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Yamareco

記録ID: 7094565
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

「水場を登り自然研究路2号線へ」「勝尾寺園地~降三世明王の石蔵~北摂霊園」

2024年08月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:40
距離
21.1km
登り
720m
下り
717m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
1:29
合計
8:40
11:52
13
12:05
12:06
25
12:31
12:48
72
15:02
8
15:17
15:36
1
15:43
15:44
169
18:33
18
18:51
28
19:45
19:51
26
20:17
15
20:32
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急箕面駅
コース状況/
危険箇所等
【主な流れ】
0.箕面駅スタート地点でバス観賞
道中すれ違うこともあるバス達の姿を眺められる。
珍しいバスの姿を見られることもあり、ちょっとした楽しみになっている。

1.滝道を上がり大日駐車場方面の一般道を進む
暑さで体力を奪われやすいので注意。

2.水場から上に登って自然研究路2号線に接続の謎道。
暑い時にありがたい水場を楽しんだ後2号線に合流できる。
濡れた岩場を少し登って更に上までの登りになるが、入り口にロープがあるので丁寧に登る分にはそれほど危険ではない。

3.自然研究路2号線→3号線→箕面ビジターセンター
この日は気温が高くまるで風がなかったため体力を消耗して大変だった。
箕面の森ハイキングマップ掲載のハイキングコースであり特に危険箇所はない。

4.勝尾寺園地→御三世明王の石蔵→北摂霊園
破線ルートではあるが、箕面の森ハイキングマップにも掲載されているルート。
分岐が多く、単に道なりに行くだけだと間違えることもあると思う。
御三世明王の石蔵のルートは全般的に登りが重いが、危険箇所という程危ない場所や難しい場所はなく、ただただスタミナを要求される感じ。箕面駅からはなかなか距離があるが、ある程度歩き慣れていればクリアは可能だと思われる。

5.北摂霊園から箕面ビジターセンター・滝道を経由して下山
安全な一般道を中心に下山可能なので、ある程度体調が悪くても無事帰れる可能性が高い。
その他周辺情報 暑さで疲れている時程メロンクリームソーダが恋しくなる。
滝道の入り口付近のチェリオの自動販売機で入手可能。
ヤマレコ を始める前に箕面のハイキングマップのコースはいくつかの高難度と思われるものを除いて全て完走してしまっていたため、ここで紹介することなく終わってしまっていた道がある。
今日はそこに行ってみよう。
歩くの自体久々の道なのでどうなっているのか楽しみだ。
ヤマレコ を始める前に箕面のハイキングマップのコースはいくつかの高難度と思われるものを除いて全て完走してしまっていたため、ここで紹介することなく終わってしまっていた道がある。
今日はそこに行ってみよう。
歩くの自体久々の道なのでどうなっているのか楽しみだ。
スタート地点に着いてから驚くべき光景が目に飛び込んで来た。
スタート地点に着いてから驚くべき光景が目に飛び込んで来た。
大きな滝道バスがいる。
しかも親子で!いや姉妹かもしれない。
大きな滝道バスがいる。
しかも親子で!いや姉妹かもしれない。
毎週箕面を歩いて来て眺め続けて来た滝道バスにこんな秘密兵器ががあったとは…。
毎週箕面を歩いて来て眺め続けて来た滝道バスにこんな秘密兵器ががあったとは…。
繁忙期用の特別仕様車だろうか。
大きくなっても愛らしさそのままのデザイン。
繁忙期用の特別仕様車だろうか。
大きくなっても愛らしさそのままのデザイン。
たまたま時間が合わなかっただけなのか、存在すら知らなかった。
小さい子とお揃いのデザインというだけでなく、滝道ワンウェイバスのロゴも掲げられているので大きい子も滝道バスなのだろう。
たまたま時間が合わなかっただけなのか、存在すら知らなかった。
小さい子とお揃いのデザインというだけでなく、滝道ワンウェイバスのロゴも掲げられているので大きい子も滝道バスなのだろう。
窓の形状が凝っており、全体的な情報量も増えている。
窓の形状が凝っており、全体的な情報量も増えている。
小型の方は後ろが開くようになっているのか。
停まっている所をまじまじと眺められる機会はあまりないため新たな発見だ。
小型の方は後ろが開くようになっているのか。
停まっている所をまじまじと眺められる機会はあまりないため新たな発見だ。
ぐるぐる回って見てしまう。
ここまでバスの写真だけ。
ぐるぐる回って見てしまう。
ここまでバスの写真だけ。
重なると大きさの違いがはっきり分かる。
白基調のトリコロールカラーが非常に愛らしい。
重なると大きさの違いがはっきり分かる。
白基調のトリコロールカラーが非常に愛らしい。
ゆずるバスもいる。
この子は街中でよく見かけるが、どの辺りをメインにしているかまだよく分かっていない。
ゆずるバスもいる。
この子は街中でよく見かけるが、どの辺りをメインにしているかまだよく分かっていない。
もう今日の仕事は終わったので下山しようか!
…というわけには流石にいかず、登り始めるのである。
スパーガーデンにプールができたそうだ。
もう今日の仕事は終わったので下山しようか!
…というわけには流石にいかず、登り始めるのである。
スパーガーデンにプールができたそうだ。
玉虫。
色も素敵だが、目もくりっとしていて可愛い。
玉虫。
色も素敵だが、目もくりっとしていて可愛い。
甲虫の中でもサイズの割に機敏な方で暫く撮ろうと思っていたら飛び立っていった。
甲虫の中でもサイズの割に機敏な方で暫く撮ろうと思っていたら飛び立っていった。
今日も非常に熱く、人の数はやや少なめか。
今日も非常に熱く、人の数はやや少なめか。
順調に育っている。
ちなみにカッチカチ。
順調に育っている。
ちなみにカッチカチ。
どう見ても耳。
この辺は一杯だが、向こうの方はまだ停められる感じだ。
この辺は一杯だが、向こうの方はまだ停められる感じだ。
この暑さだと、冷たい山の水で手を洗えるのは非常にありがたい。
この暑さだと、冷たい山の水で手を洗えるのは非常にありがたい。
ロープが設置されたのはかなり前っぽく、色褪せている。
ロープが設置されたのはかなり前っぽく、色褪せている。
きっと上に繋がっている。
きっと上に繋がっている。
オオシオカラトンボ。
オオシオカラトンボ。
水を受けるパイプは意外と簡単な構造だ。
水を受けるパイプは意外と簡単な構造だ。
ロープがなくてもなんとかなりそうな岩場だが、これがあると道だということが分かるので安心して進める。
ロープがなくてもなんとかなりそうな岩場だが、これがあると道だということが分かるので安心して進める。
上から見下ろした風景。
上から見下ろした風景。
沢の上の方へ行くか、
沢の上の方へ行くか、
そこに見える接続ポイントを目指すか。
そこに見える接続ポイントを目指すか。
沢の続きの方は見たことのある橋がある。
沢の続きの方は見たことのある橋がある。
近い方にはチェーンがある。
近い方にはチェーンがある。
今回は近い方を選択。
今回は近い方を選択。
自然研究路2号線に接続した。
自然研究路2号線に接続した。
下の道が見える。
元の道と距離自体はあまり変わらない。
途中で気が変わった時のショートカットというか、
暑い時水場を経由したい時などに重宝しそうだ。
下の道が見える。
元の道と距離自体はあまり変わらない。
途中で気が変わった時のショートカットというか、
暑い時水場を経由したい時などに重宝しそうだ。
小さな井戸。
姿は見えないが、カエルが複数住んでいるようだ。
小さな井戸。
姿は見えないが、カエルが複数住んでいるようだ。
さっきの沢の続きから登って来ていたらここに出ていたようだ。
さっきの沢の続きから登って来ていたらここに出ていたようだ。
さらに上流には砂防ダムがある。
さらに上流には砂防ダムがある。
急な階段。
暑さで消耗が激しく体が重い。
急な階段。
暑さで消耗が激しく体が重い。
コース自体はそう難しいものではないのでゆっくり歩く。
コース自体はそう難しいものではないのでゆっくり歩く。
行き止まり?
と一瞬思う場所だが、少し角度のある下り。
行き止まり?
と一瞬思う場所だが、少し角度のある下り。
ちょっとしたスリルを楽しめる。
ちょっとしたスリルを楽しめる。
この道の下にはずっと道が続いているようだ。岩岩しい。
この道の下にはずっと道が続いているようだ。岩岩しい。
徐々に高度差が無くなりそのうち合流する。
徐々に高度差が無くなりそのうち合流する。
左手の斜面。
登っていけそうな雰囲気が漂っている。
左手の斜面。
登っていけそうな雰囲気が漂っている。
獣道のような凹みがあるので、登れるかな?と思いつつ、今日は体が動かないのでそのまま通り過ぎる。
獣道のような凹みがあるので、登れるかな?と思いつつ、今日は体が動かないのでそのまま通り過ぎる。
この谷も地形図の傾斜的には登れる気がする。
この谷も地形図の傾斜的には登れる気がする。
尾根側からも登れる?
尾根側からも登れる?
ここはどうだったか記憶にない。
ここはどうだったか記憶にない。
ヒノキボールが潤滑剤。
ヒノキボールが潤滑剤。
くねくね曲がった下の道が見える。
くねくね曲がった下の道が見える。
勝尾寺方面の道に似ている脇の石。
勝尾寺方面の道に似ている脇の石。
大きな穴の木漏れ日。
大きな穴の木漏れ日。
一見道のような何かが見えるが、地形図上はまあまあな角度だ。
一見道のような何かが見えるが、地形図上はまあまあな角度だ。
体調が良くない時のロング階段は軽い地獄。
体調が良くない時のロング階段は軽い地獄。
こういう遊び心は好きなのだけど。
こういう遊び心は好きなのだけど。
やっとビジターセンターが見えて来た。
やっとビジターセンターが見えて来た。
個人的には体調が多少悪い位ならここまでは来たいと思っている。
眺めに休んで少しだけ落ち着いたので、勝尾寺まで行っての体調次第で下山するかどうか決めることにした。
個人的には体調が多少悪い位ならここまでは来たいと思っている。
眺めに休んで少しだけ落ち着いたので、勝尾寺まで行っての体調次第で下山するかどうか決めることにした。
通常サイズのバスが滝道を通るのはなかなか大変に見える。
通常サイズのバスが滝道を通るのはなかなか大変に見える。
体温と変わらない。
体温と変わらない。
近くにあるこちらとは意見が合わないようだ。
通常この二機の温度の違いは三度。
設置場所による違いなのか精度の問題なのかは不明。
近くにあるこちらとは意見が合わないようだ。
通常この二機の温度の違いは三度。
設置場所による違いなのか精度の問題なのかは不明。
まだ工事中で、片側一車線規制。
お疲れ様です。
まだ工事中で、片側一車線規制。
お疲れ様です。
勝尾寺が見えて来た。
勝尾寺が見えて来た。
勝尾寺園地でも長めの休憩。
もっと体調が良ければ泉原の方まで行きたいが、非常に微妙だ。
勝尾寺園地でも長めの休憩。
もっと体調が良ければ泉原の方まで行きたいが、非常に微妙だ。
今日のドリンク。(フローズン2個除く)
偉い人は慣れたらお茶や水で問題ないし、甘いものばかりだと余計喉が渇くのでやめた方がいいと言っていた。
糖分多過ぎであるが、お茶水中心でセットしたらエネルギー不足になりがちで、行動食もパサつきがちなため、夏場の山行中の燃料補給はこのスタイルに落ち着いた。

メロンクリームソーダボトルは水。
お茶と水は溶けにくいため1本は凍らせておくと保冷剤になる。
お茶は保温保冷バッグに入れた状態ならこの季節でも晩まではいける。
逆に保冷され過ぎて全く飲めないと困るため、1本(使い勝手としては水がいい)は冷蔵状態で。

太いボトルも溶けにくいため、後半に取っておくと常に氷入り飲料が飲めてバランスがいい。
夏場でも首筋や脇などを冷やすのに使いながらでないと、中身が十分溶けず必要な時飲めない事がある。保冷バッグから出して調整するとか、凍らせる時間をあらかじめ減らすのが良いと思う。
今日のドリンク。(フローズン2個除く)
偉い人は慣れたらお茶や水で問題ないし、甘いものばかりだと余計喉が渇くのでやめた方がいいと言っていた。
糖分多過ぎであるが、お茶水中心でセットしたらエネルギー不足になりがちで、行動食もパサつきがちなため、夏場の山行中の燃料補給はこのスタイルに落ち着いた。

メロンクリームソーダボトルは水。
お茶と水は溶けにくいため1本は凍らせておくと保冷剤になる。
お茶は保温保冷バッグに入れた状態ならこの季節でも晩まではいける。
逆に保冷され過ぎて全く飲めないと困るため、1本(使い勝手としては水がいい)は冷蔵状態で。

太いボトルも溶けにくいため、後半に取っておくと常に氷入り飲料が飲めてバランスがいい。
夏場でも首筋や脇などを冷やすのに使いながらでないと、中身が十分溶けず必要な時飲めない事がある。保冷バッグから出して調整するとか、凍らせる時間をあらかじめ減らすのが良いと思う。
アブラゼミ。
まだ足が重いが、南へ下山して街に出ても北回りで北摂霊園経由で下山してもそう変わらないのでないか?と思えて来た。
ゆっくり北摂霊園方向へ。
まだ足が重いが、南へ下山して街に出ても北回りで北摂霊園経由で下山してもそう変わらないのでないか?と思えて来た。
ゆっくり北摂霊園方向へ。
最近は勝尾寺園地から北摂霊園へのルートはあまり歩いておらず久しぶりだ。
最近は勝尾寺園地から北摂霊園へのルートはあまり歩いておらず久しぶりだ。
こちら側は目的地と違うため別方向へ。
分岐の多い森だったと思う。
こちら側は目的地と違うため別方向へ。
分岐の多い森だったと思う。
左側は行けそうに見えるが、道はいつの間にかなくなる。
初めて歩いた時延々と道のない急角度を登らされて帰れなくなりそうになり大変だった。
今登ればどうだろうか?
左側は行けそうに見えるが、道はいつの間にかなくなる。
初めて歩いた時延々と道のない急角度を登らされて帰れなくなりそうになり大変だった。
今登ればどうだろうか?
左はショートカット、右はルート通り。
左はショートカット、右はルート通り。
こちらがさっき見えた左のルート。
こちらがさっき見えた左のルート。
下の方に沢のような池のようなものが見える。
下の方に沢のような池のようなものが見える。
これから歩くのは降三世明王ルート。
ヤマレコを始める前に歩いたルートであるため全ルート地図の空白の一つ。
破線ルートであり箕面の森ハイキングマップにも掲載されている特殊なルートだ。
これから歩くのは降三世明王ルート。
ヤマレコを始める前に歩いたルートであるため全ルート地図の空白の一つ。
破線ルートであり箕面の森ハイキングマップにも掲載されている特殊なルートだ。
これだけ見ると、ほぼ半分まで来ており意外と近いじゃんとなりそうなものだが、戻りは勝尾寺山門。勝尾寺園地でないことに注意。このルートは全く本気を出しておらずここからが本番だ。
これだけ見ると、ほぼ半分まで来ており意外と近いじゃんとなりそうなものだが、戻りは勝尾寺山門。勝尾寺園地でないことに注意。このルートは全く本気を出しておらずここからが本番だ。
水が近い場所がありホッとする。
以前は水場を恐れるばかりだったが、もう水の大切さも身に染みており、暑い時は特に有り難い存在だと思うようになった。
それでも無駄に長居は無用。
水が近い場所がありホッとする。
以前は水場を恐れるばかりだったが、もう水の大切さも身に染みており、暑い時は特に有り難い存在だと思うようになった。
それでも無駄に長居は無用。
しかしここからは登り一辺倒。
水とはしばしの別れ。
しかしここからは登り一辺倒。
水とはしばしの別れ。
クリーンセンターにここから向かえることが公式の道標に記されている。
基本一般道で向かう場所だと思っていたため、ここも今度歩いてみたい。
クリーンセンターにここから向かえることが公式の道標に記されている。
基本一般道で向かう場所だと思っていたため、ここも今度歩いてみたい。
細いがきっちり整備されている。
細いがきっちり整備されている。
若干角度感が上がったか。
体調があまり良くないのでゆっくり登る。
若干角度感が上がったか。
体調があまり良くないのでゆっくり登る。
谷との高度差がついて来た。
谷との高度差がついて来た。
もっと激しく登っていた印象がある。
もっと激しく登っていた印象がある。
ザレながらゴツゴツ岩の登り。
滑りやすく消耗させられるが
丁寧に歩けば大きな問題はない。
ザレながらゴツゴツ岩の登り。
滑りやすく消耗させられるが
丁寧に歩けば大きな問題はない。
太陽が笑っている。
太陽が笑っている。
登りはどんどん険しくなる。
登りはどんどん険しくなる。
岩が多めで足の運びが問われるが、危険や難しいというより、問われているのはスタミナ。
岩が多めで足の運びが問われるが、危険や難しいというより、問われているのはスタミナ。
ズンズン登って行くが、滑落の恐怖などはあまりない。
ひたすら脚を上げる。
ズンズン登って行くが、滑落の恐怖などはあまりない。
ひたすら脚を上げる。
箕面駅からかなり遠い道での尾根登り。
今の状態ではかなり苦しいが、今更戻るより断然北摂霊園到達の方がいい。
箕面駅からかなり遠い道での尾根登り。
今の状態ではかなり苦しいが、今更戻るより断然北摂霊園到達の方がいい。
まだまだ先は長い。
まだまだ先は長い。
木々の間から下の景色が見える。
木々の間から下の景色が見える。
難しくはないがスタミナが足りない状態では大変。
難しくはないがスタミナが足りない状態では大変。
マップに描かれている鉄塔が見えて来た。
マップに描かれている鉄塔が見えて来た。
その右手に降三世明王の石蔵。
八天の中で再整備されていないのはここだけだったと思う。最も遠く来るのが大変な場所なので早く整備してあげてほしい。
その右手に降三世明王の石蔵。
八天の中で再整備されていないのはここだけだったと思う。最も遠く来るのが大変な場所なので早く整備してあげてほしい。
道自体はここまでどこも非常に綺麗にされていた。
道自体はここまでどこも非常に綺麗にされていた。
それでは鉄塔に。
それでは鉄塔に。
道を歩く目標として鉄塔は非常にシンボリックで良いと思う。
道を歩く目標として鉄塔は非常にシンボリックで良いと思う。
同じ広場にこの先危険の表示。
同じ広場にこの先危険の表示。
関電道の下りであるが正体不明。この先危険マークの下りは本当に危険な場合があるため、折を見て体調を整えて挑むか、登りで挑戦したいと思う。
関電道の下りであるが正体不明。この先危険マークの下りは本当に危険な場合があるため、折を見て体調を整えて挑むか、登りで挑戦したいと思う。
地形図を見ると電線沿いに道が続いている可能性があり興味深い。
地形図を見ると電線沿いに道が続いている可能性があり興味深い。
側には真っ白になった火の用心。
側には真っ白になった火の用心。
鉄塔の間から太陽。
鉄塔の間から太陽。
長めに疲れを癒す。
長めに疲れを癒す。
後半戦の始まり。
後半戦の始まり。
足は重くてもエモい景色は嬉しい。
足は重くてもエモい景色は嬉しい。
この破線ルートは勝利の条件にスタミナを求める。
この破線ルートは勝利の条件にスタミナを求める。
道自体の整備はしっかりされている。
道自体の整備はしっかりされている。
されているふりをしている場所もある。
されているふりをしている場所もある。
少しずつ開けて来たように感じる。
少しずつ開けて来たように感じる。
登りが落ち着いた。
登りが落ち着いた。
前に来た時はもっと人工林の幹が緑で霧が立ち込め幻想的だったかなと思う。
前に来た時はもっと人工林の幹が緑で霧が立ち込め幻想的だったかなと思う。
少し緑感が残ってはいるが、もう多くの苔が変色して普通の幹の色に馴染んだのかもしれない。
少し緑感が残ってはいるが、もう多くの苔が変色して普通の幹の色に馴染んだのかもしれない。
印象にあったグリーンの幹というよりは少し白っぽい。
印象にあったグリーンの幹というよりは少し白っぽい。
北摂霊園直前の休憩ポイント。
北摂霊園直前の休憩ポイント。
北摂霊園に入る前の通路で、右手に展望スペースがある。
北摂霊園に入る前の通路で、右手に展望スペースがある。
流れる雲がそそる。
流れる雲がそそる。
泉原行きをどうするか決めねばならない。
湧水までアップダウンありの往復1時間。
本当は大回りして繋がるルートを周回したいがそれには数時間かかる。
この時間と今の体調では無茶が過ぎるので、泉原行きは次の機会に十分時間を取って行うことにする。
泉原行きをどうするか決めねばならない。
湧水までアップダウンありの往復1時間。
本当は大回りして繋がるルートを周回したいがそれには数時間かかる。
この時間と今の体調では無茶が過ぎるので、泉原行きは次の機会に十分時間を取って行うことにする。
鉄塔が近い。
ここが開いていることは珍しい。
ここが開いていることは珍しい。
北摂霊園の周辺は絵になる雲が出る事が多いと思う。
北摂霊園の周辺は絵になる雲が出る事が多いと思う。
最近通った北摂霊園そばの関電道の鉄塔。
白いのがそれ。左に見えるのは体調を鑑みてスルーした方の道のものだと思われる。ほぼ同じ高度にあったようだ。
最近通った北摂霊園そばの関電道の鉄塔。
白いのがそれ。左に見えるのは体調を鑑みてスルーした方の道のものだと思われる。ほぼ同じ高度にあったようだ。
ファンタジックで荘厳な気持ちになる。
ファンタジックで荘厳な気持ちになる。
階段からの景色もいい。
階段からの景色もいい。
遠くに鉄塔が小さく見える。
遠くに鉄塔が小さく見える。
獣道がはっきり見える。
獣道がはっきり見える。
園内に仕掛けられた箱罠。
園内に仕掛けられた箱罠。
休憩ポイント。
ここのラインナップは充実している。
ここのラインナップは充実している。
手持ちがまだあるため我慢。
手持ちがまだあるため我慢。
道路の類も整然としている。
道路の類も整然としている。
うっすら眩しい。
うっすら眩しい。
ヒグラシはアスファルトに同化する。
ヒグラシはアスファルトに同化する。
出口近くに来た。
出口近くに来た。
ココアがないなど、上よりラインナップがシンプル。
ココアがないなど、上よりラインナップがシンプル。
オニユリ。
今日もマリアの泉から水は出ていない。
今日もマリアの泉から水は出ていない。
休憩だけさせていただく。
休憩だけさせていただく。
まだ中心部は凍っており非常に冷たい。
真夏だと飲み頃。
特に紅茶花伝は溶け出した直後に非常にパンチがあり美味しい。
まだ中心部は凍っており非常に冷たい。
真夏だと飲み頃。
特に紅茶花伝は溶け出した直後に非常にパンチがあり美味しい。
カゴとはなんだろうか。
といつも思いつつ通り過ぎる。
カゴとはなんだろうか。
といつも思いつつ通り過ぎる。
キツネノカミソリ。
キツネノカミソリ。
カゴ3がある。
池土100は片側だけの網扉。
池土100は片側だけの網扉。
カゴ2。
この網状の壁のことのようだ。
カゴ4にはそう言ったものがなかったような気もするが…。
カゴ2。
この網状の壁のことのようだ。
カゴ4にはそう言ったものがなかったような気もするが…。
風にあおられるコガネムシ。
風にあおられるコガネムシ。
暫く見入っている。
暫く見入っている。
実際は風で揺れているのでもっとアクロバティックに見える。
実際は風で揺れているのでもっとアクロバティックに見える。
角度によって結構色が変わるようだ。
角度によって結構色が変わるようだ。
カゴ1。
これでコンプリートか。
カゴ1。
これでコンプリートか。
マムシグサは今年は栄養不足のようだ。
マムシグサは今年は栄養不足のようだ。
ヒグラシが完全に視力検査。
ヒグラシが完全に視力検査。
電灯がつかなくなって久しい。
電灯がつかなくなって久しい。
なんとかここまで帰ってきた。
なんとかここまで帰ってきた。
この時間でも大日駐車場には車がたくさん。
この時間でも大日駐車場には車がたくさん。
皆滝のライトアップを楽しんでいる。
皆滝のライトアップを楽しんでいる。
人が入った方がいい場合もある。
人が入った方がいい場合もある。
何がしかのクワガタのメス。
種類を見分けるのは私には難しい。
検索をかけてみたらミヤマクワガタがトップに来たが、どうみてもポーズが同じ過ぎるだけのような。
何がしかのクワガタのメス。
種類を見分けるのは私には難しい。
検索をかけてみたらミヤマクワガタがトップに来たが、どうみてもポーズが同じ過ぎるだけのような。
生きているミヤマクワガタのオスが滝道に!
これはときめく。
生きているミヤマクワガタのオスが滝道に!
これはときめく。
提灯に明かりが点いているのも珍しい。
提灯に明かりが点いているのも珍しい。
コインの汗をしっかり拭き取り投入。
汗まみれのコインが抜けやすいとかあるのかどうかは分からない。
コインの汗をしっかり拭き取り投入。
汗まみれのコインが抜けやすいとかあるのかどうかは分からない。
体調が悪くてもこれだけは楽しみだ。
体調が悪くてもこれだけは楽しみだ。
道中から気づいていたのだけど、最近異常に臭う。
大量の汗が乾かない事などが原因らしい。
家を出る前に全体にスプレーをし、道中では別のスプレーで臭いを抑えるようにした。
ましにはなったが、足りない。
次はスプレーの携帯量を増やし、更なる対策を練らねば。
道中から気づいていたのだけど、最近異常に臭う。
大量の汗が乾かない事などが原因らしい。
家を出る前に全体にスプレーをし、道中では別のスプレーで臭いを抑えるようにした。
ましにはなったが、足りない。
次はスプレーの携帯量を増やし、更なる対策を練らねば。
ただいま。

装備

個人装備
長袖シャツ アウター ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 目薬 ヘッドランプ モバイルバッテリー GPS(アプリ) 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ(スマホ) 熊鈴 熊スプレー 山用手袋2双 ビニール袋 保温バッグ ペットボトルカバー 座布団 ファーストエイドキット 虫除けスプレー 消臭スプレー
備考 あまりに暑く汗の匂いがきつくなるため消臭スプレーの中身を小さなスプレーボトルに詰め替えて持っていった。それなりに効果はあったが、ボトルが小さくて足りなくなったので次回は増量しようと思う。スプレーの量の他にも原因がありそうな気がしている。
公共交通機関を利用する山行であるため、自分で自分の臭いを感じるレベルは恐らく周囲的にはアウトだと思う。臭わないことで有名なメリノウールも導入してみようかと考えている。

感想

先週に続き非常に暑く序盤から調子が上がらない感じでした。
もしかして軽い熱中症の症状なのでは?と思わなくもなかったので、常に冷やしながら体調が上がってくるのを待ちました。
今回は結局最後まで完全に元気になることはなかったです。

珍しいバスに出会えたのはとても良かったです。
道端で普段はなかなか生きている姿を見られない生き物たちを見られたのも良かった。
記録できていない道や、新たな道を歩けたのも良かったので、全体的に見れば満足の山行でした。

臭いの問題への対策も急務。
以前は真夏でもこんなに感じなかったのに何でかな?となっています。
自分だけの問題にとどまらないのがきつい。
色々試してみています。

靴、やっと決まりいつデビューしようかという所。
初心者初級者向けと言われる箕面でそろそろ靴が欲しい!な同じような状況の人もいるのではないかということで、レビュー中心の記録を書いても面白いかなと考えています。

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技術レベル
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ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
箕面の滝から勝尾寺をめぐる
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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