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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
一切経山〜東吾妻山〜吾妻小富士(浄土平ビジターセンター駐車場S/G)
2024年08月03日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:15
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 734m
- 下り
- 734m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 7:15
距離 14.8km
登り 734m
下り 734m
13:07
浄土平
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
良く分からない部分もあるのですが、料金所のブースに係員さんが居る間は、乗用車一台500円が徴収されます。時間帯は恐らく9:00〜17:00ぐらいの間と思われるのですが、場内への出入りは24時間自由。退出時に領収書のチェックはありませんでした。つまり、人が居ない間に入場すれば無料で止められる、ということのようです。時間外に入場した場合の案内は見つけられず、また、ワイパーの間に支払いを促す紙が挟まれているわけでもありませんでした。 まあ、そうとは言え、やや半日も置かせていただいたので、そのまま帰るのは気が引けます。係の人に事情を話して500円を支払ってきましたが、あまりに牧歌的過ぎてちょっと引きました。 (^^; ただ、運営側がこの実態に気づいてないはずもないわけで、無料での駐車をある程度は容認しながら、食事や買い物でもしれくれればOK、みたいなスタンスなのかもしれませんね。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
湿原歩きも多いのですが、立派な木道が整備されていてとても快適です。一切経山への分岐から先はややガレた岩場的なルートも通過しますが、距離は長くなく、急斜面を登り切れば締まったトレイルを緩やかに登る天空散歩が待っています。 東吾妻山の山頂から先、浄土平へ至るルートは枯れ沢的で歩きにくいゴロゴロ地帯が続いて少々難儀しました。たまに現れる湿原には癒されますが、ピストンで戻って鎌沼を反対から見ながら戻っても良かったか?と思いました。 |
その他周辺情報 | 浄土平ビジターセンターには周辺の山に関するジオラマや写真などが展示されています。レストハウスの雲海カツカレーが食べたくて券売機の列に並んだのですが、売り切れでした。 Σ( ̄ロ ̄!!! |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
タオル
サングラス
虫よけスプレー
食料
飲料
保冷剤
保冷バッグ
ゴミ袋
コンパス
保険証
スマートフォン(iPhone×2)
スマホ充電ケーブル
カメラ
予備バッテリー(カメラ用)
モバイルバッテリー
タイラップ
レインウエア(上下)
|
---|
感想
埼玉に来てから年に数回帰省で北海道を往復しているのですが、時折飛行機の中からぽっかりと開いたまん丸な穴が見えるんです。これがとても特徴的で、調べたら吾妻小富士という山だと分かりました。ただ、その場所は福島県。いつか訪れてみたいとは思っていたものの、やっぱり名だたる山域が連なる西へ行ってしまうことが多くて、なかなか足が向きませんでした。
それでも、最近はその西側の開拓が一定程度進んだため、そろそろ北へ行ってみようかな?っと思うようになりました。となれば、第一候補になるのはやっぱりここ。
で、結論から言えば、もっと早く行けばよかった!です。
(^^;
一切経山から見る吾妻小富士と、通称魔女の瞳と呼ばれる五色沼のキレイなこと!更に、磐梯山や蔵王など、東北の名峰が見渡せて感動しました。そして、恐らくここは夜の景色も素晴らしいに違いありません。次はナイトハイクで月光に照らされる吾妻小富士と瞳さんが見てみたいものです。
福島って、なんかすごく遠いイメージだったのですが、私の自宅からだと距離的には松本や安曇野の一割増し程度。都内を抜ける必要がないため、常磐道や東北道でひとっ飛びできるのも大きなメリットです。安達太良山や会津磐梯山なんて遠い世界だと思っていましたが、意外とそうでもなさそうなので、機会があればこの辺りも行ってみたいなと思っています。
さて、今週も飛行機に乗って札幌へ帰省の予定です。見えるといいな〜。
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