ヤタ尾根からの檜洞丸

2024年08月01日(木) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,672m
• 下り: 1,513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:03

8:21 スタート地点
8:56 社宮司沢
9:02 エビラ沢橋
9:18 鐘撞山登山口
9:46 9:54 神ノ川ヒュッテ
9:54 9:55 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
10:09 10:16 矢駄尾根登山口
12:38 熊笹ノ峰
13:05 檜洞丸
13:09 13:21 青ヶ岳山荘
13:25 檜洞丸
13:34 ツツジ新道・石棚山稜分岐
14:06 14:12 展望台
14:44 ゴーラ沢出合
15:15 15:18 ツツジ新道入口
15:24 西丹沢ビジターセンター

天候

晴れときどき曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

8/1 8:18

三ヶ木から月夜野ゆきに乗車し
神の川入口バス停まで
きょうはここからスタート

8/1 8:30

バァバァ宮

8/1 8:54

ジジイ宮

8/1 9:02

エビラ沢の橋から立派な滝が見えた
観瀑台もあるようだけど立入禁止になっていた

8/1 9:37

山ノ神
ここのすぐ手前が水をとりやすかった
（林道とほぼ同じレベルで登り降り不要）

8/1 9:47

神ノ川ヒュッテにやってきた

8/1 9:56

日陰沢橋そばのトイレは
入口にベニヤ板が張られていて
使用不可

8/1 10:02

ヤタ尾根登り口のすぐ近くで
重機を使って作業をしていた

8/1 10:09

ヤタ尾根登り口
ここでショートスパッツをはき
トレッキングポールをだす

8/1 10:30

杉林の急登だが登りやすいように
道はつけてある

8/1 10:47

林道と交差する地点
ここでアミノバイタルゼリーをチャージ
最初の登り口の先の林道は派手に崩落している
ところがあるそうなので
ここを左に行って檜洞丸北尾根を目指したり
右にいって厳冬期に凍る滝を見に行くのも
アリなのかなと思った

8/1 11:19

登りやすく道をつけてあるとはいえ
杉林の急登がこうも続くと
少々かったるくなってくる

8/1 11:32

と思っていたら広葉樹の林にチェンジ
気分もチェンジ

8/1 11:39

さあいい感じになってきた

8/1 11:56

登ってきた尾根が突如終わって
左手の尾根に階段で移る
（画像は振り返って尾根の終わりと
登ってきた階段をみた図）

8/1 12:05

広葉樹の林もある程度登ってくると
階段がけっこう出てくる
この階段、角の部分を削って平らにして
10cm程度ではあるが踏み面を作ってある
こういったひと手間のおかげで登りやすい

8/1 12:17

前方に見える青空は主稜線の部分か

8/1 12:25

立派な樹
あいさつをしたかったが
フェンスがあってそばにいけず

8/1 12:27

主稜線に到着
ベンチで軽く休憩

8/1 12:36

熊笹ノ峰に登る途中
振り返って大笄方向
なかなかよい景色

8/1 12:41

熊笹ノ峰をこえると
いよいよ檜洞丸がせまってくる

8/1 12:53

ここまでくればもうひと踏ん張り

8/1 12:59

もうかなりきた

8/1 13:04

主稜線は安定の景色だが
いま歩いてきたばかりなので
より愛おしく感じる

8/1 13:04

富士山は見えず

8/1 13:06

檜洞丸の山頂に到着

8/1 13:09

青ヶ岳山荘まえのテーブルを拝借(100円)して
まるごとソーセージ(山崎製パン)をかじってから
出発

8/1 13:25

下山はつつじ新道で

8/1 13:26

富士山は見えないので
同角ノ頭を愛でながら下る

8/1 13:32

標高1491mつながりで
テシロの頭も愛でる

8/1 13:36

頭をぶつけないように
（サングラスを壊さないように）
注意

8/1 13:38

振り返って右側（上から下りてきて左側）
の丸太が浮いているので
コケそうになる
要注意

8/1 13:40

平日の昼すぎだと
さすがにこのテーブルに人はいない

8/1 14:06

展望園地
ベンチは暑いので
指導標のところでひと休み

8/1 14:44

ゴーラ沢出合
ショートスパッツを脱ぎ
トレッキングポールをしまう
東沢の水で顔を洗う

8/1 15:09

白いヘアピンカーブを抜けて

8/1 15:18

つつじ新道入口

8/1 15:24

西丹沢ビジターセンターに
戻ってきました

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

はせを

蛭ヶ岳に登るときにお世話になるバスを使って神ノ川ヒュッテを目指しそこからヤタ尾根に挑戦してみた。バス停から神ノ川ヒュッテまでは思っていたよりも遠くはなくまた機会があればこのアプローチ方法を使ってみようと思います。