暑かった〜八経ヶ岳(川合ルート)
- GPS
- 13:20
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 1,864m
- 下り
- 1,866m
コースタイム
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:38
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:40
オオヤマレンゲを見たかったのですが、すでに終わっておりいたようでした😔。弥山〜八経ヶ岳間でバイケイソウを、弥山の植生保護区域でヤマアジサイを見られたのはラッキーでした👍。
天候 | 7/21 晴れ 7/22 霧のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
駐車場 天川村役場に駐車する人が多いようです 宿 泊 弥山小屋(一泊二食9000円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
踏み跡が明瞭で道迷いは少ないと思います 林道出合までの登りが一番キツイ 頂仙岳へは南側の尾根の方が登りやすい 木の根が張り出す箇所がかなりあります |
その他周辺情報 | 温 泉 洞川温泉 ビジターセンター(800円/人・水曜定休) 下市温泉 (岩森バス停・月曜定休) 飲食店 洞川温泉・天川川合バス停 |
写真
装備
個人装備 |
ポイズンリムーバー
眼鏡スペア
|
---|---|
共同装備 |
特になし
|
感想
➊ 1日目 7月21日 晴れ
天川川合バス停に降りたとたん、「あッつー🥵」と言葉が漏れる。刺すような日差しの中、まず、栃尾辻を目指してバス停をスタートし、川合吊橋を渡り川合登山口へ向かいます。登山口からいきなり急登がはじまり💦、林道出合まで続きます。林道を少し歩いて山道に入り上がっていくと栃尾辻に到着。服もパンツも汗まみれ💦になりました😫。
次は高崎横手を目指します。まず、天女の舞へ。天女の頂分岐付近にあるロープをくぐって進むと草原に出ます。ここが「天女の舞」でのようです。稲村ヶ岳や大峯奥駈道北部を望める眺めの良い場所でした。さらに進んで天女の頂、ブナとイタヤカエデ🍁に囲まれたカナビキ尾根分岐を通過し、頂仙岳の巻道を通ると高崎横手に到着。
1日目の目的地、弥山小屋へ。高崎横手から狼平へ一気に下り、弥山山頂に登り返します。狼平には避難小屋が弥山川の畔に建っています。ここから階段を上っていくと植生保護区域に入り、ヤマアジサイなどが多く咲いており、植生が豊かな感じがします。この区域を抜けて上がっていくと大黒岩付近から弥山、弥山の山頂稜線から八経ヶ岳と明星ヶ岳を望めました。弥山山頂の神社⛩️にお参りし🙏、弥山小屋に到着。5時の夕食後、国八方覗で大普賢岳の夕映え、弥山山頂から日の入り🌇を眺めました。
➋ 2日目 7月22日 霧のち晴れ
4時半に起床、国見八方覗に行くが、霧🌫️でご来光🌄を拝めませんでした😔。6時すぎに弥山小屋を出発🚶♂️。まず、弥山辻を目指し、八経ヶ岳、明星ヶ岳に向かいます。バイケイソウが咲く大峯奥駈道を抜けていきます。オオヤマレンゲの保護区域を通り、八経ヶ岳山頂に到着。大峯、台高の山々が霧に隠されままでした😔。明星ヶ岳から弥山辻に引き返します。
続いて、高崎横手まで下ります。トウヒの森🌲を抜け、日裏山に寄ります。登山道から外れて尾根筋を山頂まで上がりました。山頂には山頂標識も何もく、晴れた日には釈迦ヶ岳や七面山を望めるそうです。山頂を下り、苔の多い道を通ればほどなく高崎横手に着きます。
高崎横手から1日目の道を通り下山しました(天女の頂は巻道を通過)。途中、頂仙岳に立ち寄りました。山頂まで踏み跡があり比較的登りやすかったです。山頂には山頂標識と三角点があります。また、山頂ではヤブカやコバエの大群が襲ってくるので要注意です。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する