記録ID: 7081097
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
妙高山
2024年07月28日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:09
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,524m
- 下り
- 1,526m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 9:08
距離 12.5km
登り 1,524m
下り 1,526m
16:20
ゴール地点
天候 | 雲り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 燕温泉駐車場ー県39ーR18ー県217ー県579ー県63ー上越市(泊) 燕温泉駐車場利用 無料 30台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは燕温泉駐車場にあります。 燕温泉ー称名滝ー湯道分岐 燕温泉から赤倉温泉原湯まではアスファルト舗装された作業道路。谷側が切れ落ちている箇所に注意が必要です。 ここを過ぎると称名滝が見えて来て本格的な登山道となります。 良く整備された登山道で危険箇所はありません。 湯道分岐ー天狗堂 湯道分岐を過ぎると胸突八丁の急登が連続します。 天狗堂は赤倉登山道との分岐。 良く整備された登山道で危険箇所はありません。 天狗堂ー光善寺池ー風穴ー妙高山 天狗堂を過ぎると灌木に覆われた池が光善寺池。 その先にある風穴が八合目。 山頂直下の岩場に付けられた鎖場は高度感があります。 鎖場を過ぎて溶岩帯を登り切ると南峰。 南峰は最高地点で妙高大神が祀られています。 北峰に一等三角点が置かれています。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
虫よけスプレー
|
---|---|
備考 | 日中の気温差でレイヤリングに注意が必要です。 稜線や山頂では風の影響を受けるので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。 胸突八丁や山頂直下の鎖場の通過で岩や鎖を掴む場面がありますので手の保護と防寒対策として予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。 |
感想
七月の梅雨明け宣言を待っていたら早やい事に月末を迎えようしていたのでとりあえず山に向かおうと考えた。向かう先は北信五岳の一座、妙高山に行く事にしました。
登山ルートは、燕温泉⇔湯道分岐⇔天狗堂⇔妙高山として燕温泉から妙高山を往復するコースとしました。
燕温泉駐車場に到着して準備を済ませて曇天の中をスタートします。温泉街を抜けると分岐に出合い赤倉温泉源頭経由で向かいます。
緩やかな舗装路を黄金の湯の前を通って赤倉温泉源頭まで進みます。ここまでくると正面に称名滝が見えてきます。
ここから先は本格的な登山道となり坂の傾斜も大きくなった先が湯道分岐で麻平との分岐になります。
この先に胸突八丁と呼ばれる急登が連続するのできついので我慢が必要な所です。この急登が終わると開けた平坦な天狗堂に到着します。ここは大谷ヒュッテに向かう赤倉登山道の分岐にもなっています。
天狗堂から少し先に光善寺池があって気持ちが安らぐ場所もありました。
その先の風穴からはロープや鎖場が出現します。特に鎖場は距離が長く、トラバースもするので足場の確保に注意が必要です。
山頂直下の溶岩帯を上った先に妙高大神が祀られている南峰に到着します。三角点のある北峰までは僅かな時間なので往復します。
山頂では朝からあいにくの天気で展望はありませんでした。晴れていると他の頚城の山や北アルプスが望めます。
せっかくきたのだからガスが消えるのを待ったり、場所を変えてみたりもしましたが結局展望を期待できないと判断して来た道を戻りました。
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