記録ID: 709558
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ハイキング
関東
新花の百名山へハイキング(三ツ峠山)
2015年09月03日(木) [日帰り]
mariji3
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 661m
- 下り
- 655m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:47
9:25
287分
スタート地点
14:12
ゴール地点
今日の三つ峠山は花を見にです。新花の百名山とは知らずに来ました、今回で二度目と成ります、去年は五月連休前でしたので幾らか桜の花が残っていた記憶が有ります。
そんな季節でしたので特別花を見つける事は在りません、菫などが見られたし山吹の黄色が鮮やかだったのが目に残ってます。
今回訪ねたのは先週雨で流れ今日に成りました、メンバーは三人です、
ハイキングの工程で決して急ぐ歩きは想定していません。通常なら一時間
少しで開運山へ上がれる所倍近く掛けての散歩歩きです。
1785mと高い場所なので装備はちゃんと守って来ました、天候は午後三時頃から雨の予報が出てました。
歩き始めると林の傾斜地を上がるのでモヤットした空気は湿ってだるい
暑さが有って直ぐに汗が出始める。
荷物揚げの林道?をゆっくり上がって行く、フタリシズカにも似たテンニンソウが一面に見え始める、平凡な花だが次々と現れる。
花の説明は写真を参照としますのでご覧ください、花の数々をめでながら
開運山を目指します、途中の立ち寄りベンチで水分補給とした、ベンチの
廻りにも花が見られる、そして食べられるかは別にして多くのキノコが
伸びている。
腰を上げて道に戻り左右の土手ヘリを眺めてはレンゲショウマは咲いてないかと探す。時期が過ぎ終わったのだろう、一つも現れず残念でした。
やがて分岐に来た御巣鷹山へと分ける分岐です、取り合えず山頂方向へ
歩き三つ峠山荘に着いた。犬の「カイケン」が店番をしていた。
この場所は晴れて居れば巨大な富士山が見られる絶景ポイントだ、山は一面雲に覆われ富士の位置が分からない。
展望台を後にし少し下がって四季楽園に向かう、山頂は静かな佇まいで
有ったが時折熊鈴の音が響く、熊スズは必要ない場所でもこうして使う人が居るのは如何かと思う。
喧噪を離れゆったりしたい人も山には居ます、使う場所をわきまえて欲しいものです。開運山の下にある山荘は以前から休んでいる様だ。
傾斜のキツイ道に土留めの木材が立ちはだかり歩くのが面倒になる。
ざれた傾斜を上がれば開運山だ数人が休んでいた、1785mの頂に立つのは
二度目前回は風が強く帽子は飛ばされる強風が有りました。
今日は穏やかです、汗の背中をひんやりとしている。
参加した一人は40年前を思い出した様だ、此処に座っていたと若かった
当時を思い出していた、そうなのだ電波塔は無いのである。
今じゃ派手なパラボラアンテナが林立している、昔は殺風景な山頂かと
見てたでしょうね。
昔話を終えて次の山、御巣鷹山へと歩く、景色も得られない場所だが
道中で見られる花で我慢してもらう、御巣鷹山の突端からは清八山や本社ケ丸へも繋がる道が伸びる、中央線笹子に歩ける。
一旦下る道に成るので今日は行かない、電波塔の外周を通過しお昼の場所をと木無山山へと向かう、取り合えず来た道を戻ることにした。
三つ峠山山荘に地元の中学生かと思しき生徒が次づと達磨坂から上がった来た、流石若い足を持っている。
我らは木無山の方位版近くのベンチでお昼と成る、座った正面は黒岳、の
方角、特にとんがった山が気に成った。節刀ケ岳かと思うが定かでない。
コーンスープに冷菓の羊羹、ゼリーも有ったコーヒーも入れて時間たっぷりのお茶タイムです、あられをほうばりながら至福のひと時です。
山の花を堪能して前半は終了する、片付けをし下山の準備だ、
軽くなったザックで軽快に下ります、来た道だが反対から見るのも新鮮さ
が感じ取れる。
黙っていても足は下っているいつの間にか駐車場にたどり着いた、再度
トイレによってからスタートです、トイレの所に山でデジカメを落とされ
回収したら下記へ連絡と有ったが、警察へは届けたのだろうか。
自分の携帯番号を晒してでも受け取りたいのだろうが、山に来る人に
悪い人は居ない?と思ってますがね、電話番号は個人情報でもある
新調に構えた方がいいのではと思う。
こうして車に収まり出発となったね雨が同時に降りだした、やったね
精進すればお天道様だってお分かりだ、無事の帰宅に出発。
そんな季節でしたので特別花を見つける事は在りません、菫などが見られたし山吹の黄色が鮮やかだったのが目に残ってます。
今回訪ねたのは先週雨で流れ今日に成りました、メンバーは三人です、
ハイキングの工程で決して急ぐ歩きは想定していません。通常なら一時間
少しで開運山へ上がれる所倍近く掛けての散歩歩きです。
1785mと高い場所なので装備はちゃんと守って来ました、天候は午後三時頃から雨の予報が出てました。
歩き始めると林の傾斜地を上がるのでモヤットした空気は湿ってだるい
暑さが有って直ぐに汗が出始める。
荷物揚げの林道?をゆっくり上がって行く、フタリシズカにも似たテンニンソウが一面に見え始める、平凡な花だが次々と現れる。
花の説明は写真を参照としますのでご覧ください、花の数々をめでながら
開運山を目指します、途中の立ち寄りベンチで水分補給とした、ベンチの
廻りにも花が見られる、そして食べられるかは別にして多くのキノコが
伸びている。
腰を上げて道に戻り左右の土手ヘリを眺めてはレンゲショウマは咲いてないかと探す。時期が過ぎ終わったのだろう、一つも現れず残念でした。
やがて分岐に来た御巣鷹山へと分ける分岐です、取り合えず山頂方向へ
歩き三つ峠山荘に着いた。犬の「カイケン」が店番をしていた。
この場所は晴れて居れば巨大な富士山が見られる絶景ポイントだ、山は一面雲に覆われ富士の位置が分からない。
展望台を後にし少し下がって四季楽園に向かう、山頂は静かな佇まいで
有ったが時折熊鈴の音が響く、熊スズは必要ない場所でもこうして使う人が居るのは如何かと思う。
喧噪を離れゆったりしたい人も山には居ます、使う場所をわきまえて欲しいものです。開運山の下にある山荘は以前から休んでいる様だ。
傾斜のキツイ道に土留めの木材が立ちはだかり歩くのが面倒になる。
ざれた傾斜を上がれば開運山だ数人が休んでいた、1785mの頂に立つのは
二度目前回は風が強く帽子は飛ばされる強風が有りました。
今日は穏やかです、汗の背中をひんやりとしている。
参加した一人は40年前を思い出した様だ、此処に座っていたと若かった
当時を思い出していた、そうなのだ電波塔は無いのである。
今じゃ派手なパラボラアンテナが林立している、昔は殺風景な山頂かと
見てたでしょうね。
昔話を終えて次の山、御巣鷹山へと歩く、景色も得られない場所だが
道中で見られる花で我慢してもらう、御巣鷹山の突端からは清八山や本社ケ丸へも繋がる道が伸びる、中央線笹子に歩ける。
一旦下る道に成るので今日は行かない、電波塔の外周を通過しお昼の場所をと木無山山へと向かう、取り合えず来た道を戻ることにした。
三つ峠山山荘に地元の中学生かと思しき生徒が次づと達磨坂から上がった来た、流石若い足を持っている。
我らは木無山の方位版近くのベンチでお昼と成る、座った正面は黒岳、の
方角、特にとんがった山が気に成った。節刀ケ岳かと思うが定かでない。
コーンスープに冷菓の羊羹、ゼリーも有ったコーヒーも入れて時間たっぷりのお茶タイムです、あられをほうばりながら至福のひと時です。
山の花を堪能して前半は終了する、片付けをし下山の準備だ、
軽くなったザックで軽快に下ります、来た道だが反対から見るのも新鮮さ
が感じ取れる。
黙っていても足は下っているいつの間にか駐車場にたどり着いた、再度
トイレによってからスタートです、トイレの所に山でデジカメを落とされ
回収したら下記へ連絡と有ったが、警察へは届けたのだろうか。
自分の携帯番号を晒してでも受け取りたいのだろうが、山に来る人に
悪い人は居ない?と思ってますがね、電話番号は個人情報でもある
新調に構えた方がいいのではと思う。
こうして車に収まり出発となったね雨が同時に降りだした、やったね
精進すればお天道様だってお分かりだ、無事の帰宅に出発。
天候 | 曇りから一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
金ケ窪沢駐車場に置く。所要時間三時間弱でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
有りません |
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