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Yamareco

記録ID: 7094529
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

一切経山〜東吾妻山〜吾妻小富士(浄土平ビジターセンター駐車場S/G)

2024年08月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:15
距離
14.8km
登り
734m
下り
734m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:51
休憩
1:24
合計
7:15
距離 14.8km 登り 734m 下り 734m
5:52
15
6:07
6:08
21
6:29
13
7:01
7:47
13
8:00
8:01
8
8:29
8:30
6
8:36
44
9:20
9:37
11
9:48
9:49
51
10:40
10:54
23
11:17
11:18
6
11:24
37
12:01
12:02
18
12:20
12:21
21
12:42
25
13:07
浄土平
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は浄土平ビジターセンターの駐車場に止めさせていただきました。正確な収容台数は不明ですが、恐らく200〜300台レベルの広大な駐車場です。ただ、料金体系がアバウトというかなんというか。。

良く分からない部分もあるのですが、料金所のブースに係員さんが居る間は、乗用車一台500円が徴収されます。時間帯は恐らく9:00〜17:00ぐらいの間と思われるのですが、場内への出入りは24時間自由。退出時に領収書のチェックはありませんでした。つまり、人が居ない間に入場すれば無料で止められる、ということのようです。時間外に入場した場合の案内は見つけられず、また、ワイパーの間に支払いを促す紙が挟まれているわけでもありませんでした。

まあ、そうとは言え、やや半日も置かせていただいたので、そのまま帰るのは気が引けます。係の人に事情を話して500円を支払ってきましたが、あまりに牧歌的過ぎてちょっと引きました。
(^^;
ただ、運営側がこの実態に気づいてないはずもないわけで、無料での駐車をある程度は容認しながら、食事や買い物でもしれくれればOK、みたいなスタンスなのかもしれませんね。
コース状況/
危険箇所等
湿原歩きも多いのですが、立派な木道が整備されていてとても快適です。一切経山への分岐から先はややガレた岩場的なルートも通過しますが、距離は長くなく、急斜面を登り切れば締まったトレイルを緩やかに登る天空散歩が待っています。

東吾妻山の山頂から先、浄土平へ至るルートは枯れ沢的で歩きにくいゴロゴロ地帯が続いて少々難儀しました。たまに現れる湿原には癒されますが、ピストンで戻って鎌沼を反対から見ながら戻っても良かったか?と思いました。
その他周辺情報 浄土平ビジターセンターには周辺の山に関するジオラマや写真などが展示されています。レストハウスの雲海カツカレーが食べたくて券売機の列に並んだのですが、売り切れでした。
Σ( ̄ロ ̄!!!
東京〜札幌間の空路から下界を眺めていると、ぽっかりと開いた丸い穴が見えます。まるで富士山の八合目から上を切り取って、ポンと置いたかのような山容。調べてみると、吾妻小富士という山だと分かりました。他にも見どころが多いこの山域、前から一度行ってみたいと思っていましたので。。
2024年08月05日 22:47撮影
8
8/5 22:47
東京〜札幌間の空路から下界を眺めていると、ぽっかりと開いた丸い穴が見えます。まるで富士山の八合目から上を切り取って、ポンと置いたかのような山容。調べてみると、吾妻小富士という山だと分かりました。他にも見どころが多いこの山域、前から一度行ってみたいと思っていましたので。。
来ちゃいました。(^^;
ここは福島県にある浄土平ビジターセンターの駐車場。標高1600m、気温は20度。熱帯夜の下界からは考えらない涼しさで、しかも快晴の空には満天の星!もう期待しかないんですけど?
2024年08月03日 02:36撮影 by  Canon EOS R7, Canon
8
8/3 2:36
来ちゃいました。(^^;
ここは福島県にある浄土平ビジターセンターの駐車場。標高1600m、気温は20度。熱帯夜の下界からは考えらない涼しさで、しかも快晴の空には満天の星!もう期待しかないんですけど?
目覚めれば、モルゲン色に染まる一切経山。ほんのり漂う硫黄臭。ここが火山地帯であることを再認識させてくれます。
2024年08月03日 04:46撮影 by  Canon EOS R7, Canon
6
8/3 4:46
目覚めれば、モルゲン色に染まる一切経山。ほんのり漂う硫黄臭。ここが火山地帯であることを再認識させてくれます。
トイレをお借りしに行ったら、その先にご来光と雲海。ここへ来る途中に濃いガスの中を走ったので、もしや?っと思っていました。いつまで持ってくれるかな?
2024年08月03日 05:22撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 5:22
トイレをお借りしに行ったら、その先にご来光と雲海。ここへ来る途中に濃いガスの中を走ったので、もしや?っと思っていました。いつまで持ってくれるかな?
こちらが吾妻小富士。台形の丘みたいですね。
2024年08月03日 05:25撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 5:25
こちらが吾妻小富士。台形の丘みたいですね。
青空の中をスタート!
でも、この快晴は長く続かない予報です。吾妻小富士の稜線歩きは最後にして、上から見る吾妻小富士を優先しましょう。
2024年08月03日 05:54撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 5:54
青空の中をスタート!
でも、この快晴は長く続かない予報です。吾妻小富士の稜線歩きは最後にして、上から見る吾妻小富士を優先しましょう。
序盤は緩い登りから。
2024年08月03日 06:08撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 6:08
序盤は緩い登りから。
途中から木道に乗ります。まずは分岐を右へ進んで一切経山の頂上へ。魔女さんの瞳に会えるかな?
2024年08月03日 06:30撮影 by  Canon EOS R7, Canon
2
8/3 6:30
途中から木道に乗ります。まずは分岐を右へ進んで一切経山の頂上へ。魔女さんの瞳に会えるかな?
規模はそんなに大きくないけど、夏の高層湿原って感じですね。ここまで北上すれば、この標高でもハイマツがあるようです。なんか北海道っぽい。
2024年08月03日 06:31撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 6:31
規模はそんなに大きくないけど、夏の高層湿原って感じですね。ここまで北上すれば、この標高でもハイマツがあるようです。なんか北海道っぽい。
立派な避難小屋とトイレがありました。火山なので心強いですね。
2024年08月03日 06:32撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 6:32
立派な避難小屋とトイレがありました。火山なので心強いですね。
高度を上げると湿原の奥に鎌沼が良く見えます。
2024年08月03日 06:42撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 6:42
高度を上げると湿原の奥に鎌沼が良く見えます。
少々ガレていますが、それほど登りにくい感じじゃありません。
2024年08月03日 06:45撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 6:45
少々ガレていますが、それほど登りにくい感じじゃありません。
あっ、なんか山見えた!
あれが有名な宝の山、会津磐梯山ですね!
お初にお目にかかります。
m(_ _)m
2024年08月03日 06:47撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 6:47
あっ、なんか山見えた!
あれが有名な宝の山、会津磐梯山ですね!
お初にお目にかかります。
m(_ _)m
そして、期待の吾妻小富士。
2024年08月03日 06:51撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 6:51
そして、期待の吾妻小富士。
更に登ると。。
2024年08月03日 06:52撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 6:52
更に登ると。。
お〜っ、飛行機から見えてた穴だ!
2024年08月03日 06:54撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 6:54
お〜っ、飛行機から見えてた穴だ!
最後は緩やかな登りで。
2024年08月03日 06:57撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 6:57
最後は緩やかな登りで。
到着したようです。
2024年08月03日 07:01撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 7:01
到着したようです。
さて、この奥に瞳さんが。。
2024年08月03日 07:01撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 7:01
さて、この奥に瞳さんが。。
いた!
2024年08月03日 07:09撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 7:09
いた!
なんという神秘的な青。魔女の瞳の名に恥じない美しさだ。雲を纏った奥の山並みも美しい。。全てが美し過ぎる!
2024年08月03日 07:10撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 7:10
なんという神秘的な青。魔女の瞳の名に恥じない美しさだ。雲を纏った奥の山並みも美しい。。全てが美し過ぎる!
水際を切り取れば、南の島のプライベートビーチみたい。
2024年08月03日 07:18撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 7:18
水際を切り取れば、南の島のプライベートビーチみたい。
奥に見えるのは蔵王?雲海と折り重なる山並みが良さげな感じ。
2024年08月03日 07:21撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 7:21
奥に見えるのは蔵王?雲海と折り重なる山並みが良さげな感じ。
次はあっちの御釜が見てみたいな。
2024年08月03日 07:18撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 7:18
次はあっちの御釜が見てみたいな。
お空はまだまだ快晴。間に合って良かった。
2024年08月03日 07:12撮影 by  Canon EOS R7, Canon
6
8/3 7:12
お空はまだまだ快晴。間に合って良かった。
あっ、これが山頂標だろうか?なんかいっぱい立ってて分からなかった。
(^^;
2024年08月03日 07:41撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 7:41
あっ、これが山頂標だろうか?なんかいっぱい立ってて分からなかった。
(^^;
穴の中を覗いてみましょう。つるんとしたお椀状のお鉢は、富士山というより北海道の羊蹄山に近い感じ。直径は500mほどで羊蹄山のそれより二回りほど小さいようですが、こうして見るとなかなかの迫力ですね。
2024年08月03日 07:43撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 7:43
穴の中を覗いてみましょう。つるんとしたお椀状のお鉢は、富士山というより北海道の羊蹄山に近い感じ。直径は500mほどで羊蹄山のそれより二回りほど小さいようですが、こうして見るとなかなかの迫力ですね。
では、景色を十分堪能したので、そろそろ次へ行ってみるとしましょう。
2024年08月03日 07:44撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 7:44
では、景色を十分堪能したので、そろそろ次へ行ってみるとしましょう。
あっ!雲が成長し始めたようです。
2024年08月03日 07:52撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 7:52
あっ!雲が成長し始めたようです。
次の目的地、東吾妻山に向かう途中の鎌沼。
2024年08月03日 08:17撮影 by  Canon EOS R7, Canon
4
8/3 8:17
次の目的地、東吾妻山に向かう途中の鎌沼。
透明度の高い水を湛えています。
2024年08月03日 08:19撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 8:19
透明度の高い水を湛えています。
標高1800mに広がる天空の楽園。灼熱の下界とは大違いの涼しい風が吹き抜けています。
2024年08月03日 08:22撮影 by  Canon EOS R7, Canon
5
8/3 8:22
標高1800mに広がる天空の楽園。灼熱の下界とは大違いの涼しい風が吹き抜けています。
あれかな?
2024年08月03日 08:23撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 8:23
あれかな?
再び登り。楽園歩きで楽をし過ぎたら脚に来ますね。
(^^;
2024年08月03日 08:30撮影 by  Canon EOS R7, Canon
2
8/3 8:30
再び登り。楽園歩きで楽をし過ぎたら脚に来ますね。
(^^;
振り返って鎌沼と一切経山。また来ます!
2024年08月03日 08:31撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 8:31
振り返って鎌沼と一切経山。また来ます!
大きな十字路交差点に出ました。左に行けばセンターに戻れるようです。ここは直進で。
2024年08月03日 08:35撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 8:35
大きな十字路交差点に出ました。左に行けばセンターに戻れるようです。ここは直進で。
おっ、低い広葉樹林を屈みながら歩く感じ。やっぱ北海道っぽい!ここを抜ければ。。
2024年08月03日 08:40撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 8:40
おっ、低い広葉樹林を屈みながら歩く感じ。やっぱ北海道っぽい!ここを抜ければ。。
東吾妻山です。
2024年08月03日 09:10撮影 by  Canon EOS R7, Canon
6
8/3 9:10
東吾妻山です。
こっちの空に青さは残っていますが。。
2024年08月03日 09:10撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 9:10
こっちの空に青さは残っていますが。。
来た方向には巨大な雲。これだと、もうあの眺望は期待できそうもないな。
2024年08月03日 09:11撮影 by  Canon EOS R7, Canon
3
8/3 9:11
来た方向には巨大な雲。これだと、もうあの眺望は期待できそうもないな。
まずは一服。
2024年08月03日 09:14撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 9:14
まずは一服。
してる間にこの有様。
(^^;
でも、一切経山からあれだけの景色が見られたので、もう大丈夫です。
2024年08月03日 09:36撮影 by  Canon EOS R7, Canon
1
8/3 9:36
してる間にこの有様。
(^^;
でも、一切経山からあれだけの景色が見られたので、もう大丈夫です。
さて、この先はほぼ消化試合でした。唯一あった展望ポイントも雲で良く分からず。
2024年08月03日 09:47撮影 by  Canon EOS R7, Canon
1
8/3 9:47
さて、この先はほぼ消化試合でした。唯一あった展望ポイントも雲で良く分からず。
所々に湿原が点在しています。ずっとこれならいいんですが。。
2024年08月03日 09:53撮影 by  Canon EOS R7, Canon
3
8/3 9:53
所々に湿原が点在しています。ずっとこれならいいんですが。。
かなり歩きにくい枯れ沢みたいな道が長く続きます。
2024年08月03日 10:29撮影 by  Canon EOS R7, Canon
3
8/3 10:29
かなり歩きにくい枯れ沢みたいな道が長く続きます。
泥濘!
こんな立派なの、こっちに来て初めて見た気がします。やっぱり積雪地だからでしょうかね。これも北海道っぽい!
2024年08月03日 10:59撮影 by  Canon EOS R7, Canon
2
8/3 10:59
泥濘!
こんな立派なの、こっちに来て初めて見た気がします。やっぱり積雪地だからでしょうかね。これも北海道っぽい!
戻って来ました〜。駐車場の台数が激増しています。
2024年08月03日 12:12撮影 by  Canon EOS R7, Canon
2
8/3 12:12
戻って来ました〜。駐車場の台数が激増しています。
ザックを車に置いてから、お鉢回りしてみましょう。この階段が外輪の入り口手前まで続いています。
2024年08月03日 12:21撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 12:21
ザックを車に置いてから、お鉢回りしてみましょう。この階段が外輪の入り口手前まで続いています。
あっと言う間に着きます。ここまでならスニーカーで全然OKです。
2024年08月03日 12:27撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 12:27
あっと言う間に着きます。ここまでならスニーカーで全然OKです。
ここからお鉢コレクション。
まずは富士山。かなり荒っぽい感じです。標高の高さもあって緑は皆無。一言では言い表せないとても複雑な形状をしています。
直径約780m、深さ約200m。
2022年07月30日 11:36撮影 by  Canon EOS 80D, Canon
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7/30 11:36
ここからお鉢コレクション。
まずは富士山。かなり荒っぽい感じです。標高の高さもあって緑は皆無。一言では言い表せないとても複雑な形状をしています。
直径約780m、深さ約200m。
続いて羊蹄山。小さい写真しかなくてごめんなさい。緑が多くて、つるんとした滑らかなお椀状。お鉢のサイズは、ほぼ富士山並みです。
直径約750m、深さ約200m。
2024年08月06日 22:01撮影
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8/6 22:01
続いて羊蹄山。小さい写真しかなくてごめんなさい。緑が多くて、つるんとした滑らかなお椀状。お鉢のサイズは、ほぼ富士山並みです。
直径約750m、深さ約200m。
最後に吾妻小富士。割と緑があって、上からも見た通りこちらもきれいなお椀状のお鉢ですね。どちらかといえば、富士山より羊蹄山に近いのがお解りいただけると思います。
直径約450m、深さ約140m。
2024年08月03日 12:28撮影 by  Canon EOS R7, Canon
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8/3 12:28
最後に吾妻小富士。割と緑があって、上からも見た通りこちらもきれいなお椀状のお鉢ですね。どちらかといえば、富士山より羊蹄山に近いのがお解りいただけると思います。
直径約450m、深さ約140m。
なんか富士山の剣ヶ峰に向かう景色と似ています。
ちなみに、この先もスニーカーで行けないことはないですが、写真の右上辺りが山頂で、手前は結構な急斜面です。お鉢歩きは、時計回りでここを登りに使うのが良いと思います。
2024年08月03日 12:29撮影 by  Canon EOS R7, Canon
3
8/3 12:29
なんか富士山の剣ヶ峰に向かう景色と似ています。
ちなみに、この先もスニーカーで行けないことはないですが、写真の右上辺りが山頂で、手前は結構な急斜面です。お鉢歩きは、時計回りでここを登りに使うのが良いと思います。
浄土平の全景が見渡せました。見どころの多い素晴らしいエリアですね!
2024年08月03日 12:57撮影 by  Canon EOS R7, Canon
5
8/3 12:57
浄土平の全景が見渡せました。見どころの多い素晴らしいエリアですね!
お疲れさまでした〜。
素晴らしい景色を有り難うございました。来てよかったです。
2024年08月03日 13:07撮影 by  Canon EOS R7, Canon
3
8/3 13:07
お疲れさまでした〜。
素晴らしい景色を有り難うございました。来てよかったです。
レストハウスに寄ってみました。食べたかった雲海カツカレーは売り切れでしたが、口の中のカツカレーモードを解くことはもはや不可能。
2024年08月06日 23:29撮影
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8/6 23:29
レストハウスに寄ってみました。食べたかった雲海カツカレーは売り切れでしたが、口の中のカツカレーモードを解くことはもはや不可能。
なので、取り敢えず買ってみたこのソフト、絶品です!

※店が分からないので、カツカレーは福島市内のかつやで済ませました。
(^^;
2024年08月06日 23:29撮影
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8/6 23:29
なので、取り敢えず買ってみたこのソフト、絶品です!

※店が分からないので、カツカレーは福島市内のかつやで済ませました。
(^^;
売店も充実しています。一切経山と吾妻小富士のバッジを買いました。
2024年08月06日 23:29撮影
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8/6 23:29
売店も充実しています。一切経山と吾妻小富士のバッジを買いました。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック タオル サングラス 虫よけスプレー 食料 飲料 保冷剤 保冷バッグ ゴミ袋 コンパス 保険証 スマートフォン(iPhone×2) スマホ充電ケーブル カメラ 予備バッテリー(カメラ用) モバイルバッテリー タイラップ レインウエア(上下)

感想

埼玉に来てから年に数回帰省で北海道を往復しているのですが、時折飛行機の中からぽっかりと開いたまん丸な穴が見えるんです。これがとても特徴的で、調べたら吾妻小富士という山だと分かりました。ただ、その場所は福島県。いつか訪れてみたいとは思っていたものの、やっぱり名だたる山域が連なる西へ行ってしまうことが多くて、なかなか足が向きませんでした。

それでも、最近はその西側の開拓が一定程度進んだため、そろそろ北へ行ってみようかな?っと思うようになりました。となれば、第一候補になるのはやっぱりここ。

で、結論から言えば、もっと早く行けばよかった!です。
(^^;

一切経山から見る吾妻小富士と、通称魔女の瞳と呼ばれる五色沼のキレイなこと!更に、磐梯山や蔵王など、東北の名峰が見渡せて感動しました。そして、恐らくここは夜の景色も素晴らしいに違いありません。次はナイトハイクで月光に照らされる吾妻小富士と瞳さんが見てみたいものです。

福島って、なんかすごく遠いイメージだったのですが、私の自宅からだと距離的には松本や安曇野の一割増し程度。都内を抜ける必要がないため、常磐道や東北道でひとっ飛びできるのも大きなメリットです。安達太良山や会津磐梯山なんて遠い世界だと思っていましたが、意外とそうでもなさそうなので、機会があればこの辺りも行ってみたいなと思っています。

さて、今週も飛行機に乗って札幌へ帰省の予定です。見えるといいな〜。

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