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Yamareco

記録ID: 7083409
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

塩見岳の雷鳥親子と岩石たち/鳥倉ルート

2024年07月31日(水) ~ 2024年08月01日(木)
情報量の目安: S
都道府県 長野県 静岡県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
17:28
距離
27.8km
登り
2,679m
下り
2,823m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:18
休憩
2:08
合計
10:26
距離 11.9km 登り 1,702m 下り 744m
5:06
1
スタート地点
5:07
5:08
57
6:05
6:07
42
6:49
38
7:56
5
8:01
8:02
18
8:20
8:23
59
9:22
113
11:15
12:40
66
13:46
8
13:54
14:22
3
14:25
67
15:32
2日目
山行
7:44
休憩
1:35
合計
9:19
距離 15.9km 登り 977m 下り 2,079m
3:32
79
4:51
4:52
4
4:56
5:25
2
5:27
5:32
59
6:31
7:14
92
8:46
46
9:32
10
9:58
10:03
12
10:52
10:54
33
11:27
11:30
40
12:10
12:13
38
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2024年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳥倉登山口第1駐車場(鳥倉林道ゲート前)
午前2時着で7〜8台は空きあり
スタート時午前4時で3〜4台は空きあり
トイレあり
コース状況/
危険箇所等
三伏峠までに丸太の階段要注意
ログ取得ミスあり(三伏峠までの登りの一部区間)
その他周辺情報 入浴は松川インター近くの信州まつかわ温泉清流苑
午前4時8分駐車場をスタート
すぐ明るくなり、振り返ると駐車場が見える
鳥倉山
2024年07月31日 04:41撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 4:41
午前4時8分駐車場をスタート
すぐ明るくなり、振り返ると駐車場が見える
鳥倉山
林道歩きを40分
鳥倉林道登山口着
2024年07月31日 04:47撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 4:47
林道歩きを40分
鳥倉林道登山口着
ここまで登山バスは来ます。
鳥倉登山口バス停🚏
1日2往復
2024年07月31日 04:48撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 4:48
ここまで登山バスは来ます。
鳥倉登山口バス停🚏
1日2往復
トイレあり
登山道に入ります。
峠までCT3時間かぁ〜
2024年07月31日 05:06撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 5:06
トイレあり
登山道に入ります。
峠までCT3時間かぁ〜
丸太の階段
ここのは新しい
2024年07月31日 06:17撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 6:17
丸太の階段
ここのは新しい
2024年07月31日 06:28撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 6:28
離れて見ると心配になるが、大丈夫
2024年07月31日 06:31撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 6:31
離れて見ると心配になるが、大丈夫
2024年07月31日 06:47撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 6:47
ほとけの清水
気持ちいい
ここで9日目で山を下りる青年と出会う
風呂入りたい、と。
南アルプスらしいな
9時過ぎの登山バスで山を降りる何人かとスライドした
2024年07月31日 06:58撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 6:58
ほとけの清水
気持ちいい
ここで9日目で山を下りる青年と出会う
風呂入りたい、と。
南アルプスらしいな
9時過ぎの登山バスで山を降りる何人かとスライドした
塩川からの道
今は林道が不通で歩けない
昔はこちらがメインだったようだ
2024年07月31日 07:26撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 7:26
塩川からの道
今は林道が不通で歩けない
昔はこちらがメインだったようだ
僕の場合220歩
2024年07月31日 07:51撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 7:51
僕の場合220歩
峠着
2024年07月31日 07:55撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 7:55
峠着
小屋
2024年07月31日 07:55撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 7:55
小屋
木々の中の広いところだった
2024年07月31日 07:55撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 7:55
木々の中の広いところだった
テン場
テント数は多かった
2024年07月31日 07:58撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 7:58
テン場
テント数は多かった
左へ
明日余裕があったら烏帽子岳に寄ろう
2024年07月31日 08:01撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 8:01
左へ
明日余裕があったら烏帽子岳に寄ろう
そして漆黒の鉄兜
午前中の西から見てるから黒いのか岩石の色なのか
形はまさにそのとおり
2024年07月31日 08:18撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 8:18
そして漆黒の鉄兜
午前中の西から見てるから黒いのか岩石の色なのか
形はまさにそのとおり
テン場からすぐ三伏山
2024年07月31日 08:19撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
7/31 8:19
テン場からすぐ三伏山
2024年07月31日 08:20撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 8:20
本谷山
その左に仙丈ヶ岳?
2024年07月31日 08:20撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 8:20
本谷山
その左に仙丈ヶ岳?
振り返って三伏峠小屋
2024年07月31日 08:20撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 8:20
振り返って三伏峠小屋
まだ見えてる
2024年07月31日 08:24撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 8:24
まだ見えてる
漆黒の鉄兜とはよく形容したものだ
2024年07月31日 08:26撮影 by  SO-52A, Sony
2
7/31 8:26
漆黒の鉄兜とはよく形容したものだ
まだ樹林帯から覗かせる
2024年07月31日 08:41撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 8:41
まだ樹林帯から覗かせる
そして本谷山
ここから塩見小屋まで110分の表示が出た
2024年07月31日 09:19撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 9:19
そして本谷山
ここから塩見小屋まで110分の表示が出た
もう雲行きが怪しくなってきた
2024年07月31日 09:39撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 9:39
もう雲行きが怪しくなってきた
痒い!
そりゃ、ダニだに!
2024年07月31日 10:27撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 10:27
痒い!
そりゃ、ダニだに!
赤と緑がうまく混ざった岩
2024年07月31日 11:11撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 11:11
赤と緑がうまく混ざった岩
いい混ざり具合
これが見えてきたら小屋はすぐ
でも結構な急登
小屋は岩峰の上にある
2024年07月31日 11:11撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 11:11
いい混ざり具合
これが見えてきたら小屋はすぐ
でも結構な急登
小屋は岩峰の上にある
塩見小屋着
でも山頂は雲の中だに!
2024年07月31日 11:13撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
7/31 11:13
塩見小屋着
でも山頂は雲の中だに!
チェックインを済ませた
山頂に向かってみることにした
東側から雲が上がってくるが、西側は晴れている
2024年07月31日 12:43撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 12:43
チェックインを済ませた
山頂に向かってみることにした
東側から雲が上がってくるが、西側は晴れている
緑の岩が現れる
2024年07月31日 12:52撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 12:52
緑の岩が現れる
緑、赤、緑
これが赤色チャートなのかな?
2024年07月31日 12:56撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 12:56
緑、赤、緑
これが赤色チャートなのかな?
赤と緑が層状になっている
2024年07月31日 13:04撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 13:04
赤と緑が層状になっている
ツルツル
地表に出てとてつもなく永い時間が経過したのだろう
2024年07月31日 13:05撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 13:05
ツルツル
地表に出てとてつもなく永い時間が経過したのだろう
緑の岩の一帯
ここが最初の鎖場
2024年07月31日 13:05撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 13:05
緑の岩の一帯
ここが最初の鎖場
ピンクの花は線香花火みたい
2024年07月31日 13:15撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 13:15
ピンクの花は線香花火みたい
東側はしっかりした雲で覆われている
2024年07月31日 13:15撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 13:15
東側はしっかりした雲で覆われている
いい層になっている
2024年07月31日 13:16撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 13:16
いい層になっている
2024年07月31日 13:17撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 13:17
赤さが部分で違う
2024年07月31日 13:18撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 13:18
赤さが部分で違う
越えてきた天狗岩を振り返る
2024年07月31日 13:30撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 13:30
越えてきた天狗岩を振り返る
2024年07月31日 13:31撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 13:31
西峰着
東峰は見えるが、辺りは白い
2024年07月31日 13:45撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 13:45
西峰着
東峰は見えるが、辺りは白い
東峰に向かうと雷鳥親子が現れた
昼下がりをお散歩中
2024年07月31日 13:46撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 13:46
東峰に向かうと雷鳥親子が現れた
昼下がりをお散歩中
お母さん
2024年07月31日 13:46撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 13:46
お母さん
目がかわいい
2024年07月31日 13:47撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
7/31 13:47
目がかわいい
西峰から東峰への登山道
2024年07月31日 13:47撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 13:47
西峰から東峰への登山道
ひなが2匹いた
チョロチョロして、3匹一緒に画角におさまってくれない
2024年07月31日 13:48撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 13:48
ひなが2匹いた
チョロチョロして、3匹一緒に画角におさまってくれない
見張ってる?
2024年07月31日 13:49撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
7/31 13:49
見張ってる?
岩と同じ色目
2024年07月31日 13:50撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 13:50
岩と同じ色目
雷鳥に足止め10分
やっと東峰着
2024年07月31日 14:19撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 14:19
雷鳥に足止め10分
やっと東峰着
東峰からの蝙蝠岳
こうもり🦇と読む
確かに、こうもりのように見える
ちょうど登ってくる人がいた
北岳山荘から縦走してきたとのこと
間ノ岳から仙塩尾根をたどることができると知った
2024年07月31日 13:56撮影 by  SO-52A, Sony
2
7/31 13:56
東峰からの蝙蝠岳
こうもり🦇と読む
確かに、こうもりのように見える
ちょうど登ってくる人がいた
北岳山荘から縦走してきたとのこと
間ノ岳から仙塩尾根をたどることができると知った
そして下って
2024年07月31日 14:21撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 14:21
そして下って
2024年07月31日 14:25撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 14:25
タカネシオガマ
2024年07月31日 14:25撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 14:25
タカネシオガマ
2024年07月31日 14:27撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 14:27
ガスの中の天狗岩
2024年07月31日 14:30撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/31 14:30
ガスの中の天狗岩
2024年07月31日 14:36撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 14:36
鎖はいくつかあり
2024年07月31日 14:40撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 14:40
鎖はいくつかあり
緑の岩
2024年07月31日 14:42撮影 by  Canon IXY 120, Canon
7/31 14:42
緑の岩
このような岩は緑色片岩?
大陸プレートと海洋プレートの交わりによる圧力によって変成したもの?
2024年07月31日 14:42撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 14:42
このような岩は緑色片岩?
大陸プレートと海洋プレートの交わりによる圧力によって変成したもの?
この岩は異質
2024年07月31日 14:44撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 14:44
この岩は異質
これもいい色合い
2024年07月31日 14:44撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 14:44
これもいい色合い
この岩が特徴的だった
赤と緑の岩が隣接して聳えている
2024年07月31日 14:48撮影 by  SO-52A, Sony
2
7/31 14:48
この岩が特徴的だった
赤と緑の岩が隣接して聳えている
鞍部の緑色岩
ここのは、もろい
2024年07月31日 14:48撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 14:48
鞍部の緑色岩
ここのは、もろい
右上を見上げる
2024年07月31日 14:48撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 14:48
右上を見上げる
これももろい
2024年07月31日 14:53撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 14:53
これももろい
ごろごろ転がっている
2024年07月31日 14:57撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 14:57
ごろごろ転がっている
これは変成している?
2024年07月31日 15:05撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
7/31 15:05
これは変成している?
岩を見ながら歩いたのは初めてで面白かった
2024年07月31日 15:07撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
7/31 15:07
岩を見ながら歩いたのは初めてで面白かった
そして小屋に戻った
夕食まで時間あり
久しぶりに山でコーヒーを淹れた
小屋泊はゆっくりできていい
2024年07月31日 16:11撮影 by  SO-52A, Sony
3
7/31 16:11
そして小屋に戻った
夕食まで時間あり
久しぶりに山でコーヒーを淹れた
小屋泊はゆっくりできていい
翌朝3時半暗い中、ヘッ電で小屋を出た
いつの間にかソロ✕3人のパーティー
新しい朝が来たっ♪
西峰で日の出を迎えた
2024年08月01日 04:52撮影 by  SO-52A, Sony
3
8/1 4:52
翌朝3時半暗い中、ヘッ電で小屋を出た
いつの間にかソロ✕3人のパーティー
新しい朝が来たっ♪
西峰で日の出を迎えた
東峰から
雲海に富士山🗻
北岳山荘へ向かう青年と小屋でたのんだ稲荷ずし弁当の絶景朝食
美味かった!
そして見送って別れた
無事着いたかなあ?
若いからきっと大丈夫
2024年08月01日 05:23撮影 by  SO-52A, Sony
2
8/1 5:23
東峰から
雲海に富士山🗻
北岳山荘へ向かう青年と小屋でたのんだ稲荷ずし弁当の絶景朝食
美味かった!
そして見送って別れた
無事着いたかなあ?
若いからきっと大丈夫
左が北岳と間ノ岳、右に西農鳥と農鳥岳
2024年08月01日 05:53撮影 by  SO-52A, Sony
2
8/1 5:53
左が北岳と間ノ岳、右に西農鳥と農鳥岳
そして小屋に戻って、ザックをまとめた
2024年08月01日 06:31撮影 by  SO-52A, Sony
2
8/1 6:31
そして小屋に戻って、ザックをまとめた
北岳、間ノ岳、農鳥岳
手前が仙塩尾根
2024年08月01日 07:10撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/1 7:10
北岳、間ノ岳、農鳥岳
手前が仙塩尾根
小屋裏から仙塩尾根、塩見岳、天狗岩
スタッフのお二人とお話
お世話になりました
下山します
2024年08月01日 07:10撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/1 7:10
小屋裏から仙塩尾根、塩見岳、天狗岩
スタッフのお二人とお話
お世話になりました
下山します
親会社は十山というんだ
2024年08月01日 07:21撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/1 7:21
親会社は十山というんだ
荒川三山?
2024年08月01日 07:24撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/1 7:24
荒川三山?
きれいな林
2024年08月01日 07:57撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/1 7:57
きれいな林
小河内岳から荒川三山?
2024年08月01日 08:43撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/1 8:43
小河内岳から荒川三山?
仙丈ヶ岳と甲斐駒
2024年08月01日 08:46撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/1 8:46
仙丈ヶ岳と甲斐駒
塩見岳
2024年08月01日 09:08撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/1 9:08
塩見岳
いい山だった
2024年08月01日 09:32撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/1 9:32
いい山だった
仙塩尾根、チャンスがあったらやってみたい!
2024年08月01日 10:08撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/1 10:08
仙塩尾根、チャンスがあったらやってみたい!
本谷山と塩見岳
これで見納め
2024年08月01日 10:08撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/1 10:08
本谷山と塩見岳
これで見納め
きれいな林を下る
2024年08月01日 11:40撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/1 11:40
きれいな林を下る
登山口着
きのうの朝はこの看板を見落とした
2024年08月01日 12:09撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/1 12:09
登山口着
きのうの朝はこの看板を見落とした
駐車場が見えてきた
2024年08月01日 12:18撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/1 12:18
駐車場が見えてきた
林道歩きも楽しい
こんなことしていると、自転車に乗った登山者が颯爽と下っていった
2024年08月01日 12:20撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
8/1 12:20
林道歩きも楽しい
こんなことしていると、自転車に乗った登山者が颯爽と下っていった
そして鳥倉林道ゲート着
げ・ざ・ん
2024年08月01日 12:48撮影 by  Canon IXY 120, Canon
2
8/1 12:48
そして鳥倉林道ゲート着
げ・ざ・ん
車で下る道の傍らに公園があった
そこからの中央アルプス
いい山行だった
2024年08月01日 13:21撮影 by  Canon IXY 120, Canon
3
8/1 13:21
車で下る道の傍らに公園があった
そこからの中央アルプス
いい山行だった
山を降りて大鹿村の中央構造線博物館を見学した
岩石は難しい
断層の露頭が152号線を北に30分のところにあるそうなので寄ってみた
2024年08月01日 15:47撮影 by  Canon IXY 120, Canon
1
8/1 15:47
山を降りて大鹿村の中央構造線博物館を見学した
岩石は難しい
断層の露頭が152号線を北に30分のところにあるそうなので寄ってみた
中央構造線とは、日本列島がアジア大陸から離れる前にできた九州まで繋がっている長大な断層
2024年08月01日 15:41撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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8/1 15:41
中央構造線とは、日本列島がアジア大陸から離れる前にできた九州まで繋がっている長大な断層
それが地表に現れたのが露頭
これは、川に降りて見ているので、左が内帯、右が外帯
その後、茅野まで152号で行こうかと思ったが、北上してすぐ県道で駒ヶ根に降りた
峠にゼロ磁場という所があった
2024年08月01日 15:43撮影 by  Canon IXY 120, Canon
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8/1 15:43
それが地表に現れたのが露頭
これは、川に降りて見ているので、左が内帯、右が外帯
その後、茅野まで152号で行こうかと思ったが、北上してすぐ県道で駒ヶ根に降りた
峠にゼロ磁場という所があった
おまけ
道の駅でみつけた地元のお菓子
歌舞伎の村の塩もなか
お土産にいかが
2024年08月03日 13:34撮影 by  SO-52A, Sony
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8/3 13:34
おまけ
道の駅でみつけた地元のお菓子
歌舞伎の村の塩もなか
お土産にいかが
撮影機器:

感想

地球や大地を感じながらゆったりと歩けた

南アルプスの赤石山系は初めてだったが、思っていたどおりの大きな深い山々だった。それは隆起し形成された非火山性の山脈だからだ。山頂近くに赤色チャートと海底玄武岩である緑色岩があった。だから、海と地球を感じ、ゆったりとした気分になれたのだろう

1日目、ガスの中を山頂に向かうと氷河期を生き永らえた雷鳥の親子に逢えた
そして、2日目まだ暗いうちに小屋を出て山頂へ。新しい太陽を近いところで感じることができた

生命と地球の誕生と永続性は、どこまでも壮大でロマン溢れる物語だ

また大きな深い山々をゆったりと歩きたい

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訪問者数:160人

コメント

さくらさん おはようございます
もしかして私の車(自転車を前に置いていた)の隣の方?
2024/8/4 9:07
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Baraさん
おはようございます。所沢は朝から暑いです!車お隣りに、深夜2時にとめさせていただきました。林道の下り、自転車で疾走するお姿かっこよかったです。また、どこかの山でお会いしましょう!
2024/8/4 9:35
さくらさん
こちらこそまたどこかの山でお会いできるといいですね!私も百名山意識していますが・・・厳しい〜
2024/8/4 10:00
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この記録に関連する登山ルート

未入力 塩見・赤石・聖 [2日]
塩見岳(鳥倉林道より)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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