静かな尾瀬沼へ(沼山峠<->沼尻)

2024年07月22日(月) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 13.2km
• 登り: 202m
• 下り: 201m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:37
• 合計: 5:39

距離 13.2km 登り 202m 下り 201m

6:56 沼山峠休憩所
7:35 7:36 小淵沢田代 分岐
7:54 7:54 尾瀬沼東岸
8:03 8:03 尾瀬沼ビジターセンター
8:05 8:10 長蔵小屋
8:17 8:17 尾瀬沼ビジターセンター
8:44 8:54 長蔵小屋
8:53 9:16 尾瀬沼ビジターセンター
9:32 9:41 長蔵小屋
9:42 9:53 尾瀬沼ビジターセンター
9:59 10:00 尾瀬沼東岸
10:09 10:09 長英新道分岐
10:37 11:15 沼尻平
11:43 11:43 長英新道分岐
11:51 11:52 尾瀬沼東岸
12:03 12:03 小淵沢田代 分岐
12:35 沼山峠休憩所

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御池🅿️ ¥1000
御池<->沼山峠　シャトルバス　片道¥600
御池始発6:30 沼山峠発最終便17:00

その他周辺情報

日帰り温泉「駒の湯」¥700
「開山」　裁ちそばセット(そばはっとう付き)¥1100

写真

7/22 5:16

５時過ぎの🅿️ 平日という事もあり空いている。

7/22 6:50

沼山峠到着。青空が出てきて夏らしくなって来た。

7/22 6:54

ここからスタート！　行って来ま〜す。

7/22 7:32

大江湿原に来た〜

7/22 7:33

想像はしていたがまあまあの黄色。この辺が一番咲いていた。

7/22 7:34

コバギボウシの紫は緑の中で映える

7/22 7:36

小淵沢田代に行く途中が一番密集度が高い

7/22 7:51

尾瀬沼に近づいて来た

7/22 7:53

コオニユリのオレンジが眩しい

7/22 8:21

湖畔より燧ヶ岳を望む

7/22 8:45

長蔵小屋の前にヒメサユリが残っていた。ヤナギランも咲き出している。例年は8月に入ってから咲くらしい。

7/22 9:33

福島県と群馬県の境。木道の作りが違う。

7/22 9:55

ビジターセンター。ここのツアーに参加した。一度参加してみるのも面白い。終了後、沼尻へ向かう。

7/22 7:45

これよりトンボ三態。ホソバノキソチドリと

7/22 9:57

オタカラコウと

7/22 12:05

コバギボウシと

7/22 9:58

ネジバナのピンクが鮮やかで可愛い

7/22 10:30

トキソウに会えて嬉しい

7/22 10:38

沼尻周辺のキンコウカ。下部分が開花していて五分咲きというところか。

7/22 10:40

モウセンゴケも沢山ある。粘着物が水滴の様で面白い。

7/22 10:40

沼尻の池塘郡から尾瀬沼を望む

7/22 10:42

池塘にヒツジグサが咲き始めていた。

7/22 10:42

蕾が沢山ある。咲いたら綺麗だろうな。

7/22 10:59

沼尻の小屋から望む尾瀬沼。昔、尾瀬沼を横断していた船の桟橋が残っている。

7/22 11:15

沼尻からナデッ窪経由で燧ヶ岳に向かう木道

7/22 11:17

満開まではもう少し。黄色にオレンジが可愛い。

7/22 11:56

シシウドは夏の代名詞

7/22 12:03

小淵沢田代分岐で休むハイカー。ニッコウキスゲの密集度はこの辺が一番。

7/22 12:31

キソチドリ？

7/22 12:31

ホソバノキソチドリとは葉が違う様な

7/22 13:49

帰りは「駒の湯」で汗を流した

7/22 14:19

裁ちそばを久しぶりに食した。

7/22 14:24

これも懐かしい「そばはっとう」

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

yadake

週末の混雑する尾瀬には行きたくないと「てんくら」と睨めっこしながら月曜日に決行。それなりに人はいたが静かな尾瀬を楽しめた。大江湿原のニッコウキスゲも終盤になりつつあり。沼尻のキンコウカが五分咲き位かな。着実に季節は進んでいる。長蔵小屋前のヤナギランも咲き出して例年より進みは早いとの事。月曜日にした理由がビジターセンターの「ミニ尾瀬ツアー」に参加する(空いてるかも?)というのもあった。一日2回ツアーがあり、9時の部に参加。尾瀬の開発歴史などを聞き改めて今の尾瀬の存在意義を再認識させられた。