安達太良山
- GPS
- 04:13
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 782m
- 下り
- 363m
コースタイム
天候 | 早朝晴れ、8時山頂やや曇り、9時過ぎより山頂ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレはゴンドラ駅1Fのトイレが夜中も使えます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的によく整備されており、道標もしっかりしています。道に迷う心配はまずありません。 鳥川橋からは馬車道か旧登山道を選択できますが、今回は旧道を登りました。馬車道は、かなりぬかるんでいるとの情報がありましたが、一部歩きましたが思いのほか乾いており、快適に歩けました。 |
その他周辺情報 | 山麓駅駐車場【softbank 4G4本】 安達太良山頂【softbank 4G2本】 |
写真
感想
20年ほど前に、3月の安達太良をスノーシューで登った以来の登山です。その時はロープウェイで山頂駅からの行程でしたが、今回は下から登山道で登ってみました。
適度な登り応えがあり、快適な登山でした。次回は冬季に登山道で登ってみたいです。
以下、画像コメントです。車中泊明けですが、夜明けとともに、ぞくぞくと登山者の車が集まってきました。車中泊組は5台くらいだったと思います。5時登山スタートです。奥岳コースのくろがね小屋経由で山頂を目指します。下山時に撮影した画像ですが、夜中でも使えるトイレはレストハウス奥の白いロープウェイ駅の1Fにあります。登山口にある奥岳の湯です。下山後にさっぱりしたいところですが、熱い風呂が苦手なので、おそらくスルーです。昔、冬季に山頂駅から山頂をレンタルハウス前の砂利道を進みます。登ったことがありますが、このコースは初めて知りました。レンタルハウス前の砂利道を進みます。くろがね小屋はオール電化で、より快適な山小屋に生まれ変わるのでしょうか。。鳥川橋手前の登山道の様子です。馬車道に入っていきます。馬車道から左に旧登山道に入っていきます。結構な斜度の箇所もあります。それほどコースタイムも変わらないので、ぬかるんでなければ、馬車道(林道)をのんびり登るのもいいかもしれません。旧道を登り切り、勢至平のなだらかな登山道に出ました。勢至平の道標です。避暑で山にたかっているトンボがたくさんいました。勢至平の分岐です。今回は右に、くろがね小屋方面に進みました。稜線がきれいに見えてきました。山頂まで天気がもつといいのですが。飲めるかどうか不明の清水がありました。飲用可不可の表示がほしいですが、無いということは、飲まない方がよいということでようか。くろがね小屋が見えてきました。湯川渓谷登山道との合流点です。くろがね小屋手前にある携帯トイレブースです。中はとてもきれいです。携帯トイレキットを\500で購入します。硬貨投入ボックスは左側にあります。利用の際は、トイレキットの他に\200〜\500の協力金(金額は任意)を払います。トイレ設置の感謝を込めて、惜しみなく支払いたいところです。なんと、小銭の持ち合わせがなくても、QRコードでクレジット決済が可能です。今は休業中のくろがね小屋です。温泉付きなので、一度は泊まってみたい山小屋です。地獄谷の様相を呈している、岳温泉の元湯です。硫黄の香りが好きなので、看板がないと確かに入ってしまいそうです。とりあえず積みました。くろがね小屋を過ぎて、稜線までの細い急登です。樹林帯も過ぎ、きれいに見渡せます。ザレ場で登りづらそうですが、よくみればきちんとトレースがあります。朝は、気持ちいい天気です。稜線奥に、チラっと山頂が顔を出しました。峰ノ辻分岐です。山頂までのきれいな山容が見渡せます。山頂手前の薬師岳からの合流です。峰ノ辻からの登山道を眺めてみました。山頂の溶岩ドームです。明神山もきれいに見えてます。矢筈ヶ森方面です。山頂祠です。ガスがかかる前に、登頂できてよかったです。北〜東〜南のパノラマです。北〜西〜南のパノラマです。表登山口分岐です。木道になれば、山頂駅はもうすぐです。薬師岳への分岐です。薬師岳山頂です。ガスで見えにくいですが、中央奥に安達太良山頂が見えます。薬師岳の祠です。「この上の空がほんとの空です 智恵子抄」ロープウェイ山頂駅に到着です。本日の登山はここまで。ゴンドラに揺られて下山します。JAF割、モンベル割、優待券割があります。
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