岩木山（嶽登山道から）

2024年08月02日(金) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,208m
• 下り: 406m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:22

距離 7.5km 登り 1,208m 下り 406m

7:18 岳温泉BS
7:23 7:24 嶽温泉神社
7:34 羽黒温泉分岐
7:51 湯の沢分岐
8:20 巨木の森分岐
9:45 9:56 岩木山八合目駐車場
10:28 10:37 岩木山九合目分岐
10:43 10:49 鳳鳴ヒュッテ
10:56 長平登山道分岐
11:10 11:39 岩木山
11:47 11:51 長平登山道分岐
11:59 鳳鳴ヒュッテ
12:08 12:12 岩木山九合目分岐
12:39 岩木山八合目駐車場
12:40 ゴール地点

天候

晴れから曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

行き：弘前駅からタクシー（約6,500円）で岳温泉前
　　　※中央口6番のりばから枯木平行き弘南バス（1,060円）
　　　　で行けるが、本数が少ないので要確認
帰り：八合目から岳温泉前行きシャトルバス（1,000円）
　　　乗り継ぎよく岳温泉から弘南バスで弘前駅
　　　（2時間に一本）

コース状況／危険箇所等

・岳温泉前から小さな鳥居をくぐりブナの多い樹林帯へ入る。なだらかでフカフカな直登の道から始まり、徐々に勾配がきつくなり、岩の露出が増えてくる。8合目直前まで眺望はない。
・8合目から再び樹林帯の道を登っていくと9合目分岐で樹林帯は終わる。
・足もと露岩の道となり、鳴鳳ヒュッテからは岩稜の急勾配の道が山頂まで続く。
　下から見て右側の上りと左側の下りと別れているので、対向者を気にせず歩きに集中できるが、浮石が多いので要注意。

写真

8/2 7:16

岳温泉前BS
二時間に一本ある(P)

8/2 7:19

本日は晴天なり。嶽登山道入り口から鳥居をくぐって出発！

8/2 7:23

もう一つの鳥居をくぐります

8/2 7:24

なだらかな坂を進む(P)

8/2 7:54

花が少ないがヒヨドリバナが咲いていた

8/2 7:54

オカトラノオ(P)

8/2 8:00

樹林帯の道を、ひたすら真っすぐに進みます

8/2 8:54

ゴロゴロの石の道になりましたが、まだまだ真っすぐの道です

8/2 9:25

ミヤマホツツジ
定番(P)

8/2 9:43

ウツボグサ(P)

8/2 9:44

津軽・岩木スカイラインとの合流。

8合目直前で眺望が広がる(P)

8/2 10:01

ヤマアジサイ

8/2 10:33

8合目からは、岩の道になる

8/2 10:41

晴れていたのに、山頂部分にガスがかかってきた

8/2 11:07

岩木山山頂1625m。山頂は人が多い

8/2 11:10

岩木山神社の奥宮に参拝

8/2 11:11

岩木山神社の奥宮

8/2 11:25

岩に留まって休憩中のオニヤンマ(P)

8/2 11:34

オトギリソウが咲いていた

8/2 11:50

鳴鳳ヒュッテへの下り
浮石に注意(P)

8/2 13:41

スカイライン八合目のバス停でバスを待っていたら、岩木山の山頂部分のガスが一瞬取れた

8/2 17:00

8月1日から7日まで弘前ねぷたまつりが開催中。
弘前駅も賑やかでした

8/2 17:24

東北遠征2泊3日の旅も無事終了。
新青森駅で駅弁を買って乾杯！お疲れ様でした。

撮影機器：

OPPO Reno5 A OPPO

SH-M19 SHARP

感想

ueyumi7918

東北遠征3日目は岩木山です。

3日間で一番の快晴になったので、期待が高まります。
嶽登山道はブナ林をひたすら真っすぐに登って行きますが、
展望はないし、同じような道が続き、風もなく暑い。
花も少なく、トレーニングのような道です。

路線バスを利用せず、駅前からタクシーで来たので、ほとんど人には会いませんでした。

ところが、八合目まで来たら、駐車場には車がいっぱい。
岩木山の山頂も沢山の人で賑わっています。
八合目まで車で来ることができる手軽さのためか、
サンダルの人やノースリーブの女性などもいて、観光地のようでした。

天気が良かったのに、山頂にはガスがかかっていて、展望がなかったのが残念でした。

2泊3日の東北遠征、怪我もなく、楽しく東北の山を楽しむことができました。

UEPAPA7918

東北遠征3日目は、一番の好天候。
弘前駅からのバスを待ちきれず、タクシーで岳温泉へ。

岳温泉からの登山道は、標高の低いところから始まり8合目直前まで、主にブナの深い森に覆われていました。
相方と二人して熊鈴をリンリン鳴らしながら8合目に着いた時は、汗びっしょりでしたが、いきなり眺望が広がり、白神山地や下北半島を囲む海など、初見の景色に、来て良かったと思います。

8合目から上は、多勢の人が歩いているので、熊鈴はなし。
登っているうちにガスが広がり、山頂からの眺めはダメでした。

本格的な登りで汗をかきすぎたので、すっかり着替えて、さわやかな気分で下山しました。