谷川岳、西黒尾根から天神尾根

2024年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,400m
• 下り: 1,400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:42

6:01 谷川岳インフォメーションセンター
6:06 6:09 谷川岳山岳資料館
6:13 6:15 西黒尾根登山口
7:43 7:43 ラクダの背(ラクダのコブ)
7:46 7:46 ラクダのコル
8:36 8:39 ザンゲ岩
8:54 8:54 谷川岳・肩の小屋
9:00 9:00 トマノ耳
9:25 9:38 谷川岳・肩の小屋
9:43 9:43 天神ザンゲ岩
9:58 9:59 天狗の留まり場
10:21 10:21 熊穴沢避難小屋
10:35 10:35 天神平・天神峠分岐点
10:41 10:41 天神尾根・田尻尾根分岐点
11:19 田尻尾根登山口
11:37 11:40 谷川岳山岳資料館
11:40 11:40 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
11:46 谷川岳インフォメーションセンター
11:46 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳インフォメーションセンターに駐車6時の段階ではまだまだ空きあり

コース状況／危険箇所等

よく整備されている、西黒尾根の岩場も危険はないと思うが、女性や子どもは足のかけ場が苦労するかもと思う箇所あり。
天神尾根の帰りロープウエイ下の砂利道に出る50mくらい手前に、登山道手脇の草がガサガサと音が鳴り、熊鈴を鳴らしながら、鹿かな猪かな熊はやだなとゆっくり通過しながら音のある方へ目を向けると熊がいました、10mくらいの距離、背中を向けずにゆっくり距離を取り、鳴き声で威嚇された時は、こっち来るなよと祈りながら、距離を取り砂利道に出て少しホッとしました。
今年は熊の出没ニュース多いなと思いましたが、ここで出会うと思わず、何か動物が居るなと気付いて熊鈴は鳴らしたけど、少し動き始めるのが早かったかもと後悔、少し遠ざかるのを待ったほうが良かったなと、結果的に何もなく無事だったけど慎重に行動したほうが良かったなと思いました。多分熊も登山道を歩いて居て、ただ熊鈴鳴らしていたので外れたのだと思う、熊鈴無ければ登山道で睨み合いという可能性も考えると熊鈴有効だなと思います。

写真

8/4 6:01

谷川岳インフォメーションセンター、ここの駐車場は無料です、6時はまだまだ余裕あり

8/4 6:09

8/4 6:15

ここで一ノ倉沢との分岐

8/4 6:15

舗装林道

8/4 6:38

8/4 6:53

序盤からこんな感じで登り登り

8/4 7:21

見えるけどガスもでている

8/4 7:25

シモツケソウ、もう終わりっぽい

8/4 7:26

白髪門、朝日岳方面がよく見える

8/4 7:27

岩場も始まる

8/4 7:30

谷川岳、頂上付近はガスに覆われている

8/4 7:31

ツリガネニンジンか、よく見かける

8/4 7:36

8/4 7:36

アスレチック

8/4 7:40

谷川岳、朝日岳方面、馬蹄形縦走する人はこの距離歩くのか、尊敬します

8/4 7:42

ラクダの背、頂上はまだまだ

8/4 7:55

歩いてきた方面を振り返り

8/4 7:55

8/4 8:24

もう、かなりしんどい

8/4 8:37

8/4 8:41

8/4 8:51

ここまで来ると元気出る

8/4 8:53

ここまで来ると元気でる

8/4 8:55

肩の小屋と万太郎方面の稜線、いつか行きたい

8/4 8:58

行きたいけど夏は死ねるかも

8/4 8:58

トマの耳到着、疲れた

8/4 8:58

8/4 9:03

8/4 9:11

8/4 9:21

8/4 9:43

稜線よく見える

8/4 9:56

8/4 9:57

下り途中振り返り、ガスも晴れてきた

8/4 9:57

8/4 10:20

避難小屋

8/4 10:36

8/4 10:36

8/4 11:19

直前に熊に遭遇も広い道に出ると少し安心

8/4 11:26

冷たい水で顔を洗う、気持ちいい

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M7 SONY

感想

hitokagep

前にも西黒尾根は登っているけど、夏の西黒尾根は暑くてしんどくて、ちょっと体調に不安を覚えるレベルでしたがザンゲ岩を越えてゴールが見えると途端に復活しますね、群馬側はガスってたけど、万太郎や仙ノ倉方面は稜線も見えていて疲れも吹き飛び昼ごはん、帰りも暑さでしんどかったけど、熊との遭遇で一気に緊張、何か動物居るなとカメラの電源入れたけど熊と目があった瞬間、カメラ構える余裕なし、熊鈴鳴らしていて良かったなと