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Yamareco

記録ID: 7073853
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

霧の中の唐松岳、五竜岳

2024年07月27日(土) ~ 2024年07月28日(日)
情報量の目安: A
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
15:38
距離
19.2km
登り
1,866m
下り
2,180m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:32
休憩
2:28
合計
8:00
距離 9.5km 登り 1,291m 下り 647m
7:22
55
8:17
8:28
16
8:44
8:47
54
9:41
10:00
48
10:48
11:14
15
11:29
12:08
15
12:23
12:56
5
13:01
13:15
67
14:22
14:25
57
15:22
2日目
山行
6:04
休憩
1:08
合計
7:12
距離 9.7km 登り 576m 下り 1,532m
5:59
50
6:49
7:04
51
7:55
8:27
69
9:36
40
10:16
38
10:54
11:04
21
11:25
11:36
95
13:11
ゴール地点
天候 曇り、ガス。2日目は暴風、雨。
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:竹橋から毎たび深夜登山バス
復路:白馬駅からあずさ
朝5時前に深夜バスで八方の湯到着。
2024年07月27日 05:07撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/27 5:07
朝5時前に深夜バスで八方の湯到着。
ゴンドラリフト「アダム」
2024年07月27日 06:24撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/27 6:24
ゴンドラリフト「アダム」
向こうの山は何かな?さっぱり分からん。
2024年07月27日 06:40撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/27 6:40
向こうの山は何かな?さっぱり分からん。
2年前の冬は暴風でリフト運休。この横をヒーコラ言いながら登ったな。
2024年07月27日 07:03撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/27 7:03
2年前の冬は暴風でリフト運休。この横をヒーコラ言いながら登ったな。
五竜岳は雲の中。結局一度も姿を見れず。。
2024年07月27日 07:03撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/27 7:03
五竜岳は雲の中。結局一度も姿を見れず。。
不帰ノ嶮
2024年07月27日 07:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/27 7:52
不帰ノ嶮
白馬方面も雲がかかって見えず。
2024年07月27日 07:52撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/27 7:52
白馬方面も雲がかかって見えず。
2024年07月27日 08:07撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/27 8:07
2024年07月27日 08:25撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
2
7/27 8:25
5年前はここまで来てツボ足ラッセルの限界で撤退したな。
2024年07月27日 08:49撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
7/27 8:49
5年前はここまで来てツボ足ラッセルの限界で撤退したな。
曇ってるけどアチい。
2024年07月27日 10:17撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/27 10:17
曇ってるけどアチい。
2024年07月27日 10:40撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
1
7/27 10:40
ピークを超えたら山荘が見えた。ここらでバテバテ。
2024年07月27日 10:48撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/27 10:48
ピークを超えたら山荘が見えた。ここらでバテバテ。
山荘前で一息つきながら、唐松岳。
2024年07月27日 10:56撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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7/27 10:56
山荘前で一息つきながら、唐松岳。
山頂はたくさんの人。ガスで何も見えないが、やっと来れた唐松岳。
2024年07月27日 11:31撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/27 11:31
山頂はたくさんの人。ガスで何も見えないが、やっと来れた唐松岳。
不帰ノ嶮への下り。
2024年07月27日 11:33撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/27 11:33
不帰ノ嶮への下り。
山荘に戻って食事して、五竜山荘へ。ガスっていてちょっと心配。
2024年07月27日 12:57撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/27 12:57
山荘に戻って食事して、五竜山荘へ。ガスっていてちょっと心配。
こんな鎖場が何箇所か。慌てずゆっくりいけばなんとかなる。
2024年07月27日 13:03撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/27 13:03
こんな鎖場が何箇所か。慌てずゆっくりいけばなんとかなる。
雷鳥さん。近寄っても逃げない。
2024年07月27日 13:39撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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7/27 13:39
雷鳥さん。近寄っても逃げない。
大黒岳。本当の山頂はこの上なんでしょうけど。
2024年07月27日 14:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/27 14:22
大黒岳。本当の山頂はこの上なんでしょうけど。
スパッと切れ落ちてる。大黒岳から回り込んできたので、また唐松岳に戻っているような錯覚を覚える。
2024年07月27日 14:24撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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7/27 14:24
スパッと切れ落ちてる。大黒岳から回り込んできたので、また唐松岳に戻っているような錯覚を覚える。
振り返ると長野方面からガスが立ち上っている。
2024年07月27日 14:41撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/27 14:41
振り返ると長野方面からガスが立ち上っている。
五竜山荘についてテント設営。風が強くてガスで何も見えない。
2024年07月27日 18:20撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/27 18:20
五竜山荘についてテント設営。風が強くてガスで何も見えない。
食事が終わり山荘に寄ってみたら一瞬視界が開けた!
2024年07月27日 18:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/27 18:35
食事が終わり山荘に寄ってみたら一瞬視界が開けた!
この後テントは風と雨でバタバタ。風で外張りと内張りがひっつくもんで、内張りから水が滴りテント内もビチョビチョ。
2024年07月27日 19:35撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
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7/27 19:35
この後テントは風と雨でバタバタ。風で外張りと内張りがひっつくもんで、内張りから水が滴りテント内もビチョビチョ。
翌朝の風が強い。山荘に山の警備員(?)の方がいらっしゃって、今日は行けますかねー?と聞いてみたら行けなくはないですね、とのことだったので五竜岳を目指す。
2024年07月28日 06:01撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/28 6:01
翌朝の風が強い。山荘に山の警備員(?)の方がいらっしゃって、今日は行けますかねー?と聞いてみたら行けなくはないですね、とのことだったので五竜岳を目指す。
雨はそれほどではないが、風が強い。
1時間ほどで分岐。ここで今朝キレット小屋から来られたお二人と少しお話し。この強風の中をキレット小屋から来られたなんてすごい。
2024年07月28日 06:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/28 6:50
雨はそれほどではないが、風が強い。
1時間ほどで分岐。ここで今朝キレット小屋から来られたお二人と少しお話し。この強風の中をキレット小屋から来られたなんてすごい。
これは何を撮ったんだろう。
2024年07月28日 06:50撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/28 6:50
これは何を撮ったんだろう。
五竜岳山頂。あたりは真っ白で何も見えず。
2024年07月28日 06:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/28 6:55
五竜岳山頂。あたりは真っ白で何も見えず。
こんな感じ。
2024年07月28日 06:55撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/28 6:55
こんな感じ。
テン場に向けて下る。雨はそれほどでもないが風が強い。
2024年07月28日 07:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/28 7:26
テン場に向けて下る。雨はそれほどでもないが風が強い。
テントを撤収して、遠見尾根を下る。これは西遠見山かな。岩が雨で濡れて滑るので超ゆっくり下る。去年の骨折のトラウマ。
2024年07月28日 09:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/28 9:26
テントを撤収して、遠見尾根を下る。これは西遠見山かな。岩が雨で濡れて滑るので超ゆっくり下る。去年の骨折のトラウマ。
下界が見えてきた。雨も上がって暑くなってきた。
2024年07月28日 10:22撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/28 10:22
下界が見えてきた。雨も上がって暑くなってきた。
大町方面。
2024年07月28日 10:43撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/28 10:43
大町方面。
中遠見で休憩。
2024年07月28日 11:04撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/28 11:04
中遠見で休憩。
小遠見山。
2024年07月28日 11:26撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/28 11:26
小遠見山。
白馬村の街並み。
2024年07月28日 11:34撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/28 11:34
白馬村の街並み。
ここからは視界も開けて快適。
2024年07月28日 11:40撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/28 11:40
ここからは視界も開けて快適。
昨日登った八方尾根。横から見るとなだらかなんだけどね。
2024年07月28日 12:37撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/28 12:37
昨日登った八方尾根。横から見るとなだらかなんだけどね。
やっと着いた。リフトに乗ろうと思ったけど、お姉さんに聞いてみたら終点からゴンドラ乗り場まで5分登り返すらしく、疲れてないなら歩いて下った方がいいですよと言われ、疲れていると言えず歩いてゴンドラ乗り場まで行く。
2024年07月28日 12:44撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/28 12:44
やっと着いた。リフトに乗ろうと思ったけど、お姉さんに聞いてみたら終点からゴンドラ乗り場まで5分登り返すらしく、疲れてないなら歩いて下った方がいいですよと言われ、疲れていると言えず歩いてゴンドラ乗り場まで行く。
植物園。
2024年07月28日 12:59撮影 by  iPhone 15 Pro, Apple
7/28 12:59
植物園。
エスカルプラサ五竜で帰路を検討。JR白馬駅までタクシー、そこからあずさで帰る。
2024年07月28日 15:16撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7/28 15:16
エスカルプラサ五竜で帰路を検討。JR白馬駅までタクシー、そこからあずさで帰る。

感想

過去冬季に2回撤退した唐松岳と、筋骨隆々の五竜岳に行ってきた。東北地方にかかっている前線の影響で2日目の天気が怪しかったか、夕方くらいまでは持ちそうと判断して決行。
八方尾根は曇りだったがそれでも暑くテント泊装備がずっしり堪える。唐松岳山荘で息を整え念願の唐松岳へ。ガスで剱も五龍も見えなかったが、これで一区切りついたかな。
その後牛首経由で五竜山荘へ。牛首はゆっくり慎重にいけば問題なかったが、風が強くて体が持っていかれそうになる。
五竜山荘のテント場は風が強く夜から雨が降ってきた。翌朝無理かな思いつつ山荘にいた警備員(?)の方に聞いたら行けなくはないとなことで、五龍岳に向かう。途中下ってきた一組のパーティーと、キレット小屋から来たパーティーと男性1人と会う。五竜岳には誰もいなかった。展望ゼロだけど登れてよかった。
帰りは遠見尾根をスローペースで下る。
久しぶりの山行、重い装備でバテバテ、ガスで展望なしだったが、ずっと行きたかった唐松、五竜に行けて満足の山行でした。

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