24夏休み第三弾 利尻山

2024年08月01日(木) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,549m
• 下り: 1,554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 1:07
• 合計: 8:36

距離 12.5km 登り 1,549m 下り 1,554m

5:19 利尻山北麓野営場
5:28 甘露泉
5:33 利尻山−ポン山 分岐
5:59 6:00 四合目
6:30 6:36 五合目
6:56 7:04 六合目
7:26 7:27 七合目
8:24 8:33 長官山
8:46 利尻岳山小屋
9:24 9:30 九合目
9:51 9:58 沓形分岐
10:17 10:41 利尻山北峰
10:58 10:59 沓形分岐
11:23 九合目
11:46 11:47 利尻岳山小屋
12:00 12:05 長官山
12:37 12:39 七合目
12:53 12:54 六合目
13:11 13:12 五合目
13:32 四合目
13:50 利尻山−ポン山 分岐
13:58 利尻山北麓野営場
13:58 ゴール地点

天候

午後から崩れる予定でしたが、14時下山まで夏らしい晴天でした。14時以降は少し降ったみたい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宿泊先が送迎してくれました。
朝は登山口まで。宿発:5:00
下山時は、14:00,15:00,16:00時登山口お迎え。
時間の設定は、宿から何人登山するか、によるみたい。今日は9人。少ないと電話貰ってから迎えに行く仕組みのようです。

コース状況／危険箇所等

大変良く整備されています。

写真

8/1 5:10

24夏休み北海道登山第三弾は利尻山。宿の送迎バスで登山口まで送っていただいた。天気はまずまず。午後2時くらいから崩れる予報。

8/1 5:11

野営場にテント２張。奥の方のテントは所謂キャンパーさんのようで炊事場で手の込んだ朝食を作っていた。

8/1 5:22

歩き始めすぐの道。コルク材を敷き詰めたかと思うほど柔らかい歩き心地。

8/1 5:29

直ぐに甘露泉水と言う美味しい水場に着いた。

8/1 5:30

飲んでみた。美味しい。気のせいかも。

8/1 5:32

3合目。姫沼、ポン山への分岐。

8/1 5:32

頂上まで5590mと書かれるとずいぶんあるように錯覚する。標高と同じ看板に書くとこうなっちゃうか。

8/1 5:57

4合目、野鳥の森。

8/1 6:33

5合目　雷鳥の道標。wikiによれば、此方の雷鳥は本州のとは違って換羽しないとのこと。もったいない。

8/1 6:58

6合目。見晴台のはずだが見晴し全く無し。

8/1 7:08

お花1、占守鋸草(しゅむしゅのこぎりそう)とのこと。

8/1 7:08

お花2

8/1 7:12

高度が少し上がって、天気が良くなって来た。写真ではよく分からないが、これから登る道が見え、「よし、あそこまで」と気合いが入る。

8/1 7:17

港や街は雲に隠れて見えない。

8/1 7:27

7合目。ここから胸突き八丁、とは言ってもさほど急登ではなかった。

8/1 8:02

2番目の見晴台。

8/1 8:02

お花3、イワギキョウ

8/1 8:03

8/1 8:08

いい雰囲気の雲だか、これが晴れると港や礼文島がみえるのだろう。

8/1 8:08

行く方。稜線までの道がくっきり見える。あそこまで行けばきっと頂上見える。

8/1 8:26

稜線に出たら、バーンと御本体が現れた。テンション上がる。8合目、長官山。

8/1 8:26

雲海も立派に見える。雲なければ海と本土が見えるのだろう。

8/1 8:26

8合目が森林限界。1200mくらいで森林限界、それだけ緯度が高いと言うことだろう。

8/1 8:26

バックが雲海だと、長官山の石碑が偉く立派に見える。

8/1 8:28

ここからまだ500m登らねばならない。

8/1 8:38

いろんな角度で。

8/1 8:44

もう一つ。

8/1 8:44

お花4、クルマユリ

8/1 8:44

歩き始めても、未練がましく写真に収める。

8/1 9:14

シュムシュノコギリソウと何か。

8/1 9:14

何か、

8/1 9:15

少しピンクがかったシュムシュノコギリソウ。たぶん。

8/1 9:19

避難小屋はスルーして9合目、到着。このコースは、携帯トイレブースがしっかり用意してある。6.5合目、避難小屋、9合目。

8/1 9:20

しばし休憩。

8/1 9:51

沓形方面からの道が見えているか。

8/1 9:51

だいぶ下界の様子が見えてきた。

8/1 9:51

すぐに雲で見えなくなる。

8/1 9:51

最後の急登に差し掛かってきた。真ん中の橙の看板のところに「土嚢を50m上まで運んで下さい、サニブラウンなら5秒」と言うようなことが書いてありましたが、重い袋持って斜面登るんだから5秒は無理、と思いながら通り過ぎた。

8/1 9:58

これを作るのに必要らしい。黒い袋が結構あったので、サニブラウンに対抗して持って上がった人がそれなりにいるようだ。次来た時はお助けしよう。

8/1 10:10

右側が切れ落ちている。落ちたら嫌だなぁと思いながら恐々登る。

8/1 10:10

おっ、頂上見えてきた。

8/1 10:15

途端に余裕こいて、下界を望む。

8/1 10:16

8/1 10:16

花なども撮っちゃう。

8/1 10:16

山頂到着。丁度5時間掛かった。

8/1 10:32

日頃の行いが良いのでこの天気。

8/1 10:32

もう一つ。

8/1 10:33

本当はあっちが高いのだが、危ないのでこちらを山頂としているとのこと。

8/1 10:33

運良く雲が切れてローソク岩も姿を現した。

8/1 10:39

山頂で雲の流れを楽しむ。

8/1 10:39

十分山頂を堪能したので、下りにかかる。

8/1 10:52

お花畑。

8/1 11:04

お花畑その2

8/1 11:04

その3

8/1 11:11

登った達成感で、いろんな方向を撮っている。

8/1 11:11

本当に綺麗な山だと思う。

8/1 11:19

鴛泊と海が見える。

8/1 11:26

9合目に下りてきた。300mも上り下りしたのか。

8/1 11:30

どんどん雲が晴れ視界が開けてきた。

8/1 12:00

8合目あたりから、改めてもう一枚。

8/1 12:01

鴛泊の街だと思っている。

8/1 12:01

長官山に戻ってきた。この時点で、14時の送迎バスに乗れるかも、と思い始めている。コースタイム2時間25分。2時間でいけるかな？

8/1 12:01

礼文島がくっきり見えた。最高の天気になった。
と、この後、下るペースを早めたため写真はこれが最後。バスにギリギリ間に合った。お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon EOS M10 Canon

iPhone SE (3rd generation) Apple