天空の花畑 白馬三山、雪倉岳、朝日岳を縦走（白馬駅から蓮華温泉）

2024年08月01日(木) ~ 2024年08月03日(土)

• GPS: 25:32
• 距離: 51.9km
• 登り: 4,592m
• 下り: 3,819m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:01
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:02

距離 3.3km 登り 85m 下り 1m

22:57 スタート地点
23:27 23:28 白馬八方温泉 八方の湯
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 11:12
• 休憩: 3:41
• 合計: 14:53

距離 25.7km 登り 3,208m 下り 1,163m

0:14 白馬八方温泉 おびなたの湯
1:35 2:09 猿倉荘
2:12 猿倉登山口駐車場
2:45 水芭蕉平
2:58 猿倉台地
3:15 中山沢
4:04 小日向のコル
4:46 4:47 サンジロ
5:04 5:07 杓子沢
5:08 5:09 落石沢
5:13 崩沢
5:25 5:27 鑓沢
5:47 5:48 白馬鑓温泉小屋
7:08 大出原
7:39 7:46 鑓温泉分岐
8:19 9:09 鑓ヶ岳
10:03 10:23 杓子岳
11:13 11:16 丸山
11:30 12:26 白馬山荘
12:37 12:59 白馬岳
13:07 白馬山荘
13:47 14:03 旭岳
14:50 14:55 白馬岳頂上宿舎
15:07 白馬山荘

3日目

• 山行: 9:23
• 休憩: 1:02
• 合計: 10:25

距離 22.8km 登り 1,279m 下り 2,645m

2:57 白馬山荘
3:12 白馬岳
3:37 三国境
4:14 鉱山道分岐
4:54 4:55 雪倉岳避難小屋
5:27 5:45 雪倉岳
7:15 小桜ヶ原
7:29 水平道分岐
8:23 8:49 朝日岳
9:13 吹上のコル
10:34 五輪高原
11:22 11:30 白高地沢橋
11:33 11:35 ヒョウタン池
12:08 12:12 瀬戸川橋
12:42 12:43 兵馬の平
13:08 蓮華の森分岐
13:11 13:13 蓮華温泉キャンプ場
13:22 蓮華温泉ロッジ

天候

8/2：終日快晴
午後になると多少雲が湧いてくるものの、白馬三山辺りの稜線は雲に包まれる事はありませんでした。
8/3：午前は概ね快晴
早朝日の出前までは雪倉岳は雲に覆われ、朝日岳は6時頃まで雲に覆われてました。
その後は快晴となり、再び9時過ぎ頃から朝日岳付近は雲に覆われ始めました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

〇行き
白馬駅から徒歩

〇帰り
蓮華温泉からバスを利用して大糸線に出て電車を利用
https://rengeonsen.main.jp/custom8.html
乗ったのは朝一の便。全員座れました。

コース状況／危険箇所等

白馬鑓温泉小屋より上はすぐに鎖場になります。
濡れた石等が滑りやすいので慎重に。

他は特に難しい個所や危険を感じる個所は無く歩きやすい登山道でした。

その他周辺情報

蓮華温泉ロッジ
https://rengeonsen.main.jp/index.html
下山後に1泊しました。温泉最高です。

山とビールの店コケモモ
https://www.kokemomo-beer.com/
白馬八方バスターミナルから徒歩10分程度の所にあるお店。
店主が登山をする人で登山者にも易しいお店でした。

写真

8/2 4:09

薄暗い中、鑓ヶ岳が正面に見える場所に出ました。白馬鑓温泉小屋の光も見える。

8/2 4:15

すぐに明るくなってきた。

8/2 4:45

東側は八ヶ岳や浅間山が見える。

8/2 4:54

朝焼けが綺麗。

8/2 5:05

杓子沢。凄い勢いで水が流れていた。

8/2 5:11

ミヤマウツボグサ。

8/2 5:11

真っ白なヤマホタルブクロ。

8/2 5:21

小屋が徐々に近くに見えてくる。

8/2 5:21

落石が多そう。

8/2 5:23

ミヤマキンポウゲ。

8/2 5:24

太陽の光を浴びてとても綺麗でした。

8/2 5:25

沢が多い登山道だった。

8/2 5:27

クルマユリ。

8/2 5:33

登山道沿いはミヤマキンポウゲだらけ。

8/2 5:44

白馬鑓温泉小屋に到着。足湯もあるとは驚きでした。

8/2 5:49

大きな雪渓がまだ残っている。

8/2 6:00

オタカラコウ。

8/2 6:03

ニッコウキスゲ。

8/2 6:07

カライトソウ。

8/2 6:13

妙高山、火打山、高妻山方面。太陽と雲海が美しかった。

8/2 6:13

富士山と八ヶ岳、南アルプス。

8/2 6:16

ウサギギク。

8/2 6:22

小屋から少し登ると高山植物の天国に到着。

8/2 6:22

天狗山荘方面。尖った岩が特徴的。

8/2 6:23

高山植物越しに鑓ヶ岳。黄色い花はミヤマキンポウゲだろうか。

8/2 6:24

チングルマ。

8/2 6:26

ここは紫色が目立つ。

8/2 6:26

ハクサンコザクラの群生地。

8/2 6:27

ズームを駆使してハクサンコザクラを撮影。

8/2 6:37

チングルマの綿毛。

8/2 6:43

ここは白色が目立つ。

8/2 6:44

ハクサンイチゲ。

8/2 6:45

ミヤマダイコンソウ。

8/2 6:47

槍ヶ岳のように尖った岩を見上げる。

8/2 6:47

ハクサンフウロ。

8/2 6:58

エゾシオガマ。

8/2 7:00

ウサギギク。

8/2 7:09

鑓ヶ岳の大きさを感じる。

8/2 7:09

標高を上げてくると尖った岩は意外と小さいと分かる。

8/2 7:09

ハクサンコザクラ。

8/2 7:12

アオノツガザクラ。

8/2 7:16

ハクサンコザクラは好きな花なので群生地があると嬉しくなる。

8/2 7:16

ハクサンコザクラ。

8/2 7:16

8/2 7:22

ミヤマアキノキリンソウ。

8/2 7:22

ミヤマホツツジ。

8/2 7:27

クロトウヒレン。

8/2 7:28

チシマギキョウ。

8/2 7:32

ここを登ると山頂が見えてくる。

8/2 7:36

コマクサがまだ咲いていた。

8/2 7:38

イワツメクサ。

8/2 7:42

ウルップソウはほぼこんな状態。

8/2 7:43

イブキジャコウソウ。

8/2 7:43

タカネツメクサ。

8/2 7:44

チシマギキョウ。

8/2 7:44

ヨツバシオガマ。

8/2 7:45

鑓ヶ岳の山頂が正面に見えてきた。

8/2 7:45

鑓ヶ岳と反対側。天狗山荘が見える。

8/2 7:56

トウヤクリンドウ。久しぶりに開いている姿を見た気がする。

8/2 7:57

クモマスミレ。キバナノコマノツメかと思ったけど葉が違うので調べたらクモマスミレっぽい。

8/2 8:02

タカネツメクサ。

8/2 8:20

鑓ヶ岳の山頂に到着。

8/2 8:21

鑓ヶ岳から杓子岳、白馬岳、旭岳を眺める。

8/2 8:21

杓子岳、白馬岳、小蓮華山。

8/2 8:21

白馬岳と旭岳。

8/2 8:22

旭岳から清水岳方面。次はこちら側を歩きたい。

8/2 8:22

鑓ヶ岳から南側を眺める。槍ヶ岳方面までクッキリ。

8/2 8:23

鹿島槍ヶ岳や針ノ木岳方面まで後立山連峰が良く見える。

8/2 8:24

槍ヶ岳と穂高連峰。大天井岳まで見える。

8/2 8:25

剱岳と立山。

8/2 8:26

剱岳と白山。

8/2 8:26

立山。

8/2 8:27

薬師岳と黒部五郎岳。

8/2 8:27

黒部五郎岳、赤牛岳、水晶岳、鷲羽岳。

8/2 8:28

水晶岳、鷲羽岳、野口五郎岳。

8/2 8:28

蓮華岳、針ノ木岳越しに槍ヶ岳と穂高連峰。

8/2 8:29

毛勝三山。

8/2 8:29

白山。

8/2 8:30

富士山と八ヶ岳、南アルプス。

8/2 8:31

中央アルプス。

8/2 8:31

南アルプス。

8/2 8:31

富士山と八ヶ岳。

8/2 8:32

浅間山、四阿山から草津白根山方面の峰々と妙高山方面の峰々まで良く見えていた。

8/2 8:32

戸隠山、高妻山、妙高山、火打山、焼山、雨飾山まで見える。

8/2 8:32

飯縄山、戸隠山、高妻山。背後には巻機山や谷川岳方面の峰々。

8/2 8:32

妙高山、火打山、焼山、雨飾山。

8/2 8:33

火打山と白馬岳。

8/2 9:05

鑓ヶ岳からの景色を堪能したので白馬山荘に向けて出発。

8/2 9:16

タカネシオガマ。

8/2 9:19

イブキジャコウソウ。

8/2 9:19

テガタチドリ。

8/2 9:19

テガタチドリ。

8/2 9:19

シロウマオウギ。

8/2 9:22

シコタンソウ。

8/2 9:22

杓子岳、白馬岳。

8/2 9:23

白馬岳、旭岳、清水岳方面。

8/2 9:23

鑓ヶ岳を振り返る。

8/2 9:25

シコタンソウ。

8/2 9:30

ホソバツメクサ。

8/2 9:31

シコタンソウ。

8/2 9:31

シコタンソウをアップで。

8/2 9:32

ミヤマムラサキ。

8/2 9:32

ミヤマアケボノソウ。

8/2 9:32

ミヤマアケボノソウ。この花は目立たないけど格好良い。

8/2 9:35

前の前に杓子岳。白馬岳もだけど東側の斜面の荒々しさが凄い。

8/2 9:38

ミヤマアズマギク。

8/2 9:40

シロウマタンポポ。

8/2 9:45

コマクサ。

8/2 9:59

杓子岳の広い山頂に登り鑓ヶ岳を振り返る。

8/2 10:01

ヤマハハコ。

8/2 10:04

杓子岳の山頂標識。

8/2 10:05

杓子岳から白馬岳と旭岳を眺める。

8/2 10:05

白馬岳から小蓮華山。

8/2 10:06

白馬岳から清水岳方面。

8/2 10:06

杓子岳を下る道。前の前には毛勝三山。

8/2 10:06

火打山方面は少しずつ雲が出現。

8/2 10:34

ミヤマキンポウゲ等の黄色い花で埋め尽くされる斜面。

8/2 10:34

高山植物の斜面越しに白馬岳が見えたので撮影。

8/2 10:43

ふと空を見上げると虹のような現象が見えていた。

8/2 10:45

ミヤマコゴメグサ。

8/2 10:58

杓子岳と鑓ヶ岳。杓子岳の上には虹のようなものが見え続けている。

8/2 11:00

杓子岳と虹。

8/2 11:01

ハクサンフウロ。

8/2 11:03

ここも斜面は花畑。

8/2 11:05

クモマミミナグサ。大きな石を囲むように咲いている。

8/2 11:05

クモマミミナグサ

8/2 11:14

丸山で杓子岳と鑓ヶ岳を眺める。

8/2 11:14

鑓ヶ岳と剱岳、立山。

8/2 11:14

白馬山荘まであと少し。

8/2 11:14

旭岳。

8/2 11:15

白馬岳、雪倉岳、朝日岳。

8/2 11:16

雪倉岳と朝日岳。

8/2 11:16

雪倉岳、朝日岳と旭岳。

8/2 11:22

花畑越しの旭岳。

8/2 11:31

白馬山荘前から眺める杓子岳と鑓ヶ岳、剱岳と立山。

8/2 11:31

旭岳と毛勝三山。

8/2 11:32

山荘前から山頂を見上げる。

8/2 11:32

白馬山荘。

8/2 11:50

昼食に信州丼。トンカツと山賊焼きという空腹時には嬉しい丼。肉は柔らかくて美味しかったです。

8/2 12:13

休憩後に外に出ると空にはまだ虹のような現象が出ていた。

8/2 12:23

山荘と山頂間がヘリコプターの接近により封鎖されていたので荷上げかと思ったら怪我人の救助。

8/2 12:24

スーッと降りてきて怪我人を上げていきました。格好良かった。

8/2 12:36

封鎖が解除されたのでサクッと山頂へ。

8/2 12:38

小蓮華山方面を眺める。東側の低い場所は雲に覆われがち。

8/2 12:38

雪倉岳と朝日岳。

8/2 12:41

白馬岳山頂から杓子岳と鑓ヶ岳、剱岳と立山方面を眺める。素晴らしい眺め。

8/2 12:42

鑓ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、槍ヶ岳が一望出来る場所。

8/2 12:42

剱岳から槍ヶ岳まで続く稜線が見える。

8/2 12:42

剱岳と立山。

8/2 12:42

立山から黒部五郎岳、赤牛岳、水晶岳、鷲羽岳、野口五郎岳。

8/2 12:42

水晶岳から槍ヶ岳、穂高連峰。手前には針ノ木岳、蓮華岳。

8/2 12:43

旭岳と毛勝三山。

8/2 12:58

朝日岳。朝日小屋も見える。

8/2 13:16

コバイケイソウ。

8/2 13:18

ミヤマリンドウ。

8/2 13:25

旭岳を見上げる。

8/2 13:25

白馬岳を振り返る。

8/2 13:45

旭岳に咲くウルップソウ。まだ色を保っていた。

8/2 13:45

ウルップソウ。

8/2 13:48

旭岳の山頂に到着。

8/2 13:49

旭岳から眺める白馬岳。

8/2 13:49

雲が湧いてきているものの、杓子岳と鑓ヶ岳はまだまだ見えている。

8/2 13:49

立山は隠されてしまったけど稜線が雲に覆われている状態ではなさそう。

8/2 13:52

ミヤマアズマギク。

8/2 13:53

ウルップソウ。

8/2 13:54

ミヤマオダマキ。

8/2 13:54

ミヤマアズマギク。

8/2 13:55

ミヤマダイモンジソウ。

8/2 13:55

ハクサンイチゲ。

8/2 13:56

ウルップソウ。

8/2 14:01

清水岳方面へ続く稜線が美しい。

8/2 14:03

シコタンソウ。

8/2 14:23

杓子岳と鑓ヶ岳の左側から湧いてきていた雲は消えていた。

8/2 14:25

ハクサンイチゲの斜面。

8/2 14:25

アオノツガザクラ。

8/2 14:28

花畑越しの杓子岳と鑓ヶ岳。

8/2 14:34

残雪の上はとても涼しい。

8/2 14:40

イワイチョウ。

8/2 14:40

ヨツバシオガマ。

8/2 14:41

ミヤマダイモンジソウ。

8/2 14:49

ハクサンイチゲ。

8/2 14:49

ハクサンイチゲとミヤマキンポウゲ等の花で埋め尽くされる斜面。

8/2 14:51

ハクサンフウロ。

8/2 14:51

白馬岳頂上宿舎前の水場。冷たい雪解け水。

8/2 14:56

ウルップソウ。

8/2 14:56

白馬岳頂上宿舎前もウルップソウは色が残っていた。

8/2 14:59

イワベンケイ。わずかに残っていた。

8/2 15:00

ミヤマクワガタ。

8/2 15:00

ミヤマダイモンジソウ。

8/2 15:21

旭岳。太陽の位置が変化すると見え方も変化する。

8/2 16:03

白馬山荘前で絶景をつまみにビール。さけのみキャラのアクスタと撮ってみた。

8/2 16:13

剱岳と立山方面は雲が凄い。

8/2 16:59

白馬山荘の夕食。肉が美味しい。

8/2 18:30

夕食後の景色。

8/2 18:31

剱岳と毛勝三山の間の滝雲が凄い。

8/2 18:45

夕日を浴び始める。

8/2 18:50

夕日を浴びる杓子岳と鑓ヶ岳。

8/2 18:58

良い感じに染まった。

8/2 19:00

日の入り。上空の雲も良い感じ。

8/2 19:01

旭岳の横から沈む太陽。

8/2 19:07

日の入り後は上空の雲が赤く染まりました。

8/3 1:59

2日目。朝食用のお弁当をいただく。

8/3 3:10

白馬岳の山頂に到着。星が綺麗な夜でした。

8/3 3:43

水平線が染まりだした。上空には三日月。手持ちだけど綺麗に撮れた。

8/3 4:13

4時を過ぎると徐々に明るくなる。

8/3 4:13

白馬岳を振り返る。

8/3 4:20

旭岳方面。これくらいになるとヘッドライトは不要。

8/3 4:30

目指す雪倉岳方面は徐々に海の方から雲が流れてくる。

8/3 4:42

チングルマとイワカガミ。

8/3 4:42

イワイチョウ。

8/3 4:44

ニッコウキスゲ。

8/3 4:46

ミヤマコゴメグサ。

8/3 4:47

雲が格好良いけど山頂は真っ白か？と不安になりながら進む。

8/3 4:51

ハクサンシャジン。

8/3 4:51

カライトソウ。

8/3 4:53

雪倉岳避難小屋が見えてきた。

8/3 4:54

ちょうど太陽が出てきた。ここから見えるのかと驚きと喜び。

8/3 4:55

ひたすら雲が流れてくる中でも御来光なので周囲を赤く染める。

8/3 5:00

赤く染まる雲の中のブロッケン。これは初めて。

8/3 5:01

赤く染まる雲の中から白馬岳が姿を見せ始めた。

8/3 5:05

白馬岳と小蓮華山。良い感じ。

8/3 5:07

タカネコウリンカ。

8/3 5:10

クルマユリ。

8/3 5:11

タカネナデシコ。

8/3 5:12

マツムシソウ。

8/3 5:14

雲が抜けて晴れた後は避難小屋の少し上の辺りを流れる雲のみが残る。

8/3 5:16

ミヤマホツツジ。

8/3 5:21

雪倉岳の山頂はもう目の前。

8/3 5:26

山頂に到着。

8/3 5:36

雪倉岳山頂から白馬岳を眺める。素晴らしい景色。

8/3 5:37

白馬岳から劔岳方面まで。

8/3 5:37

白馬岳。歩いてきた道がよく見える。

8/3 5:37

旭岳。

8/3 5:37

剱岳と立山。

8/3 5:38

東を向くと雲海と太陽。妙高山や火打山等、高い山の頭だけ出ていた。

8/3 5:39

次に向かう朝日岳は雲に覆われていた。

8/3 5:40

ハクサンシャジン。

8/3 5:40

チングルマの綿毛。

8/3 5:41

ミヤマアキノキリンソウ。

8/3 5:44

タカネシオガマ。

8/3 5:44

ウメバチソウ。

8/3 5:48

朝日岳も少しずつ見えてきた。

8/3 5:50

ミヤマムラサキ。

8/3 5:54

タカネツメクサ。

8/3 5:58

朝日岳を眺める度に雲が少なくなり、山頂へ早く行きたいという気持ちが強くなる。

8/3 6:03

タカネナデシコ。

8/3 6:05

朝日岳はほぼ晴れた。

8/3 6:07

オニアザミ。大きかった。

8/3 6:08

シモツケソウ。

8/3 6:08

カライトソウ。

8/3 6:13

ニッコウキスゲ。

8/3 6:13

シモツケソウ。

8/3 6:14

雪倉岳を振り返る。

8/3 6:14

オニアザミ。

8/3 6:14

カライトソウ。シモツケソウと含めて多かった。

8/3 6:15

オトギリソウ。

8/3 6:18

ここから結構下るので、下る前に朝日岳を眺める。

8/3 6:21

雪倉岳の懐。

8/3 6:21

雪倉岳から朝日岳へ続く花畑の斜面。

8/3 6:24

ミネウスユキソウ。

8/3 6:30

ミヤマトウキ。

8/3 6:33

オタカラコウ。

8/3 6:37

標高を下げてきているのが分かる。朝日岳が手前のピークで隠れそう。

8/3 6:45

オトギリソウ。

8/3 6:47

ニッコウキスゲ。

8/3 6:53

振り返っても雪倉岳の山頂が見えない所まで下りてきた。

8/3 7:03

ハクサンフウロ。

8/3 7:04

ミヤマウツボグサ。

8/3 7:12

木道が出てきた。この辺は湿地帯か。

8/3 7:14

チングルマの綿毛。

8/3 7:39

木道から朝日岳への急登の途中で振り返ると雪倉岳と白馬岳の絶景。

8/3 7:48

ミヤマキンポウゲ。

8/3 8:05

日当たりの良い斜面にはニッコウキスゲがよく居る。

8/3 8:06

ヨツバシオガマ。

8/3 8:06

ハクサンフウロ。

8/3 8:06

アカモノ。

8/3 8:08

イワイチョウ。

8/3 8:08

ハクサンボウフウ。

8/3 8:09

ウサギギク。

8/3 8:09

ミヤマリンドウ。

8/3 8:11

山頂へ続く道。ここも高山植物が多い。

8/3 8:12

チングルマ。

8/3 8:13

ハクサンコザクラ。

8/3 8:14

シナノキンバイ。

8/3 8:14

イワイチョウ。

8/3 8:15

ニッコウキスゲ。

8/3 8:16

シロウマアサツキ。

8/3 8:24

朝日岳の山頂に到着。晴れている時に到着出来て嬉しい。

8/3 8:26

朝日岳山頂から雪倉岳と白馬岳を眺める。

8/3 8:26

白馬岳から旭岳、清水岳、剱岳方面の眺め。

8/3 8:26

旭岳、白馬岳、雪倉岳。

8/3 8:27

雪倉岳。

8/3 8:27

白馬岳と旭岳。

8/3 8:27

旭岳から清水岳方面の峰々。

8/3 8:27

剱岳と立山。奥には水晶岳方面まで見える。

8/3 8:28

朝日小屋方面へ続く木道。

8/3 8:28

日本海。北の端の方まで来たと実感する。

8/3 8:29

蓮華温泉方面。

8/3 8:29

妙高山や火打山は朝と変わらず頭だけ出している。

8/3 8:44

山頂に滞在している間に早朝と同様に海の方から雲が流れてきた。

8/3 8:45

劔岳方面も薄っすらと雲。

8/3 8:51

朝日岳直下はハクサンコザクラの楽園。

8/3 8:51

登山道沿いに咲いているので近くで見れるのが嬉しい。

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ハクサンコザクラ。

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ハクサンイチゲもたくさん。

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ハクサンイチゲだらけの斜面。

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ハクサンイチゲ。

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ハクサンコザクラ。

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ここもハクサンコザクラの斜面。

8/3 8:56

シナノキンバイ。

8/3 8:58

ハクサンコザクラ。

8/3 9:02

白馬岳方面の中腹辺りは雲が増えてきた。

8/3 9:05

蓮華温泉へ向けて下っていく。

8/3 9:08

マツムシソウはこちら側も咲いている。

8/3 9:08

ミネウスユキソウ。

8/3 9:14

ニッコウキスゲ。

8/3 9:14

ここも斜面は高山植物天国。

8/3 9:16

ハクサンコザクラの斜面。

8/3 9:16

白と黄色の花で埋め尽くされる斜面。

8/3 9:19

ヒオウギアヤメ。

8/3 9:19

クルマユリ。

8/3 9:20

ミヤマリンドウ。

8/3 9:20

ミヤマリンドウ。

8/3 9:21

チングルマの綿毛。

8/3 9:22

ミヤマダイモンジソウ。

8/3 9:24

ヒオウギアヤメ。白馬岳方面もだけど見かける花は必ず群落地がある印象。

8/3 9:36

朝日岳を振り返る。

8/3 9:36

白馬岳方面は既に雲に隠される。

8/3 10:09

どんどん下る。標高の低い所には雲が流れてきてないので下の方の眺めが良い状態は続いた。

8/3 10:09

朝日岳はやはり雲に覆われ始める。

8/3 10:11

マツムシソウ。

8/3 10:11

イブキジャコウソウ。

8/3 10:13

キンコウカ。

8/3 10:18

下の方は池塘が見える。

8/3 10:23

平らな湿地帯に到着。

8/3 10:25

ワタスゲが可愛い。

8/3 10:25

8/3 10:25

8/3 10:26

水場。暑い日に冷たい水は最高。

8/3 10:30

歩いてきた道を振り返る。

8/3 10:30

最後にワタスゲを見て更に下る。高山植物天国はこの辺が最後。

8/3 11:24

白高地沢橋手前に良い休憩場所があった。

8/3 11:24

標高の高い所はやはり雲に覆われている。

8/3 12:40

兵馬の平。ここは蓮華温泉からハイキング感覚で来れる場所。

8/3 12:48

綺麗な緑の中を進む。

8/3 13:08

蓮華温泉まで20分。あと少し。

8/3 13:22

蓮華温泉ロッジに到着。

8/3 13:40

チェックインしてまずはカレーを食べる。

8/3 14:58

早速温泉へ。ロッジの方がおすすめと言っていた仙気の湯へ。

8/3 15:08

近くではボコボコと温泉が湧いてました。触ると激熱です。

8/3 15:17

野天風呂の案内図。

8/3 15:43

温泉の後のビールは格別。新潟限定のビールを見て蓮華温泉は新潟県だと知る。

8/3 17:28

夕食。白馬山荘同様に肉が嬉しかった。

8/3 18:25

夕食後も温泉へ。再び仙気の湯。

8/3 18:27

仙気の湯の上にある薬師湯へも行きました。

8/4 4:13

翌日、早朝にも仙気の湯へ。

8/4 4:14

到着時は雲が多めでした。

8/4 5:03

日の出後は雲が焼ける。

8/4 5:07

最高の朝風呂となりました。

8/4 6:01

朝食。

8/4 7:43

蓮華温泉ロッジ前からは朝日岳が見える。

8/4 7:43

正面の山が朝日岳。

8/4 7:43

雪倉岳も見える。

8/4 13:03

帰りは白馬に寄って気になるお店へ。（八方バスターミナルから近い）

8/4 13:09

クラフトビールを飲める。

8/4 13:28

食事はピザを頂きました。

8/4 13:29

店内はこんな感じ。登山者に易しいお店です。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

Galaxy A55 5G samsung

装備

個人装備

長袖シャツ 半袖インナー タイツ ズボン（ハーフパンツ） 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ インナーシーツ 着替え

感想

sola

7月末までの仕事を無事に終えたので有休を取得して今年も白馬へ。
ちょうど1年前の同時期に雪倉岳まで歩いたのが最高に楽しかったので今年は朝日岳まで行く計画を立てました。

直前だった事もあり朝日小屋の予約を試みるも既に満室。
白馬山荘は空きがあったので白馬山荘に宿泊して朝日岳を目指しました。

朝日小屋に宿泊出来れば翌日に泊駅まで歩こうかと思っていたけど白馬山荘からなので蓮華温泉へ。
蓮華温泉ロッジの予約が出来たので帰りのバスの時間の心配をせずに歩けました。
これが結果的に良く、蓮華温泉での後泊は最高でした。

実際の山行に関しては1日目は白馬駅から猿倉まで歩いて白馬山荘へ。
今年は大雪渓が通行止めという事もあり、白馬鑓温泉小屋方面から登りました。

元々は大雪渓を過ぎた後の花畑を見たかったのですが、白馬鑓温泉小屋の上の高山植物帯は個人的にはより好みの場所でした。
更に鑓ヶ岳からの景色も最高だったので大雪渓が通行止めで良かったです。

久しぶりの白馬三山を楽しんで旭岳まで楽しんだ後は綺麗な夕焼けまで見れて良い初日となりました。

2日目は早朝に出発して雪倉岳へ。
高山植物も楽しみたいので避難小屋の手前くらいで明るくなるように調整して歩きました。

白馬岳の辺りでは綺麗な星空が見えていたけど雪倉岳の避難小屋手前辺りでガスガスに。
真っ白な中を歩く事になるのかと覚悟して進んでいたけど霧の中からの御来光やブロッケンを楽しむ事が出来て、
雪倉岳の山頂に着く頃には晴れて素晴らしい景色を楽しめました。

雪倉岳に着いた時には朝日岳は雲に覆われていたけど朝日岳に着く時には快晴となり朝日岳でも素晴らしい景色を楽しめました。
高山植物も期待以上に咲いていて白馬岳から朝日岳まで最高の縦走路でした。

朝日岳からは蓮華温泉まで長い距離と下り。
ここも高山植物が素晴らしい所で楽しかったです。蓮華温泉へ行くルートにして良かったと思いました。

蓮華温泉ではひたすら温泉に入って疲れを癒しました。
再び訪れたい温泉です。