伊吹山 ★マダニ注意

2024年07月23日(火) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 4.7km
• 登り: 267m
• 下り: 268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:27
• 合計: 2:30

6:15 伊吹山ドライブウェイ終点
6:40 6:41 びわこ展望台
6:43 山頂周回道分岐・合流点
6:49 6:56 伊吹山 山頂公衆便所
7:00 日本武尊像（伊吹山）
7:06 7:11 伊吹山
7:22 7:36 伊吹山ドライブウェイ終点
7:54 びわこ展望台
8:00 伊吹山 山頂公衆便所
8:09 伊吹山
8:45 伊吹山ドライブウェイ終点

0300 自宅発
0412 黒丸SA(89km)、仮眠できず、0437 発
0522 伊吹山ドライブウェイ料金所、JAF割引有
0546 駐車場着(154km)、7台のみ、朝食

0615 スタート(西登山口より)
0653 山頂(1377.31m)、気温丁度20℃、中央登山道で下山
0727 駐車場着、23℃
0735 再スタート(西登山口より)
0805 山頂22.0℃、東登山道より下山
0850 駐車場ゴール、この後仮眠

1002 駐車場発
1234 自宅着(310km)

天候

霧〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山頂駐車場利用
伊吹山ドライブウェイはJAF割引有り(3,140→2,900円)

コース状況／危険箇所等

特に危険な所は無い(麓からの登山道はまだ閉鎖中)

写真

7/23 6:34

駐車場からの眺め、下界はほぼ霞んでいる

7/23 6:36

クガイソウ

7/23 6:36

西登山道の様子、快晴みたいに見えるが、山頂方面は雲がかかり見えない

7/23 6:40

駐車場方面、この時点ではまだ10台以下でガラガラ

7/23 6:42

ヤマホタルブクロ

7/23 6:43

ギオン

7/23 6:44

イブキノエンドウ

7/23 6:45

7/23 6:45

7/23 6:47

イブキトラノオ

7/23 6:48

7/23 6:49

クガイソウ

7/23 6:52

シモツケソウ

7/23 6:53

キリが深くなりちょっと先が霞んでいる

7/23 6:54

ミヤマコアザミ

7/23 6:55

7/23 6:55

シモツケソウ

7/23 6:56

登山道の様子

7/23 6:57

びわこ展望台への分岐

7/23 6:58

びわこ展望台からの眺め、殆ど分からない

7/23 7:03

麓からの登山道はまだ閉鎖中

7/23 7:06

キバナノレンリソウ

7/23 7:08

山頂の建物が見えてきた

7/23 7:10

日本武尊

7/23 7:10

7/23 7:15

カワラナデシコ

7/23 7:16

キンバイソウ

7/23 7:16

カワラナデシコ

7/23 7:16

7/23 7:17

シシウド

7/23 7:17

オオバギボウシ

7/23 7:19

イブキジャコウソウ

7/23 7:21

コオニユリ

7/23 7:21

オオバギボウシ

7/23 7:21

ミヤマコアザミ

7/23 7:22

メタカラコウ

7/23 7:23

7/23 7:23

シシウド

7/23 7:25

南弥勒菩薩

7/23 7:25

伊吹山一等三角点(1377.33m)

7/23 7:26

伊吹山一等三角点(1377.33m)

7/23 7:26

山頂からの眺め、キリが晴れたり深くなったりを繰り返している

7/23 7:29

7/23 7:31

7/23 7:33

登山道の様子、駐車場が見えてきたがまだ車は増えていない

7/23 7:34

イブキノエンドウ

7/23 7:37

急に晴れ渡った

7/23 7:46

駐車場に到着、また10台程度

7/23 7:56

トリアシショウマ

7/23 7:56

アジサイ？

7/23 8:13

またキリが濃くなってきた

7/23 8:17

ムカデ

7/23 8:20

ここでずらっと並んで休憩する所だが誰も居ない

7/23 8:21

お花畑案内図

7/23 8:26

7/23 8:30

カワラナデシコ

7/23 8:39

墓石も倒れたままになっており立ち入りも禁止になっている

7/23 8:44

東登山道の様子

7/23 8:47

綺麗に晴れ渡った

7/23 8:56

オトギリソウ

7/23 8:58

7/23 9:00

7/23 9:01

東登山口(下り専用)

7/23 9:57

綺麗に晴れ渡り、登山者も増えてきた

7/23 9:58

伊吹山に咲く花

7/23 13:03

マダニらしい、肉眼では脚は見えず、丸いイボのように見える、線香で焼いても離れなかった

撮影機器：

EOS Kiss X7i CANON

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ[DCM] 半袖シャツ[FORECAST] ズボン[mont-belll 靴下[mont-belll (防寒着[NIKE]) (ウィンドブレーカー[mont-bell]) (折り畳み傘) (カッパ[DCM]) 日よけ帽子[DCM] 靴[Columbia] ザック[Columbia] 昼ご飯 (行動食) 山専ボトル[ポカリ500cc] 飲料[ペット1本] (モバイルバッテリー＆ルーター[Zmi]) (常備薬) (保険証) スマホ[2台] (自撮り三脚棒[Velbon]) 時計[apple watch] (サングラス[FRAZALA]) (タオル デジカメ{CANON EOS-Kiss X7i] 交換レンズ[TAMRON 18-400] (カメラ用予備電池[HOMESUIT]) ()内は今回不使用

感想

nimuchan

下界は猛烈な蒸し暑さとなっているので涼を求めて伊吹山に向かう。登山道はまだ閉鎖されているとの事なので、伊吹山ドライブウェイで山頂駐車場までまっしぐらのラクラク登山。伊吹山ドライブウェイはJAFの割引対象で、3,140→2,900円になる。その他トイレ協力金100円、入山料300円などもあるが、見ている限りでは協力している人は少ない様だ。

到着時点では霧に覆われ風景も殆ど見られなかったが、歩いている間に頻繁に状況が変化し、一瞬晴れ渡ったりした事もあった。帰る頃の10時時点ではすっかり綺麗に晴れ渡っていた。駐車場は混んでいるものと心配してきたが、全くのガラガラで、到着時は10台にも満たない数だった。2回目の登山が終わって帰ってきた頃になって、観光バスなどの団体も到着し、賑やかになったが、まだ半分も埋まっていなかった。

1回目は西登山口から登り中央登山口に下山、東登山口から逆回りで登る予定だったが、東登山口が下り専用だったのをすっかり忘れていた。仕方が無いので、また西登山道を登り、東登山道に下山した。

お花の方は季節の変わり目になるのか期待していた程ではなかったが、歩いている間中色々なお姫様に出会い、写真を撮りながらゆっくり散策を楽しむ事が出来た。

到着した時の山頂の気温は20℃と期待通りの涼しさ。霧がかかって太陽が遮られていた事も功を奏しているいる様で、1回目の山歩きを終えて駐車場に戻った時でもまだ23℃だった。2回目を終えて車で仮眠している時も快適に眠れたが、人が増え出し売店も開店しだす頃にはすっかり晴れ渡り、日差しもかなり強くなっていたのでこれからぐんぐん気温も上がるだろう。

仮眠した事もあり、家まではノンストップでドライブを楽しんだが、自宅でシャワーを浴びようと裸になったら、横脇腹中央に黒いイボの様なものが出来ている。もしかしてダニかと疑ったが、肉眼では丸い玉の様にしか見えずまさしくイボ。それでもどうもおかしいと思いスマホで最大に拡大して写真を撮るとダニの形がクッキリと。ずっとお湯を掛けても離れなかったので、今度は線香の火でやいてみたがそれでもダメ。結局はピンセットで食い込んだ顎が残らない様グリグリしながら剥がしたが、どうも残してしまったので、午後皮膚科のお世話に成る事になってしまった(^^;)。

★なお花の名前は自信がありませんので参考になりません。