釈迦ヶ岳

2024年07月31日(水) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 9.9km
• 登り: 775m
• 下り: 783m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:36

4:41 大間々台
4:52 剣ヶ峰・ミツモチ山分岐
5:42 5:45 八海山神社
5:55 5:56 矢板市最高地点
6:09 6:10 剣ヶ峰
7:37 7:52 高原山
9:00 剣ヶ峰
9:12 9:13 矢板市最高地点
9:30 9:32 八海山神社
10:14 10:16 大間々駐車場
10:17 ゴール地点

大間々の駐車場から1時間程度で八海山に到着します。この山頂迄は楽しい登山ですが、ここからは本格的な登山となります。
矢板市最高地点の先からの下りと、山頂直下の部分が急ですが、道はとてもわかりやすくて歩き易いルートでした。
最後に八海山から林間コースを下りましたが、道が少し分かり辛い感じでした。風が強い時とか、あまり暑い時には良いかもしれませんが、展望コースの方が楽しいです。
八海山山頂で会った方は、大入道から剣ヶ峰コースを歩いてきたと話されてました。道は悪くは無いそうですか、少し遠そうです。
色んなコースが楽しめる良い山でした。

天候

曇時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

剣ヶ峰先の尾根は痩せている。
樹林帯なので問題無いが、木の根などに躓くと危険なので、ゆっくり歩くほうが良いです。

その他周辺情報

山の駅が学校平にあって、そこの駐車場はトイレがあって快適に過ごせます。
水洗でペーパーも完備されてます。
前日の夜、ここで仮眠するのが良いでしょう。
大間々の駐車場のトイレは、使えないようになってました。ただ、水は使えますので助かりました。

写真

7/31 4:39

大間々の駐車場に着きました。
昨晩は、一時半過ぎに大雨が降ったので心配していたが、何とか天気保ちそう。

7/31 5:14

登山道の入口に着きました。
ここから登山道です。

7/31 5:15

展望もあり、道も歩き易いです。

7/31 5:20

矢板の街が見えてきました。素晴らしい眺め

7/31 5:26

ニガナのような花ですがオトギリソウでした。

7/31 5:29

シモツケソウだと思います。

7/31 5:30

素晴らしい眺めです。

7/31 5:35

山の上から凄い雲が伸びてました。何なのでしょうか。

7/31 5:40

八海山は、石がゴロゴロした展望のピークです。ここまででも十分楽しめます。

7/31 5:41

八海山には、祠が祀られてます。
酒の八海山が奉納されてました。

7/31 6:01

明神山の方の山と思いますが、随分立派です。

7/31 6:02

雲が多いですが、如何にも夏山といった感じの空です。

7/31 6:23

麓の方に小さな雲海？
那須方の山も見えてますが、山頂は雲かかってます。高い山だからでしょうか。

7/31 6:43

どうやら二重山稜になっているようです。

7/31 6:47

登山道を遮るように大岩が塞いでいます。
これは火山の噴火で飛ばされてきた火山岩でしょう。こんなのが飛んできたらひとたまりもないです。

7/31 7:29

山頂への登りは、えげつない程急登。
この部分はストック無い方が楽です。
下りでは、ストックしまいました。

7/31 7:32

鶏頂山方面の道が合流し、山頂に向かいます。

7/31 7:37

山頂に着きました。

7/31 7:37

矢板・塩谷の街が見えてます。

7/31 7:38

こちらは日光方面です。何か恐ろしげな雲がかかってます。

7/31 7:38

雲がどんどん出てきます。

7/31 7:39

北方に見える明神山方面も、どんどん雲に隠されてきています。

7/31 7:41

山頂の三角点にタッチ。
神社に賽銭あげたのですが、このあと雨がぱらつき出し、直ぐに本降りになりました。

7/31 8:47

剣ヶ峰付近迄戻って来ると、もう雨やんでました。
素晴らしい晴天です。

7/31 9:21

八海山迄戻ってきました。
山頂は、雲がかかってます。

7/31 9:21

気分の良い山頂です。

7/31 9:32

このまま進むと、大間々に向かう展望コース。
帰りは、林間コースにします。

7/31 9:39

雨のせいか、道が少し崩れて歩き辛くなってます。あまり整備されて無いのでしょうか。

7/31 9:55

途中、大きな沢を渡ります。道を間違わないように沢にロープ張られてます。

7/31 10:18

大間々に戻ってきました。
雲が随分低く見えてます。

撮影機器：

Google Pixel 3a SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス

感想

Tonpei

ここのところ、天気悪い時が多く、今回も心配していましたが、何とか保ちそうなので登りました。
行きは展望コース選びましたが、少しの登りで展望が得られ最高でした。途中から、那須方面も見えましたが、どうやら山頂は雲がかかっていて天気悪そうでしたが、ここは何とか天気がもって山頂に着けました。
しかし、周りの写真撮影している間に雲がかかり　雨がパラパラ降り出し、直ぐとに本降りになってしまいました。
鶏頂山の方面も歩いてみたかったのですが、この雨では歩きたくなく、さっさと下山しました。
ここまで天気持ってくれた事に感謝です。
天気がもっと早く悪くなっていたら、途中で諦めて下山してしまったと思います。
駐車場に戻って来ると、登山者が二組。今から？と思いましたが、八海山までなら1時間程度なので、楽しく登るのには良いと思います。