上河内岳 聖岳 大沢岳 赤石岳 畑薙ダムから椹島

- GPS
- 30:53
- 距離
- 38.9km
- 登り
- 4,668m
- 下り
- 4,474m
コースタイム
- 山行
- 4:12
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 4:16
- 山行
- 6:47
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 7:32
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 9:43
| 天候 | 9/1 晴れ-曇り 9/2 晴れ 9/3 晴れ 9/4 曇り/一時晴れ 下山後雨 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
姫路-静岡 新幹線 静岡10:00-13:20畑薙臨時駐車場3500円 (静鉄バス南アルプス登山線) 復路 椹島ロッジ13:00-14:10 畑薙臨時駐車場 (東海フォレスト送迎バス) 畑薙臨時駐車場14:30-17:50静岡3500円 (静鉄バス南アルプス登山線) 静岡-姫路 新幹線 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所はありませんでした。 小兎岳下の水場(湧き水)は出てました。 横窪沢小屋、聖平小屋、百間洞山の家は水豊富。 |
| その他周辺情報 | 横窪沢小屋:避難小屋として開放、一緒に登った男性と下山するグループの方で宿泊 聖平小屋:予約なしで宿泊(10000円)、余裕あり。食事提供なし。 百間洞山の家:予約なしで宿泊(12000円)、定員の約半分。夕食にカレーの提供あり(頼まずでした)。 椹島ロッジ:前日に予約(空いている日にネットで予約後、電話連絡で当日に変更と予約電話で教えてもらう。1名1室12000円、夕食2000円のカード決済)、お風呂・エアコンあり、消灯後も電気消えません。南アルプス白旗史朗写真館の協力金200円。 事前に山小屋wifiを登録していきました(auユーザは無料)。 百間洞山の家:つながっている時は良いのですが、頻繁に切れました。消灯以降はつながらず(多分、発電停止のためと思います)。 赤石小屋:滞在時間も短時間であったためか、つながらず。 椹島ロッジ:時々切れますが、比較的つながる。夜間もつながりました。 |
写真
昨夜から、ほぼ何も食べれず、足取り重く、進まず
ガスがかかり、風もありましたので良かったが、晴れていれば、もっとペースダウン必至でした
装備
| 個人装備 |
使わなかったテント泊装備
|
|---|
感想
最初の予定は、畑薙ダムから三伏峠までで、未踏の百高山、上河内岳、大沢岳、小河内岳、烏帽子岳に登る計画でした。2日目の横窪沢小屋から上河内岳、聖岳を通り、兎岳避難小屋まで行く工程が長く、天気が良く暑いこともあり、無理な計画でした。
上河内岳につく前から、暑さと荷物(約14kg)が影響して、思うように歩けず、2日目は聖平小屋までに変更。ゆっくり降りたのですが、やや熱中症気味で幾度が足元がふらつき転びました。聖平小屋ではテント泊のつもりでしたが、暑さと疲労から小屋泊に変更。
3日目に椹島へ下山しようかと迷いましたが、3日の朝、聖岳に向かいました。この日も快晴、聖岳までは比較的順調、兎岳へ向かう途中で三伏峠まで行くのは全く無理と判断して、3日目は大沢岳に登り、百間洞山の家に泊まり、4日目に椹島へ下山、ロッジで泊り、5日目に畑薙ダムから帰宅することにしました。
小河内岳、烏帽子岳へは行けませんでしたが、登りにくい上河内岳、大沢岳に登れたので良しとします。小河内岳、烏帽子岳はまた次の計画で。
テントを持参しましたが、避難小屋、小屋2泊、ロッジと使わず、単なる錘でした。また、いつものように、疲れから食事が喉を通らず、3日目に朝から4日目の昼までまともの物を食べず、下山後、体重が約3kg減少。長期のテント泊縦走は無理なようです。1泊2日くらいでしょうか。
天候には恵まれました。2、3日目は快晴で遠くの山々まで眺望がききました。疲れた4日目はうまい具合にガスが出てほどほどの気温、雨にあったのは4日目の椹島ロッジに着く前の10分程度(小雨)で、登山中は全く雨具のお世話にならず。
余裕はあまりありませんでしたが、高山植物がたくさん咲いていました。もう少し雷鳥が見えるかと思いましたが、見たのは2回のみが少し残念。
目標には届きませんでしたが、全体的に良い登山であったと思います。
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hiroshi8325




















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