三瓶山 暑すぎて男と女だけ...

2024年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 4.4km
• 登り: 504m
• 下り: 490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:53
• 合計: 3:59

距離 4.4km 登り 504m 下り 490m

8:47 リフトトップ
9:10 9:22 女三瓶山
9:30 9:32 兜山
9:43 9:49 ユートピア
10:12 三瓶山頂小屋
10:15 10:38 三瓶山
11:37 11:41 扇沢分岐
12:04 12:08 室内池分岐
12:15 12:17 室内池
12:43 大平山
12:46 リフトトップ地点

リフトトップ--女三瓶山のGPSログが変なところに飛んでしまっていたので位置を修正しました

猛暑と悪路のためコースタイムオーバーしました

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

東の原駐車場　約250台駐車可能
広島市内から浜田道大朝IC・邑南町瑞穂・美郷町経由　約115km

駐車場からは観光リフトでワープ。乗車時間片道15分　往復900円

コース状況／危険箇所等

・兜山--犬戻し　岩場、ロープ場あり。ヤマップでは点線ルートとなっているようだが、慎重に通れば難しい区間ではない
・男三瓶山--扇沢　山頂部こそ歩きやすいが、標高約1050m未満は急坂な上に浮石が多いガレ場となる。落石には細心の注意を!! ロープ場あり
他の区間は石畳や階段等で整備されており、危険箇所はありません

その他周辺情報

［東の原駐車場］
トイレ（ウォシュレット、紙あり）　　　岩見ワイナリー（ワイン等販売）　
レストランもあるが休業中

［飲食店］
三瓶山高原道路沿いに数軒、三瓶そば処あり

［温泉］
今回は「さんべ荘」を利用　駐車場から約4km　大人650円
「温泉に浸かる」だけでよければ、「鶴の湯」「亀の湯」など

写真

7/27 8:28

三瓶山　東の原駐車場

7/27 8:20

朝バナナ！

7/27 8:31

リフトで楽をしましょう

7/27 8:51

7/27 8:52

登山道に出合いました
女三瓶山方面へ

7/27 9:11

7/27 9:12

ホタルブクロ

7/27 9:12

イヨフウロ

7/27 9:12

アザミ

7/27 9:15

カワラナデシコ

7/27 9:15

女三瓶山　山頂

7/27 9:16

男三瓶山はガス

7/27 9:18

島根半島が見えました

7/27 9:30

男三瓶山へ向けて、ロープ場（岩場）が出てきました

7/27 9:39

女三瓶山を振り返る

7/27 9:43

子三瓶

7/27 10:09

崩壊が進む？崖

7/27 10:14

避難小屋

7/27 10:15

これを登り

7/27 10:15

フウロとアザミを見て

7/27 10:18

男三瓶山　山頂
ガス晴れましたね

7/27 10:18

三角点タッチ！

7/27 10:21

出雲・松江方面

7/27 10:21

大山は、、、ガスの中

7/27 10:22

大田市方面

7/27 10:25

大佐山・冠山方面

7/27 10:26

山バナナ！

7/27 10:41

下山開始

7/27 10:45

7/27 10:46

コアジサイ

7/27 10:48

上部は階段なのでよいですが、中盤以降は撮影の余裕がないほど急なガレ場となります

7/27 11:39

扇沢
暑いし疲れたので縦走はここまで、エスケープします

7/27 11:43

こっちは快適路

7/27 12:00

7/27 12:09

鳥地獄？

7/27 12:10

7/27 12:12

室の内池

7/27 12:14

暑すぎて生バナナが口に入らないのでパウチで許して

7/27 12:48

周回完了しました

7/27 12:50

暑すぎて大平山すら行く気ないのでそのまま下ります

7/27 13:05

駐車場に着きました

7/27 13:28

岩見ワイナリーでアイスクリームを頼んだが、すぐ溶けた

7/27 15:12

さんべ荘で入浴

7/27 16:13

旧JR三江線　石見川本駅へ寄り道
なんかイベントやってた

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

SC-51C samsung

感想

watarin

GWぶりに県外の山に登りました。トレーニング目的で。

景色は良く、大田邑智地区・出雲地区の地理の勉強になりましたが、「熱中症警戒アラート」が発表されるほどの酷暑が標高1000mにも押し寄せていました。開けているところは風はありましたが、樹林帯や地形上陰になるところは無風で、暑さとの戦いでした。
暑さで体力を奪われた中、男三瓶山〜扇沢のガレた急下りで力尽き、お鉢巡りは断念して室内池経由でエスケープしました。夜勤も絡む勤務環境に加え、最近の気温の高さで体力が低下していたのかもしれません。
ここは、ある程度トレーニングをしてから来るべき山だったようです。体力づくりについて、何かしら考えます。
子三瓶、孫三瓶は秋の宿題ということで。