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Yamareco

記録ID: 7072273
全員に公開
ハイキング
甲信越

岩殿山(筑北村)

2024年07月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:32
距離
9.3km
登り
709m
下り
701m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:16
休憩
0:16
合計
2:32
距離 9.3km 登り 709m 下り 701m
9:43
30
10:13
10:15
2
10:17
10:21
12
10:33
7
10:40
5
10:45
8
10:53
10:54
23
11:17
11:23
12
11:35
11:36
6
11:42
11:43
10
11:53
11:54
20
12:14
1
12:15
ゴール地点
下りと舗装路は大体走っています。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口付近の岩殿寺の駐車場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
特別危険を感じるような箇所はありませんでした。

・全体に細い巻き道、急斜面の尾根、岩場等通行に注意を要する箇所が連続します。

・登山道は概ね明瞭ですが、取り付きと稜線上で一部分かりづらい箇所がありました。

・上部は一部クサリ場があります。
 
その他周辺情報 特になし。
岩殿山登山口をスタート。
しばらくは林道歩き(走り)です。
岩殿山登山口をスタート。
しばらくは林道歩き(走り)です。
ここから登山道へ。
草むらを右から迂回し、進行方向奥へ進みます。
ここから登山道へ。
草むらを右から迂回し、進行方向奥へ進みます。
最初は沢沿いの斜面の巻き道。
濡れていると少し足場が悪い箇所があります。
最初は沢沿いの斜面の巻き道。
濡れていると少し足場が悪い箇所があります。
所々に巨岩。九頭竜権現。
このあたりから尾根の急登になります。
所々に巨岩。九頭竜権現。
このあたりから尾根の急登になります。
雷神社。
岩自体がご神体なのでしょうか。
雷神社。
岩自体がご神体なのでしょうか。
登り途中に岩殿山石造五輪塔。
少し開けたところにあり、小休止。
暑くて既にバテバテです。
登り途中に岩殿山石造五輪塔。
少し開けたところにあり、小休止。
暑くて既にバテバテです。
奥ノ院との分岐。
片道150mとありますが、これが結構な曲者。
時間的にあまり余裕なさそうだったので今回はスルーしました。
奥ノ院との分岐。
片道150mとありますが、これが結構な曲者。
時間的にあまり余裕なさそうだったので今回はスルーしました。
クサリを補助的に登る岩場があります。
クサリを補助的に登る岩場があります。
天狗岩あたりは好展望。
岩上は少しザレて滑りやすそうだったので、無理せず。
天狗岩あたりは好展望。
岩上は少しザレて滑りやすそうだったので、無理せず。
稜線上にはる巨岩、兜岩。
稜線上にはる巨岩、兜岩。
山頂と下山路の分岐点。
山頂へは急な尾根を登ります。
山頂と下山路の分岐点。
山頂へは急な尾根を登ります。
岩場箇所は視界が開けます。
岩場箇所は視界が開けます。
青木村〜三才山方面の山が見えてるのかな。
青木村〜三才山方面の山が見えてるのかな。
稜線上を進み、最後に少し登ると岩殿山山頂。
山頂は残念ながら展望は無し。
稜線上を進み、最後に少し登ると岩殿山山頂。
山頂は残念ながら展望は無し。
分岐まで戻り、下りに入ります。
登りとは一転、快適な尾根道が続きます。
分岐まで戻り、下りに入ります。
登りとは一転、快適な尾根道が続きます。
途中には岩殿山遥拝所。
途中には岩殿山遥拝所。
笠が大きかったのでシロオニタケかな。
一目で毒なのは分かりますが、ドクツルタケとはまた違った印象。
きのこは分類が難しいですね。
笠が大きかったのでシロオニタケかな。
一目で毒なのは分かりますが、ドクツルタケとはまた違った印象。
きのこは分類が難しいですね。
尾根を下り、車道へ降りてきました。
尾根を下り、車道へ降りてきました。
最後は車道を走って岩殿寺へ戻りました。
最後は車道を走って岩殿寺へ戻りました。

感想

7/28日曜日は近場の低山、筑北村の岩殿山へ。
この週も午後から子どもをプールに連れていく約束をしてたので、半日行程の山を選びました。
もうちょい難易度低めなお手軽低山ハイキングを想定していたのですが、この時期は非常に暑く、風通しも悪く、急登の連続にバテバテ。
さらには終始アブ等々の猛攻…
登り切ってからの稜線上も道が細かったり、小刻みなアップダウンが多かったりで、思ったより歩きごたえのある内容でした。
展望はあまり期待していませんでしたが、岩場では時折視界が開け、解放感ある箇所もありました。
(山頂は展望なし)
下りは緩やかな尾根道。参拝路だからか道幅広く、一変して歩きやすい内容でした。
上り下り通して、モニュメントが多くあり、歴史を感じさせる内容でした。
一番の見所(?)の奥ノ院は、今回は時間の関係で省略してしまったので、次回の宿題に。
稜線上は天気良ければ北アが見えるロケーションなので、また涼しい時期に歩きに来たいと思います。
お昼過ぎには下山。13時には帰宅し、午後は子どもとプール。
ハードな一日でした。
 

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