椿山頂に酒を捧げに (入道ヶ嶽2nd)
- GPS
- 06:26
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 1,012m
コースタイム
- 山行
- 4:10
- 休憩
- 2:14
- 合計
- 6:24
天候 | 晴れ時々雷 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
井戸谷コース:若干川を渡るが余程大雨が降らない限り問題は無いと思われる。 全般的にガレている感じだが、こちらも問題にはならない。北尾根コースより急登ではないような気がするが、九十九折率は高いかもね。 |
その他周辺情報 | 椿会館 食事は16時迄、土産物は17時迄。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
日本酒
お猪口
凍り付いた飲み物(1ℓ)
|
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共同装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
ロールペーパー
保険証
携帯
サングラス
タオル
カメラ
|
備考 | 1ℓの飲み物を持って行ったのはいいが、下山迄に溶けたのは500cc・・・。 山頂辺りで保温処置を解除すべきだったかなぁ。 |
感想
前回、酷暑日に登り大汗を掻いて以来、なんか汗かきやすい体質になってしまった様な気がして。まぁもともと普通の人は、この位発汗するのだろうかとかいろいろ考えていた。いやいや、気温が36℃なら発汗しても体温上昇を物理的に止める事はできないんじゃ・・・???。
今回も前回よりは多少ましなだけで、35℃位までは行くようだ。
じゃあ、熱中症のリスクが非常に高いので止めよう!・・・とはならず。
こんな事で順延していたら、鈴鹿で今やっている仕事が終わってしまうではないか・・・。
幸いこの位の暑さでは、(今の)私は熱中症に等ならないようだ。
というか、前回車に酒を忘れてさえしなければ、このような暑い時に登らずに済んだのに・・・。
まぁ妄想はここら辺でやめておこう。
井戸谷コースは加川沿いを行く為、多少涼しいと書いたが、メリットばかりでは無い。帰りは北尾根から下りたから判るが、アブさんがやたら多くて、登りに集中できなかった。滅多に刺されるものでは無い事も判ったが、一度だけ一瞬チクっとやられまして・・・。帽子を振り回して追い払おうとするが、なかなかうまくいかず・・・。あー、2〜3匹は撃退しましたが・・・。(その位では何も改善しない)
こいつらに、虫よけって効果あるのだろうか?? あるいはオニヤンマ君を買ってザックに張り付けておくべきなのだろうか???オニヤンマ君は期待できそうだ。スズメバチも寄らなくなるかもだし。
しかし、こんな事でかなり時間と体力を消耗した気がするので、是非検討してみようとおもた。
さてさて、神に捧げる酒ってどんな奴がいいのだろうか? 自分で飲んでまずいと思うモノは、流石にまずいだろうと・・・。実は色々と飲み比べなどをしてきまして。
(←すなわち、これが、元々酒を捧げたいって行動の源流になっているいるのでは)
いやいや、真摯な気持ちで捧げてきましたょ。私が今回選んだのは・・・八海山大吟醸。甘すぎず、苦み少なくスッキリと・・・。いいねぇ殆ど私が飲んでしまいましたが・・・。よしよしこれで、大願成就だ。まずは、めでたい。
だが、しかし・・・。また少しずれていた事に山頂付近で気づく。
イワクラ尾根コースはこっち・・・。
いやいや、なんで麓の神社付近でこれに気づかないのか??もしかして、普通の人に気づかれにくい様にしているのだろうか???それとも私の見落とし????
少し整理すると、神社という立派な社殿がある前というのは、山を崇拝していた訳で、イワクラというとそこにある巨石信仰だったような気がする。まぁ、山頂あるいはそのの付近の最高標高地点を聖域とし本来立ち入り禁止にもなるが、イワクラがあるここは、山頂よりも、そちらの方が・・・。多分椿様の中枢はそっちだろ!
麓にある社殿はそこまで行くのが大変だから多くの人が参拝できるように造られたいわば遥拝所と見るべきでは・・・。
なんだかなぁ・・・。知れば知るほど新たな謎が出てくるねぇ。また今度リトライするかどうか・・・。少々邪推しすぎな気もするが、やっぱこの山と神社面白いわ。
流石、車払いに大行列ができるだけある。
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