檜沢に出たが再び仏さんの居る上流へ進む気もせず遡行を中止して県道70号でヤビツ峠に戻った。
県道を下りきって246のところに名古木の交番があり状況を連絡。一般の方が全く通らないような場所なので根掘り葉掘りといろいろと聞かれるが山岳も担当しているお巡りさんとのことで持っていた登山詳細図で教えるとすぐに場所を理解されたようでこの後、隊を編成してご自身も向かうとのことだった。本日撮った写真を欲しいとのことで秦野署まで行ってSDカードの写真を提供してようやく終わった。その後なにも連絡がなかったので無事に現場に到着したと思われる。
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