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Yamareco

記録ID: 7084767
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ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳花桐川:沢を上り、沢沿いを下る😀

2024年08月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:47
距離
12.4km
登り
726m
下り
633m

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
1:03
合計
7:08
7:55
40
西吾野駅
8:35
14
8:49
6
花桐川コース登山口
8:55
9:15
112
堰堤
11:07
6
11:13
11:30
66
休憩地
12:36
13:02
29
13:31
44
14:15
11
花桐川コース登山口
14:26
9
14:35
28
林道花桐線入口
15:03
西吾野駅
 沢歩き秘密兵器△鮖遒溝瑤鮹気后ヘルメット、ザイルは用いない、シャワークライムもしない、帰宅時刻の制約もあり、公共交通族としては近場。

 伊豆ケ岳の花桐川にはよく行くが、沢はどういう状態だろう、行ってみよう!
天候
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:西吾野駅  7:43着
復路:西吾野駅 15:09発
西吾野駅。最も利用している駅から最も登った伊豆ケ岳に、最も使っている花桐川ルート、今日は沢沿いではなく、初めて沢を登る。
2024年08月01日 07:46撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/1 7:46
西吾野駅。最も利用している駅から最も登った伊豆ケ岳に、最も使っている花桐川ルート、今日は沢沿いではなく、初めて沢を登る。
花桐林道終点手前にある車両通行止め。好きなコースではあるが、アプローチが長いのが困りもの。昨夜から痛み出した右大腿は、林道の途中、斜度が若干急になってから治った。不思議・・・
2024年08月01日 08:46撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 8:46
花桐林道終点手前にある車両通行止め。好きなコースではあるが、アプローチが長いのが困りもの。昨夜から痛み出した右大腿は、林道の途中、斜度が若干急になってから治った。不思議・・・
花桐林道終点、ヤマレコでは花桐川コース登山口。ベンチなど上りの準備、下山時の荷物整理の場が欲しい。
2024年08月01日 08:49撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 8:49
花桐林道終点、ヤマレコでは花桐川コース登山口。ベンチなど上りの準備、下山時の荷物整理の場が欲しい。
堰堤を越えたところで準備をし、入渓する。
水流が乏しいのではと心配していたが、昨日の豪雨のせいか、まあまあの流れ・・・
2024年08月01日 08:55撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 8:55
堰堤を越えたところで準備をし、入渓する。
水流が乏しいのではと心配していたが、昨日の豪雨のせいか、まあまあの流れ・・・
先週、鎌倉の吉沢川で秘密兵器,鮖遒靴燭(失敗)、今回は秘密兵器△乃鷙圈
廃棄予定だった靴の底、前と後ろに、不織布たわしをボンドG17で接着した。
2024年07月25日 16:53撮影 by  F-41B, FCNT
7/25 16:53
先週、鎌倉の吉沢川で秘密兵器,鮖遒靴燭(失敗)、今回は秘密兵器△乃鷙圈
廃棄予定だった靴の底、前と後ろに、不織布たわしをボンドG17で接着した。
本当は、厚手のフェルトがあればBESTだったが。さて、どうなるか・・・
2024年08月01日 09:13撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 9:13
本当は、厚手のフェルトがあればBESTだったが。さて、どうなるか・・・
早速、きれいな小滝、直登する。
2024年08月01日 09:16撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/1 9:16
早速、きれいな小滝、直登する。
まったく想定していなかったイワタバコ・・・まさか、出会えるとは・・・
2024年08月01日 09:38撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/1 9:38
まったく想定していなかったイワタバコ・・・まさか、出会えるとは・・・
これまでは沢沿いの道を歩いていたためか、花桐川にイワタバコが結びつかない。
2024年08月01日 09:39撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/1 9:39
これまでは沢沿いの道を歩いていたためか、花桐川にイワタバコが結びつかない。
この地点に群生
2024年08月01日 09:40撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/1 9:40
この地点に群生
2024年08月01日 09:41撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 9:41
楽しい
2024年08月01日 09:42撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 9:42
楽しい
2024年08月01日 09:46撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 9:46
二股。左は花園川? 右に進む。
2024年08月01日 09:52撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 9:52
二股。左は花園川? 右に進む。
倒木をくぐり小滝を登る
2024年08月01日 09:56撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 9:56
倒木をくぐり小滝を登る
枝と蔓のトンネル
2024年08月01日 10:15撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 10:15
枝と蔓のトンネル
2024年08月01日 10:17撮影 by  F-41B, FCNT
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8/1 10:17
この大岩を左に回り込むと・・・
2024年08月01日 10:18撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 10:18
この大岩を左に回り込むと・・・
この滝を直登するのは難しく、さらに左の流れを登る。ここを通過するだけで、飛沫を浴びる。
2024年08月01日 10:19撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/1 10:19
この滝を直登するのは難しく、さらに左の流れを登る。ここを通過するだけで、飛沫を浴びる。
大岩分岐?
2024年08月01日 11:08撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 11:08
大岩分岐?
2時間歩いたので休憩。楽しいが、なかなか進まない。
2024年08月01日 11:16撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 11:16
2時間歩いたので休憩。楽しいが、なかなか進まない。
水流が細くなってきた。
2024年08月01日 11:46撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 11:46
水流が細くなってきた。
水流が途絶えた。アウトドアサンダルに履き替える予定だったが、秘密兵器△里泙淌个襦
2024年08月01日 11:50撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 11:50
水流が途絶えた。アウトドアサンダルに履き替える予定だったが、秘密兵器△里泙淌个襦
この赤テからは、急斜面をひたすら直登する。下部を振り返って撮影。
2024年08月01日 12:02撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 12:02
この赤テからは、急斜面をひたすら直登する。下部を振り返って撮影。
最後、ジグの踏み跡を辿ると、男坂の終点に着く。
2024年08月01日 12:34撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/1 12:34
最後、ジグの踏み跡を辿ると、男坂の終点に着く。
2年ぶりの伊豆ケ岳。
2024年08月01日 12:36撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/1 12:36
2年ぶりの伊豆ケ岳。
恒例のおはぎタイム。キウイ、キュウリなども・・・美味!soloKさんごちそうさま😋
2024年08月01日 12:44撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 12:44
恒例のおはぎタイム。キウイ、キュウリなども・・・美味!soloKさんごちそうさま😋
秘密兵器△猟譴良埒ド曚燭錣靴擦り減り、つるつるとなり、ここまでの下りで、何回も滑り転ぶ。沢で靴の中に小石が入ったままだが、我慢。
2024年08月01日 13:21撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/1 13:21
秘密兵器△猟譴良埒ド曚燭錣靴擦り減り、つるつるとなり、ここまでの下りで、何回も滑り転ぶ。沢で靴の中に小石が入ったままだが、我慢。
沢沿いの道の安心材料、正しい道の合図。
2024年08月01日 13:33撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 13:33
沢沿いの道の安心材料、正しい道の合図。
石積み。炭焼きの跡?
2024年08月01日 13:36撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 13:36
石積み。炭焼きの跡?
この辺りから踏み跡がはっきりしてきた。
花桐川コースは、大半が沢、沢沿いの踏み跡を歩き、高巻きは少ない。上りで沢を歩いているので、分からなくなったら沢に入ればいいと言う安心感がある。
2024年08月01日 13:57撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 13:57
この辺りから踏み跡がはっきりしてきた。
花桐川コースは、大半が沢、沢沿いの踏み跡を歩き、高巻きは少ない。上りで沢を歩いているので、分からなくなったら沢に入ればいいと言う安心感がある。
花桐川コース登山口に到着。15:09の列車にに間に合わせるため、早歩きになる。右大腿は違和感があるが、立ち止まるほどではない。
2024年08月01日 14:15撮影 by  F-41B, FCNT
8/1 14:15
花桐川コース登山口に到着。15:09の列車にに間に合わせるため、早歩きになる。右大腿は違和感があるが、立ち止まるほどではない。
西吾野駅に到着。炎天下の早歩きで、汗だく。顔と手を洗う。また、軽い沢歩きのルートを探し、行きたい。
2024年08月01日 15:03撮影 by  F-41B, FCNT
1
8/1 15:03
西吾野駅に到着。炎天下の早歩きで、汗だく。顔と手を洗う。また、軽い沢歩きのルートを探し、行きたい。

感想

 秘密兵器△慮能を確認する以前に、沢自体がぬめりが少なく、直登も難しくなかった。
 ただし、沢以外の上り下りで、活躍してくれたので、静かに看取ることに・・・

 そう、花桐川の沢は、遡行というより、沢歩きで、初級者でも楽しめる。当初、下りも沢を考えていたが、時間の関係で、沢沿いの道を下った。
 この沢でも下りの場合は、困難度が増すので注意が必要となる。

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