山伏
- GPS
- 04:51
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,048m
- 下り
- 1,051m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
気微妙でしたが、午前中ならと思い早出で三百名山の山伏(やんぶし)を登りました。
随分昔に1度登ったことがあるけど、12月でただただ寒かったこと以外、ほとんど記憶に残ってない・・・(´;ω;`)
今回はしっかり記憶に焼き付けにいく。
コースは大谷崩登山口からピストンにした(前回は違う登山口だったと思う)。早朝、新東名の新静岡ICから梅ヶ島方面へと進む。県道29号の左折ポイントには小さいけど一応標識があった。狭い山道をどん詰まりまで走ると駐車場とまではいかないが、7〜8台は🚗が停められそうなスペースがあった。県道29号には路線バスも走ってるようだけど県道から登山口まで6kmくらいあるので、歩けない距離ではないが今回は🚗を使う
登山口を出発して10分ほどいくと、急に開けた場所に出た。ここが大谷崩の中心部らしい。大谷崩は300年以上までの大地震でできた規模崩壊地で日本三大崩れのひとつとされるそうだが・・・なるほど、すごい迫力だな・・・(; ・`д・´)・・・てゆうか、ここ登るのか?地図で確認するとこの崩落地の左隅に沿って登るらしい。崩れ頂上部の新窪乗越まで見通せる。右側に見えるピークは大谷嶺か?
”崩”というだけあって、道は細かい礫の集まりでずるずる滑る💦 よく見ると階段状の踏み跡が残ってるので、そこに足を置きながらゆっくり登る。近そうに見えたが、登ると結構長い。1時間ほどで尾根筋の新窪乗越に到着。右側に行けば大谷嶺、山伏は左側に進む。
大谷崩の登りはきつかったが、ここからは比較的歩きやすい道となる。時折、痩せ尾根や急こう配箇所もあるが、とりたてて危険個所はなし。天気は薄曇りだけど、涼しくて丁度良い感じ。新窪乗越から1時間ほどで山頂到着。山頂部は広い。西側を見ると光岳、聖岳、塩沢岳・・・・南アルプスの名峰が一望できる。Σ(・ω・ノ)ノ!
帰りは来た道をそのまま戻るが、大谷崩の下りは滑りやすいので、結構気を使ったが、予定よりも1時間程度早く午前中に下山。そのまま🚗で帰路につきましたが・・・1時間後、新静岡IC近くから土砂降りの雨が降ってきた(;゜Д゜)・・・予報では夕方まで大丈夫そうだったが・・・下りでも数人ハイカーとすれ違ったが山の方は大丈夫だっただろうか?下山が1時間遅かったらヤバかったな・・・。この時期、天気の急変には注意しないといけませんね。
三百名山(13)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する