富良野岳から上ふらの岳

2024年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,097m
• 下り: 1,096m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:49
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:53

4:54 十勝岳温泉凌雲閣
5:21 5:22 新Z
5:37 5:40 新D
5:49 5:50 上富良野岳分岐
7:00 7:07 縦走路分岐
7:33 8:01 富良野岳
8:23 縦走路分岐
9:12 9:13 三峰山
9:45 10:04 上富良野岳
10:25 旧D
11:00 上富良野岳分岐
11:09 11:13 新D
11:26 新Z
11:47 十勝岳温泉凌雲閣

天候

雲時々晴れ間あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

週末の駐車場は、激込みです。早めのスケジュールが良いかと思います。ちなみに、今回は、4時半に着きました。

コース状況／危険箇所等

今のシーズンは、登山者も多く、登山道のすれ違いも数多くあります。マナーを守り、気分良く山行できるように注意しながら、歩きました。

写真

7/27 4:54

スタートします。駐車場は、まだ余裕ありました。

7/27 4:57

三段山のピークは、見えています。

7/27 5:19

安政火口にはガスが、

7/27 5:33

少し進み、下界は雲海が広がり、

7/27 5:51

なんと、富良野岳のピークは、晴れ。

7/27 6:08

振り返って、太陽が上がってきて、

7/27 6:18

トイレブースが置かれていました。ありがたい。

7/27 6:21

山道には、黄色の花が目立っています。

7/27 6:25

富良野岳はスカッと見えてきて、

7/27 6:27

富良野岳は、やはり花の山。楽しめます。

7/27 6:59

あちこちに色んな花が咲いていて、

7/27 7:01

縦走路分岐まで登ってきました。ガスが昇ってきました。ヤバイ。

7/27 7:01

富良野岳のピークは、晴れているのか？

7/27 7:09

だんだん、花が増えてきました。

7/27 7:10

さらに階段を進み、

7/27 7:22

凄い❗一面トカチフウロが。何回も富良野岳に来ていますが、こんなに咲いているのを見るのは、初めてかもしれません。

7/27 7:22

チングルマ、ハクサンイチゲの群落とは、また違った美しさがあります。

7/27 7:23

いい感じで咲いていて、

7/27 7:23

なかなか前に進みません。

7/27 7:34

ガスが上がる前にピークをゲットできました。

7/27 7:34

前富良野岳の奥の雲海から、芦別岳の頭が覗いています。

7/27 7:34

上富良野の街は、雲の下

7/27 7:34

谷間もまだ見えています。

7/27 7:34

十勝岳方面には、ガスが、

7/27 7:34

日高山脈方面は、雲海です。

7/27 9:10

富良野岳を下山して、縦走路は、ガスで三峰山まできました。

7/27 9:10

ガスで何も見えね〜

7/27 9:10

休まず、進みます。

7/27 9:28

少し、進むとガスが晴れて、見えて来ました。

7/27 9:28

いい感じで晴れてきました。

7/27 9:28

三峰山を振り返って

7/27 9:38

男前の富良野岳も見えて、

7/27 9:47

上ふらの岳に到着。団体さんとかぶり、写真撮るのにしばらく待ちました。

7/27 9:47

上ホロカメットク山もこの時は、見えていましたが、

7/27 9:47

あっという間にガスが広がり、

7/27 9:48

富良野岳も怪しい感じで、休憩している間に、ガスガスとなってしまい、下山する事にしました。

7/27 10:14

下山途中、十勝岳方面、

7/27 10:14

安政火口もスカッとしません。

7/27 10:22

黄色の花は、どこも目立って、

7/27 11:46

駐車場の近くまで戻ってきました。

7/27 11:47

無事に下山できました。今週は、涼しかったので、先週とは、違い、ヘロヘロにはなりませんでした。

撮影機器：

Xperia Ace SO-02L docomo SONY

感想

syamazou

今回は、花のシーズンですので、曇りでも良いと思い、今シーズン2回目の富良野岳にしました。駐車場までは、ガスの中、やはり天気は、期待できないなかスタート。
三段山は、見えていて、次第にガスが取れて、富良野岳も花も素晴らしい山行ができました。縦走路は、ガスで何も見えず、歩いていましたが、上ふらの岳が近づくと一瞬晴れ間も広がり、ロケーションも堪能できました。
しかし、つかの間でまたまたガスが広がり、上ホロカメットク山は、止めて下山しました。
久しぶりに下山時の階段を味わうことができ、今度は、登りにもチャレンジしたいと思います。

やはり、花の百名山、富良野岳は、素晴らしい山でした。

お疲れさまでした。