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Yamareco

記録ID: 707359
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ハイキング
日高山脈

芽室岳-パンケヌーシ岳

2015年08月29日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:05
距離
11.0km
登り
1,353m
下り
1,343m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:24
合計
6:56
距離 11.0km 登り 1,353m 下り 1,354m
8:00
133
10:13
29
西峰分岐
10:42
10:56
42
11:38
50
西峰分岐
14:55
1
14:56
ゴール地点
7:57 山小屋芽室岳
10:43 芽室岳
12:39 パンケヌーシ岳(芽室西峰)
天候 曇りのち晴
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・国道38号線を十勝千年の森方向へ向い、突き当りT字を右折。
・次の突き当りT字を左折。
・ゲート1つ目を通過し(閉鎖時は各自開閉)案内看板を直進。ここからダート路。
 路面状態は良好。普通車通行OK。
・間もなくゲート2があるのでゲート1と同様に通過。
・次のY字を左方向へ。
・続いての分岐は直進。
・次の分岐は43番林道へ。
・程なく駐車場。10台位は停めれるかな。
コース状況/
危険箇所等
●登山ポスト
小屋横にあり。

●山小屋芽室岳
薪ストーブ、トイレ、水場(飲用不可)
綺麗です。

■山小屋芽室岳〜本峰、西峰分岐
芽室川を丸太橋でクリアし入山。
最初こそ歩きやすい樹林帯だが、間もなく笹漕ぎに。背丈近いエリアもあり、足元が見えにくい。朝は露の影響もあり雨具があっても良いくらい濡れます。帰りは土の登山道が乾かずに滑るので注意。とにかく笹道が長い。ダケカンバ帯が出てきたら楽になります。

■分岐〜芽室岳(本峰)
ハイマツ中心となるが良く刈り込まれており歩きやすい。危険ポイントなし。
周囲の山々が眺望出来るので楽しい。

■分岐〜パンケヌーシ岳(西峰)
こちらもハイマツ帯だが刈込は少なく、ある程度漕ぐ事となる。尾根をトラバースする区間は、道も狭い上に笹も加わり、斜面側足運びに気を使う。自分は笹を掴み通過した。またこのルート全般に踏み跡が見えにくいので大丈夫か?と思うエリアもあり。(薄くはないので足元をよく確認すればOK)出来れば視界のある時に通過したい。また、基本、斜面直登。本峰ルートとは真逆のワイルドルート。本峰、西峰どちらも行く時は先に来たほうが良いかも。
その他周辺情報 ●芽室町 鳳の舞 日帰り入浴410円

●カレーハウス インデアン芽室店
 インデアン エビ、チキンでプチ贅沢
途中の牧場で。生まれたばかりかな?
2015年08月29日 07:10撮影 by  SLT-A57, SONY
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8/29 7:10
途中の牧場で。生まれたばかりかな?
立派な案内版があります。
2015年08月29日 07:15撮影 by  SLT-A57, SONY
8/29 7:15
立派な案内版があります。
1つ目のゲート。注意書きがあります。
この時間?は解放していました。
2015年08月29日 07:17撮影 by  SLT-A57, SONY
8/29 7:17
1つ目のゲート。注意書きがあります。
この時間?は解放していました。
ここからダート路。山が見えない・・・。
2015年08月29日 07:19撮影 by  SLT-A57, SONY
8/29 7:19
ここからダート路。山が見えない・・・。
2つ目のゲート。ここも解放状態。
2015年08月29日 07:21撮影 by  SLT-A57, SONY
8/29 7:21
2つ目のゲート。ここも解放状態。
この分岐を左に
2015年08月29日 07:22撮影 by  SLT-A57, SONY
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この分岐を左に
この分岐は道なりに直進
2015年08月29日 07:27撮影 by  SLT-A57, SONY
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この分岐は道なりに直進
43方向が登山口。直進
2015年08月29日 07:29撮影 by  SLT-A57, SONY
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43方向が登山口。直進
登山口到着。駐車場は10台程度は停めれるかな。
2015年08月29日 07:34撮影 by  SLT-A57, SONY
8/29 7:34
登山口到着。駐車場は10台程度は停めれるかな。
山小屋芽室岳。一度泊まりたい。
2015年08月29日 07:34撮影 by  SLT-A57, SONY
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8/29 7:34
山小屋芽室岳。一度泊まりたい。
登山ポストはこれ。小屋のそばにあります。
2015年08月29日 07:35撮影 by  SLT-A57, SONY
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8/29 7:35
登山ポストはこれ。小屋のそばにあります。
いざ入山。熊鈴ヨーシ!
2015年08月29日 07:35撮影 by  SLT-A57, SONY
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いざ入山。熊鈴ヨーシ!
丸太橋。立派。
2015年08月29日 07:54撮影 by  SLT-A57, SONY
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丸太橋。立派。
芽室川。いい渓流ですね。
2015年08月29日 07:57撮影 by  SLT-A57, SONY
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8/29 7:57
芽室川。いい渓流ですね。
ここは看板通り右に。
2015年08月29日 07:57撮影 by  SLT-A57, SONY
8/29 7:57
ここは看板通り右に。
ぬちゃぬちゃ登山道。
2015年08月29日 07:59撮影 by  SLT-A57, SONY
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ぬちゃぬちゃ登山道。
きれいな樹林帯。
2015年08月29日 08:02撮影 by  SLT-A57, SONY
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きれいな樹林帯。
笹が多くなります。この辺りは胸位。
2015年08月29日 08:10撮影 by  SLT-A57, SONY
8/29 8:10
笹が多くなります。この辺りは胸位。
ここまでくると背丈並みに・・・。
2015年08月29日 08:42撮影 by  HTL21, HTC
8/29 8:42
ここまでくると背丈並みに・・・。
ダケカンバ帯に入ると歩きやすくなります。
2015年08月29日 09:46撮影 by  SLT-A57, SONY
8/29 9:46
ダケカンバ帯に入ると歩きやすくなります。
パンケヌーシ岳もチラッと見えます。
2015年08月29日 09:34撮影 by  HTL21, HTC
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8/29 9:34
パンケヌーシ岳もチラッと見えます。
振り返ると雲海。これも良いねぇ。
2015年08月29日 09:55撮影 by  SLT-A57, SONY
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振り返ると雲海。これも良いねぇ。
分岐に到着。芽室岳へ向かいます。
2015年08月29日 10:13撮影 by  SLT-A57, SONY
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分岐に到着。芽室岳へ向かいます。
分岐から見える芽室岳。優しい顔だね。
2015年08月29日 10:11撮影 by  SLT-A57, SONY
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分岐から見える芽室岳。優しい顔だね。
ハイマツ帯を歩きます。晴れてきたよ。
2015年08月29日 10:17撮影 by  SLT-A57, SONY
8/29 10:17
ハイマツ帯を歩きます。晴れてきたよ。
振り返り。パンケヌーシ岳が尖ってる!
2015年08月29日 10:21撮影 by  SLT-A57, SONY
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振り返り。パンケヌーシ岳が尖ってる!
空が秋。
2015年08月29日 10:21撮影 by  SLT-A57, SONY
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空が秋。
雲海の下は十勝平野だな。
2015年08月29日 10:23撮影 by  SLT-A57, SONY
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雲海の下は十勝平野だな。
2015年08月29日 10:24撮影 by  SLT-A57, SONY
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トンビが偵察に!
2015年08月29日 10:31撮影 by  SLT-A57, SONY
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トンビが偵察に!
芽室岳ピーク手前のケルン。
2015年08月29日 10:34撮影 by  SLT-A57, SONY
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芽室岳ピーク手前のケルン。
もうすぐ芽室岳ピーク。
2015年08月29日 10:35撮影 by  SLT-A57, SONY
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もうすぐ芽室岳ピーク。
雲海と北日高の山々
2015年08月29日 10:35撮影 by  SLT-A57, SONY
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雲海と北日高の山々
左からピパイロ岳、幌尻岳、1967峰、一番右は二岐岳かな?
2015年08月29日 10:35撮影 by  SLT-A57, SONY
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左からピパイロ岳、幌尻岳、1967峰、一番右は二岐岳かな?
中央はチロロ岳でしょうか?
2015年08月29日 10:35撮影 by  SLT-A57, SONY
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中央はチロロ岳でしょうか?
北側の眺望
2015年08月29日 10:36撮影 by  SLT-A57, SONY
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北側の眺望
芽室岳登頂!アンパンチャージ!
2015年08月29日 10:41撮影 by  SLT-A57, SONY
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芽室岳登頂!アンパンチャージ!
三角点タッチ。
2015年08月29日 10:40撮影 by  SLT-A57, SONY
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三角点タッチ。
これは?
2015年08月29日 10:43撮影 by  SLT-A57, SONY
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これは?
2015年08月29日 10:46撮影 by  SLT-A57, SONY
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右奥に辛うじて久山岳が。。。
2015年08月29日 10:51撮影 by  SLT-A57, SONY
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右奥に辛うじて久山岳が。。。
雲海パノラマ。では、いざパンケヌーシ岳へ!
2015年08月29日 10:51撮影 by  SLT-A57, SONY
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雲海パノラマ。では、いざパンケヌーシ岳へ!
サクッと分岐。振り返ると芽室岳。ありがとう!
2015年08月29日 11:38撮影 by  SLT-A57, SONY
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サクッと分岐。振り返ると芽室岳。ありがとう!
では分岐を西峰へ
2015年08月29日 11:38撮影 by  SLT-A57, SONY
8/29 11:38
では分岐を西峰へ
なかなかの迫力。
2015年08月29日 11:42撮影 by  SLT-A57, SONY
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8/29 11:42
なかなかの迫力。
ハイマツがウルサイ。歩きにくいわぁ。
2015年08月29日 11:43撮影 by  SLT-A57, SONY
8/29 11:43
ハイマツがウルサイ。歩きにくいわぁ。
しかし尖ってるねぇ。
2015年08月29日 11:47撮影 by  SLT-A57, SONY
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8/29 11:47
しかし尖ってるねぇ。
漕ぎ漕ぎ。
2015年08月29日 11:55撮影 by  SLT-A57, SONY
8/29 11:55
漕ぎ漕ぎ。
秋の足音1。
2015年08月29日 12:03撮影 by  SLT-A57, SONY
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8/29 12:03
秋の足音1。
秋の足音2。
2015年08月29日 12:03撮影 by  SLT-A57, SONY
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8/29 12:03
秋の足音2。
秋の足音3。
2015年08月29日 12:16撮影 by  SLT-A57, SONY
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秋の足音3。
2015年08月29日 12:04撮影 by  SLT-A57, SONY
8/29 12:04
2015年08月29日 12:05撮影 by  SLT-A57, SONY
8/29 12:05
2015年08月29日 12:07撮影 by  SLT-A57, SONY
8/29 12:07
2015年08月29日 12:09撮影 by  SLT-A57, SONY
8/29 12:09
ワイルドルートであった。
2015年08月29日 12:16撮影 by  SLT-A57, SONY
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8/29 12:16
ワイルドルートであった。
パンケヌーシ岳(西峰)登頂!
2015年08月29日 12:29撮影 by  SLT-A57, SONY
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8/29 12:29
パンケヌーシ岳(西峰)登頂!
恒例の三角点タッチ。
2015年08月29日 12:28撮影 by  SLT-A57, SONY
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8/29 12:28
恒例の三角点タッチ。
雲行きが怪しいのでサクッとエナジーゼリーで10秒チャージ!
2015年08月29日 12:30撮影 by  SLT-A57, SONY
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8/29 12:30
雲行きが怪しいのでサクッとエナジーゼリーで10秒チャージ!
登山口へのルートは相変わらずガスガス。サッサと下山します。
2015年08月29日 12:32撮影 by  SLT-A57, SONY
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8/29 12:32
登山口へのルートは相変わらずガスガス。サッサと下山します。
あっという間にパンケヌーシ岳は雲の中〜。
2015年08月29日 13:05撮影 by  HTL21, HTC
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8/29 13:05
あっという間にパンケヌーシ岳は雲の中〜。
芽室岳も雲の中へ。
2015年08月29日 13:12撮影 by  HTL21, HTC
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8/29 13:12
芽室岳も雲の中へ。
登山口までは集中して下山。笹が邪魔だったなぁ。
2015年08月29日 14:54撮影 by  HTL21, HTC
8/29 14:54
登山口までは集中して下山。笹が邪魔だったなぁ。
入山届記入してゴール!
2015年08月29日 14:56撮影 by  HTL21, HTC
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8/29 14:56
入山届記入してゴール!
小屋の煙突から煙が。4・5名パーティーがいました。
明日の芽室岳登山のために小屋前泊だそうです。
2015年08月29日 14:56撮影 by  HTL21, HTC
8/29 14:56
小屋の煙突から煙が。4・5名パーティーがいました。
明日の芽室岳登山のために小屋前泊だそうです。
撮影機器:

感想

先週は天候悪く断念。秋鮭釣りに変更した。今回も天候期待出来ない予報であったが、昼間に数時間晴れ間がでるとの事で決行することに。山選択要件は、無理なく登れてお昼前後にピーク到達出来そうな山。結果、日高山系の芽室岳、パンケヌーシ岳に。
序盤こそガスったが、中盤以降は視界回復。山腹からピーク迄は太陽も現れて暑い位に。最近は登山天気運最悪でトレーニングと割り切っていたが、ドカーンと広がるパノラマを見るとヤッパリ景色が見れてナンボ、と思ってしまった。雲海越しの山も見れてこれまた良かった。最初は剣山を予定していたが雲海の中。危なかったぁー。また修行になる所だった。。。
パンケヌーシでは木々が色づき始めていたし、空も秋の気配。何だか少し寂しい感じ。

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