ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7084973
全員に公開
沢登り
祖母・傾

大崩山[祝子川本流ゴルジュ] ソロ

2024年08月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:13
距離
10.2km
登り
1,388m
下り
1,380m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
2:31
合計
9:05
距離 10.2km 登り 1,388m 下り 1,380m
6:49
4
スタート地点
6:53
22
7:15
7:18
17
7:35
7:36
142
9:58
12:14
103
13:57
14:06
17
14:23
50
15:13
15:15
17
15:32
22
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大崩山 祝子川登山口から
すぐ前に数台駐車可能
川沿いの道なのにけっこうな登り💦
2024年08月01日 06:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 6:50
大崩山 祝子川登山口から
すぐ前に数台駐車可能
川沿いの道なのにけっこうな登り💦
湧塚分岐
ここから尾根へ向かう道で入渓がベストだったかも
大崩山登山なら尾根へ行った方が景色は良さそう
祝子川沿いは全く何も見えないが木陰は続く
2024年08月01日 07:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 7:33
湧塚分岐
ここから尾根へ向かう道で入渓がベストだったかも
大崩山登山なら尾根へ行った方が景色は良さそう
祝子川沿いは全く何も見えないが木陰は続く
ここから川へ降りる
2024年08月01日 07:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 7:42
ここから川へ降りる
いよいよ憧れの沢へ単独入渓
タギル〜!!
2024年08月01日 07:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 7:46
いよいよ憧れの沢へ単独入渓
タギル〜!!
電波は駐車場所でも無いが
低軌道衛星受信表示に見守られてる感
電波は駐車場所でも無いが
低軌道衛星受信表示に見守られてる感
穏やかで冷たくない
2024年08月01日 07:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 7:59
穏やかで冷たくない
巨岩が続き水流は川幅いっぱいに分岐している
2024年08月01日 08:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 8:00
巨岩が続き水流は川幅いっぱいに分岐している
2024年08月01日 08:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 8:03
2024年08月01日 08:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 8:07
水線右から
ヌメリは中途半端なくらいで何とか登る
2024年08月01日 08:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 8:10
水線右から
ヌメリは中途半端なくらいで何とか登る
2024年08月01日 08:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 8:12
激ヌメリだったら登れなさそう
2024年08月01日 08:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 8:18
激ヌメリだったら登れなさそう
2024年08月01日 08:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 8:18
左巻きだなと直感するも
この滝は...
2024年08月01日 08:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 8:21
左巻きだなと直感するも
この滝は...
記録を思い出したっ
水線左のクラックが登れるとか...
怖そう
2024年08月01日 08:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 8:24
記録を思い出したっ
水線左のクラックが登れるとか...
怖そう
下部乗っ越しは穴から簡単に上がれた
2024年08月01日 08:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 8:28
下部乗っ越しは穴から簡単に上がれた
ザック担いだままフリーソロ
バランス悪くけっこう怖かった
手は左側で軽いジャミング、足は右側でスメア
クラック沿いに落ちると岩
カムでリードできそう、短いけど
2024年08月01日 08:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 8:34
ザック担いだままフリーソロ
バランス悪くけっこう怖かった
手は左側で軽いジャミング、足は右側でスメア
クラック沿いに落ちると岩
カムでリードできそう、短いけど
どこも明るく美しい
2024年08月01日 08:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 8:36
どこも明るく美しい
2024年08月01日 08:38撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 8:38
2024年08月01日 08:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 8:41
2024年08月01日 08:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 8:42
2024年08月01日 08:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 8:46
2024年08月01日 09:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:06
慣れない本格的巨岩帯で徐々に疲れる
2024年08月01日 09:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:07
慣れない本格的巨岩帯で徐々に疲れる
2024年08月01日 09:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:12
2024年08月01日 09:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:14
直登
いらん力を使ってしまった
2024年08月01日 09:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:15
直登
いらん力を使ってしまった
2024年08月01日 09:17撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:17
2024年08月01日 09:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:20
2024年08月01日 09:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:21
2024年08月01日 09:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:21
水線左の落ち口跡を直登
ザック重くキツイ
2024年08月01日 09:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:22
水線左の落ち口跡を直登
ザック重くキツイ
2024年08月01日 09:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:23
2024年08月01日 09:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:23
ゴルジュ入り口に到着
とても美しい
すでに普段の沢一本くらいの疲労で、ゆっくり心を落ち着ける
2024年08月01日 09:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:25
ゴルジュ入り口に到着
とても美しい
すでに普段の沢一本くらいの疲労で、ゆっくり心を落ち着ける
この先、直線でたった300mほど
逆にどんなけキツいんだと...
2024年08月01日 09:29撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:29
この先、直線でたった300mほど
逆にどんなけキツいんだと...
大きなポットホール
2024年08月01日 09:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:44
大きなポットホール
ゴルジュに巨岩が詰まった独特の渓相に驚き
スケール感が掴めずライン取りに迷う
2024年08月01日 09:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:48
ゴルジュに巨岩が詰まった独特の渓相に驚き
スケール感が掴めずライン取りに迷う
2024年08月01日 09:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:50
2024年08月01日 09:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:51
二条の滝 到達
突如として現れる大きな淵
この先、僅か100m程のさらに狭まったセクションが本当の核心部
沢登りの聖地
2024年08月01日 09:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:55
二条の滝 到達
突如として現れる大きな淵
この先、僅か100m程のさらに狭まったセクションが本当の核心部
沢登りの聖地
右の黒い部分が、増水時に水線となり二条の滝と呼ばれるらしい
その間のボルトラダー(跡)を登るのが今回の目標
2024年08月01日 09:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:57
右の黒い部分が、増水時に水線となり二条の滝と呼ばれるらしい
その間のボルトラダー(跡)を登るのが今回の目標
二条の滝すぐ手前右岸
画像左カンテ状あたりが巻きのボルトラダー
ピンは短距離でしっかりしておりフリークライミングでも登れそうに見える
2024年08月01日 09:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 9:59
二条の滝すぐ手前右岸
画像左カンテ状あたりが巻きのボルトラダー
ピンは短距離でしっかりしておりフリークライミングでも登れそうに見える
システムが複雑過ぎて何やってるのか分からなくなる=_=
2024年08月01日 10:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 10:20
システムが複雑過ぎて何やってるのか分からなくなる=_=
チョンボ棒で^^;
水位が低いせいか溺れ死にそうになりながらやっと取った1ピン目タイオフにテンション
2ピン目タイオフでアブミをセット
両方ともオールアンカータイプでハンガー無し状態
2024年08月01日 10:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 10:59
チョンボ棒で^^;
水位が低いせいか溺れ死にそうになりながらやっと取った1ピン目タイオフにテンション
2ピン目タイオフでアブミをセット
両方ともオールアンカータイプでハンガー無し状態
2ピン目テンションから
伸び切り錆切ったリングボルトにソロリードシステム設置💦
タイブロックのアブミとグリグリでユマーリング
リングが切れないのが不思議😰
2024年08月01日 11:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 11:08
2ピン目テンションから
伸び切り錆切ったリングボルトにソロリードシステム設置💦
タイブロックのアブミとグリグリでユマーリング
リングが切れないのが不思議😰
やっと唯一のペツルに到達しリードソロアンカーを再設置
といっても上のボルトは打ち落とされており
すぐ横の頭の潰れ切ったリングボルトにアブミをかけ、そこから人工を離脱、ほぼ同じ高さ水流下のスメアと手はヌメッた壁を押さえ込んで立ち込まなければならなかった🥶
2024年08月01日 11:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 11:30
やっと唯一のペツルに到達しリードソロアンカーを再設置
といっても上のボルトは打ち落とされており
すぐ横の頭の潰れ切ったリングボルトにアブミをかけ、そこから人工を離脱、ほぼ同じ高さ水流下のスメアと手はヌメッた壁を押さえ込んで立ち込まなければならなかった🥶
ビビリつつなんとかトップアウト💧
こんなの😓どうやって回収すんだ
2024年08月01日 11:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 11:39
ビビリつつなんとかトップアウト💧
こんなの😓どうやって回収すんだ
上はこんなだった😦
もう一段滝があり水底は河原のようで、大きめの丸い石がびっしり
暗く洞窟っぽい
2024年08月01日 11:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 11:39
上はこんなだった😦
もう一段滝があり水底は河原のようで、大きめの丸い石がびっしり
暗く洞窟っぽい
強烈な水しぶきとぬるぬるの壁に囲まれている
右上にお助け紐が見えるが届かず、取ったところでという位置
2024年08月01日 11:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 11:40
強烈な水しぶきとぬるぬるの壁に囲まれている
右上にお助け紐が見えるが届かず、取ったところでという位置
手持ちの一番長いスリングをチョックストーンの接点に投げギリギリ回ったので懸垂に使い回収に降りる
このスリングを引っ張り一段上に立ち込むことができた✌️😮‍💨
2024年08月01日 11:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 11:54
手持ちの一番長いスリングをチョックストーンの接点に投げギリギリ回ったので懸垂に使い回収に降りる
このスリングを引っ張り一段上に立ち込むことができた✌️😮‍💨
2段目の落ち口
渡れそうにも見えるがムーブは微妙で落ちると結構な高さでもあり...
2024年08月01日 12:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 12:05
2段目の落ち口
渡れそうにも見えるがムーブは微妙で落ちると結構な高さでもあり...
2024年08月01日 12:05撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 12:05
滝最上部、フチのカンテ横凹角から登ることに
例によって足はスメア、手は押さえ込み、落ちたら下まで😭怖い
深いので死なないとは思うが...
2024年08月01日 12:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 12:07
滝最上部、フチのカンテ横凹角から登ることに
例によって足はスメア、手は押さえ込み、落ちたら下まで😭怖い
深いので死なないとは思うが...
やっと抜けたところがちょうど巻きの懸垂点
40mロープでピッタリとのことで今回ここに合わせて装備してきた
脱出用ロープのようなものが設置されていた
緊急脱出時は二条の滝に飛び込むしかないらしいので(泣)とゆうことだろう
2024年08月01日 12:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 12:08
やっと抜けたところがちょうど巻きの懸垂点
40mロープでピッタリとのことで今回ここに合わせて装備してきた
脱出用ロープのようなものが設置されていた
緊急脱出時は二条の滝に飛び込むしかないらしいので(泣)とゆうことだろう
チョックストーン3兄弟が現れる
正面のスラブを登る
2024年08月01日 12:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 12:08
チョックストーン3兄弟が現れる
正面のスラブを登る
2個目から下流方向
二条の滝を見る
2024年08月01日 12:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 12:12
2個目から下流方向
二条の滝を見る
3個目に上がるのはちょっと怖い
失敗すると巨岩の下まで落ちる
2024年08月01日 12:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 12:13
3個目に上がるのはちょっと怖い
失敗すると巨岩の下まで落ちる
水流が激しかったら無理やったかも
ハンマー投げもキメにくそう

この上がっ!
2024年08月01日 12:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 12:16
水流が激しかったら無理やったかも
ハンマー投げもキメにくそう

この上がっ!
おー30cmゴルジュ!
溢れ出てくるような水流が神秘的
2024年08月01日 12:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 12:18
おー30cmゴルジュ!
溢れ出てくるような水流が神秘的
突き当たりの滝、落ち口から振り返っての30cmゴルジュ
最後は両壁が立ってきてヌメッており、どのくらいで滑るのか正確な予測ができず、高さもあり水底浅そうで挟まりそうで怖い
そこからの左水線への乗っ越しはイメージし辛いムーブでリスクが高いので、念の為、ステミングからのハンマー投げ、トップロープソロで簡易確保を取りフリークライミングで登った
2024年08月01日 12:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 12:39
突き当たりの滝、落ち口から振り返っての30cmゴルジュ
最後は両壁が立ってきてヌメッており、どのくらいで滑るのか正確な予測ができず、高さもあり水底浅そうで挟まりそうで怖い
そこからの左水線への乗っ越しはイメージし辛いムーブでリスクが高いので、念の為、ステミングからのハンマー投げ、トップロープソロで簡易確保を取りフリークライミングで登った
突き当たりの滝の上を進む
この辺りショルダーを繰り返してる記録もあり、ソロでは敗退を最も心配していたセクション
2024年08月01日 12:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 12:40
突き当たりの滝の上を進む
この辺りショルダーを繰り返してる記録もあり、ソロでは敗退を最も心配していたセクション
2024年08月01日 12:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 12:42
ここは事前の研究で、右へハンマー投げからのユマーリングか、左へフリークライミングらしい
ヌメリ少なくあっさり左へ
2024年08月01日 12:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 12:50
ここは事前の研究で、右へハンマー投げからのユマーリングか、左へフリークライミングらしい
ヌメリ少なくあっさり左へ
2024年08月01日 12:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 12:53
この先は行けないのかと
手間の巨岩のカンテから上へ
2024年08月01日 12:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 12:54
この先は行けないのかと
手間の巨岩のカンテから上へ
巨岩を越えると終わっていた?
2024年08月01日 13:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 13:01
巨岩を越えると終わっていた?
また別世界のよう
2024年08月01日 13:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 13:04
また別世界のよう
ミニゴルジュ内を進む
側面からヘツリも可能
2024年08月01日 13:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 13:06
ミニゴルジュ内を進む
側面からヘツリも可能
2024年08月01日 13:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 13:07
やっぱり終わってる...
最後の穴がどうしても気になって、疲労困憊ながら戻る決心をする
2024年08月01日 13:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 13:10
やっぱり終わってる...
最後の穴がどうしても気になって、疲労困憊ながら戻る決心をする
懸垂で戻り確認
穴の先は瓦礫で埋まっており、他の水流は光も漏れない狭さ、唯一左滝落ち口へは行けないようにも見え、下から直登はハンマー投げからのユマーリング以外不可能
まぁいいかと引き返すが、後で確認すると行けるらしい
落ち口だったのか、穴が埋まってなく通れたのか...

ここは仕方がない=_=無事だったのでよしとする
2024年08月01日 13:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 13:31
懸垂で戻り確認
穴の先は瓦礫で埋まっており、他の水流は光も漏れない狭さ、唯一左滝落ち口へは行けないようにも見え、下から直登はハンマー投げからのユマーリング以外不可能
まぁいいかと引き返すが、後で確認すると行けるらしい
落ち口だったのか、穴が埋まってなく通れたのか...

ここは仕方がない=_=無事だったのでよしとする
ほどなく終了点付近
巨岩は姿を消し、穏やかで美しい渓相が続いている感じ
2024年08月01日 13:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 13:42
ほどなく終了点付近
巨岩は姿を消し、穏やかで美しい渓相が続いている感じ
ここから脱渓

ずっと頂上まで詰めてみたいなぁ
2024年08月01日 13:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 13:43
ここから脱渓

ずっと頂上まで詰めてみたいなぁ
登山道で帰還
2024年08月01日 14:29撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 14:29
登山道で帰還
2024年08月01日 14:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 14:32
2024年08月01日 14:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 14:43
2024年08月01日 14:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 14:58
2024年08月01日 15:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 15:22
駐車場所へ着いてから舗装林道の先の橋へ歩く
2024年08月01日 15:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 15:58
駐車場所へ着いてから舗装林道の先の橋へ歩く
橋から上流を望む
素晴らしい!
が、ここからの入渓は相当キビしいと思う
力のあるパーティでないとゴルジュ突破まで一日では難しいかも
適当に巻いていけば行ける??
2024年08月01日 15:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 15:59
橋から上流を望む
素晴らしい!
が、ここからの入渓は相当キビしいと思う
力のあるパーティでないとゴルジュ突破まで一日では難しいかも
適当に巻いていけば行ける??
橋から上流の滝拡大
2024年08月01日 15:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 15:59
橋から上流の滝拡大
橋から下流方向を見る
どこまで巨岩帯が続いてるんだろう
2024年08月01日 15:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/1 15:59
橋から下流方向を見る
どこまで巨岩帯が続いてるんだろう
撮影機器:

感想

沢登りを初めて3シーズン目、狙い続けてやっと前泊日帰りで強行してきました^^/ 入渓は湧塚分岐あたりで良かったと思います。スケジュールや体力、メンバー的に選べば良いと思いますが、喜平越入口からだとゴルジュ近くには入れるもののここならではの巨岩帯や幾つかの滝を飛ばしてしまい、林道の橋からだと素晴らしい遡行だとは思いますが初見では容量オーバーするかも知れなかったです。 登ったボルトラダーはどうだったのか...打つ人と抜く人、考えさせられます。近年、前進用ボルトを打つ人はまずいないでしょうけど、残置が無くなったらどうするのか、今は何とか登れてるところはあと何年登れるのか、もう登らないのか 今回登りましたが、それも不適当と受け取る地元の方もおられたのかも知れないと... 沢の印象は、散々動画等で見ていたのとは違い驚きの連続でした。ゴルジュはとてもコンパクトながら弱点を突いても3級はありゲレンデ的には感じず、沢登りの醍醐味が詰まった場所でした。 自分のように遠方だとか迷ってる方は、飛び抜けた美しさを含め、思い切っても裏切らない内容だと思います。 ゴルジュを抜けて、ひとり平穏な河原に出た時には感無量でした。今まで自分に登る力を与えてくれた全ての人、今応援してくれてる人、ここに来れた自分の境遇を支えてくれた人達に感謝の念が溢れてきました。 思い出に残る沢登りをしてきました。詳しくは画像コメントにて

装備について
ラバーばち効き、40mダイナミックロープ(場合によってスタティック可)、ハーケン・カムは持参せずセカンドの確保でカムは使えるかも知れない印象、ハンマーだけ投げる為に装備wキマリやすいがスタックに備えてナイフ持参、ボルトラダーにはアブミ一個は必須でチョンボ棒は自分は無くては登れない、アルパインヌンチャクは5本あれば十分と思われる 服装は今回夏仕様でちょうど良かったがほんとの盛夏限定な印象で普段は冷た目らしい

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:107人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら