第二ルンゼから堂満岳・ちょっと沢遊び

2024年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:27

距離 9.5km 登り 1,100m 下り 1,101m

7:18 スタート地点
7:28 7:28 桜のコバ
7:32 7:32 イン谷口
7:42 7:42 暮雪山多目的保安林駐車場
7:55 7:56 大山口
8:34 9:48 青ガレ
11:05 11:12 東レ新道分岐
12:21 12:26 堂満岳
13:34 13:37 ノタノホリ
14:07 14:07 桜のコバ
14:45 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

通行止めでイン谷口まで車で入れず。湖西道路高架下に駐車

コース状況／危険箇所等

前半はkol-yoshiokaさんに案内していただきました。
ルート状況などはyoshiokaさんのレコを参照してください
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7067184.html

写真

7/27 8:44

青ガレ下の3m斜滝。ここまでですでに汗だく。早く沢に入りたい〜。この後しばらくは写真なし

7/27 9:03

ロープを出していただき、金糞滝の落ち口を見に行く

7/27 9:08

ここを登ってみようとしたけどヌメヌメで×

7/27 9:12

正面谷金糞滝の上の3m滝。K-yoさんが登りビレイしていただいた。

7/27 9:28

kol-yoshiokaさん

7/27 9:30

堰堤まで詰めて登山道で青ガレを降る

7/27 9:43

金糞滝

7/27 9:47

小滝、傾斜も若干緩やかなので問題なく超えていく

7/27 9:47

もう少し高さのある滝、この辺りもザブザブとしなが進む

7/27 9:48

7/27 9:48

7/27 9:51

7/27 9:59

大きな岩が増えてきて、足元を注意しながら上がる

7/27 10:05

yoshiokaさんにロープを出してもらう。岩がつるつるで足が滑ってバタバタしながら登る（というより引き上げてもらう）Pを見て、Nは「ムリ〜(-_-;)」とトライせず。

7/27 10:11

7/27 10:13

大好きな源流の雰囲気。少なくなった水が苔の岩から流れ落ちてます

7/27 10:40

ルンゼ後半、暑くて長く感じます・・・(;'∀')

7/27 10:52

なまず岩。この後は少し歩いてyoshiokaさんと別れ、堂満岳で休憩して下山。

7/27 13:37

ノタノホリ

7/27 14:02

でっかいキノコ

7/27 14:06

お花みたいなキノコ

撮影機器：

iPhone XS Apple

iPhone 15 Apple

感想

P_yoshi

いつものルートに近いところで、様々なバリエーションがあることを知りました。登坂装備や読図力は必要ですが、そういった準備をすることで、様々なバリエーションルート、よりディープな比良ルートが出来上がると感じました。

今回、堂満岳周回という軽めに見えるコースですが、沢遡行、ルンゼ急登、登山口までの上り下りといった要素が重なって、体力的にもガッツリ歩いた気分を味わえました。

沢遡行は涼しいですが、そうではない時間・距離が長いので、熱中症対策はしっかししないと危険だと感じます。

なお

kol-yoshiokaさんに案内していただきました。
自分たちでは行けない場所です。
堂満第2ルンゼ、というと積雪期のイメージ（登ったことはありませんが(;^_^A
どんな感じだろう？とドキドキワクワクです。

ロープを出していただいて、安心してざぶざぶを楽しみました。
後半は暑さや足元の岩の不安定さで落石を気にしながら大汗。
yoshiokaさんには「まだ早い時間だし2人は奥の深谷源流へ行って来たら」と言っていただきましたが、体力的にこちらも限界でした。
堂満からの下山はもともと得意ではないので結構ヨレヨレ。
ゆっくりでいいからけがのないよう、注意して歩きました。

自分たちでロープを使えるようになると行ける沢も増えるのでしょうが、きっと万年入門レベルの私たち。
こんなふうにベテランさんにリードしていただくのはとてもありがたい=^_^=
kol-yoshiokaさん、ありがとうございました。