素晴らしかった眺望と展望の蓮華岳・針ノ木岳

2024年08月01日(木) [日帰り]

• GPS: 09:22
• 距離: 21.8km
• 登り: 2,124m
• 下り: 2,138m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 1:17
• 合計: 9:29

4:52 スタート地点
4:56 4:57 柏原新道登山口
5:09 5:15 扇沢駅
6:06 6:07 大沢小屋
7:02 7:02 高巻き入口
8:08 8:12 針ノ木峠
9:02 9:12 蓮華岳
9:42 9:58 針ノ木峠
10:49 11:12 針ノ木岳
11:42 11:54 針ノ木峠
12:42 12:42 高巻き入口
13:19 13:19 大沢小屋
14:06 14:06 扇沢駅
14:18 14:21 柏原新道登山口
14:23 ゴール地点

天候

雪渓上涼しい、陽射し強、視界は超良好、樹林帯蒸し暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4:40頃で無料第1、第2駐車場、柏原新道登山口の駐車場が満車。
仕方なく柏原新道登山口より下った洞門手前の駐車スペースに停めました。
有料駐車場は、スカスカでした。

コース状況／危険箇所等

登山口の指導員が「雪渓の崩落箇所近くには近付かないように」と仰っていました。
雪渓の一部に紅殻が撒かれていますが、その近くに穴が一つ開いてました。
道路やガレ場を横切る際の登山道へ誘導するペイントやテープが不明瞭箇所あり。

その他周辺情報

温泉は沢山あります

写真

8/1 4:52

柏原新道登山口より下った駐車場
第1、第2駐車場が満車だったので、料金をケチったが為に登山口から1.4�厠イ譴討靴泙辰拭�

8/1 5:16

登山届の確認
ネット等で提出済みであればスルー

8/1 5:33

針ノ木様を見つけました

8/1 6:07

大沢小屋
さほど暑さを感じません

8/1 6:26

針ノ木様、針ノ木雪渓バーン

8/1 6:34

雪渓歩きが始まります

8/1 6:55

12本爪アイゼンを持参していましたが、チェーンスパイクを装着

8/1 7:00

涼しいです

8/1 7:10

雪渓歩きが終わります

8/1 7:14

ガレ場を歩きますが再び雪渓です。
私はチェーンスパイクを装着したまま先の雪渓まで歩きました

8/1 7:50

雪渓歩きが終わり、地獄の九十九折り

8/1 8:07

永遠と九十九折りが続くのではないかと思いましたが、小屋がみえて九十九折りの終わりに安堵。あぁ疲れた

8/1 8:08

ここを起点に蓮華岳と針ノ木岳のピークを踏みます

8/1 8:08

先ずは蓮華様のもとへ

8/1 8:34

風があり涼しかった。
眺望と展望が良く、気持ち良さそうな道をこれから歩けるのかと思うとワクワクしました。

8/1 9:03

こんにちは蓮華様

8/1 9:04

三角点は奥にありました
気持ちいぃ

8/1 9:09

いざ針ノ木様のもとへ

8/1 9:14

この道、好きになりました
気持ち良すぎぃ

8/1 9:39

小屋まであと少し

8/1 9:44

疲れたので休憩

8/1 9:59

いざ出発

8/1 10:14

蓮華岳よりは距離は短そう

8/1 10:26

もう少しお待ちください

8/1 10:45

お待たせいたしました。
蓮華様も針ノ木様も大展望のおもてなしで迎えて頂きました。
ありがとう、最高です！

8/1 10:49

白馬岳や鹿島槍ヶ岳方面。
今度はサーキットにも挑戦します

8/1 10:50

薬師岳の三つのカールも視認できました

8/1 10:50

高瀬ダムの先に穂高連峰

8/1 10:52

立山、剱岳、黒部ダム

8/1 11:13

ソロソロおいとまします

8/1 11:16

この道も良い

8/1 11:37

しかし素晴らし場所に小屋がありますね

8/1 11:52

さて下山します

8/1 11:54

ザレ場なので、足を滑らせないように

8/1 12:34

下山もチェーンスパイクで
涼しかった

8/1 12:51

雪渓歩きも終わりです

8/1 12:56

雪渓縮小中です

8/1 13:20

肝に銘じます

8/1 14:05

無事登山口に到着
ここから1.4�卆茲涼鷦崗譴泙琶發�ます

8/1 14:23

お疲れ様でした

撮影機器：

arrows We F-51B docomo FCNT

感想

zve01117

2023.08.02に半月板を損傷してから登高、距離を徐々に増やしてきて、今回蓮華岳と針ノ木岳にしました。
怪我する前から針ノ木岳には行きたいと考えていたので、リハビリを兼ねて登れたことは嬉しい限り。
天気や展望も良く、膝の状態も悪くなく記憶に残る山行になりました。
今度はサーキットにも挑戦します。