西穂高の頂を目指して新穂高ロープウェイまでやってきました。
京都を朝に出てお昼に到着。
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9/4 12:40
西穂高の頂を目指して新穂高ロープウェイまでやってきました。
京都を朝に出てお昼に到着。
金曜日なんですが、登山者無料駐車場には結構な数の車が停まってました。
空には怪しげな雲がかかります。
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9/4 12:40
金曜日なんですが、登山者無料駐車場には結構な数の車が停まってました。
空には怪しげな雲がかかります。
出発に向けて準備を整えるスーパーマンH隊長と健脚K隊長。
今回のメンバはhiro4さんとワタシを含めた計4名のパーリィ。
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9/4 12:47
出発に向けて準備を整えるスーパーマンH隊長と健脚K隊長。
今回のメンバはhiro4さんとワタシを含めた計4名のパーリィ。
やや不安げな空模様の中、新穂高ロープウェイの乗り場に向けて出発。
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9/4 12:53
やや不安げな空模様の中、新穂高ロープウェイの乗り場に向けて出発。
樹林帯の中を歩いて行きます。
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9/4 12:54
樹林帯の中を歩いて行きます。
木々の間から見える清流。水の色がとても青く、とても綺麗です。
川:「ザブーンと入ってってくれてもえねんで〜」
ワタシ:「見るだけにしときます」
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9/4 12:54
木々の間から見える清流。水の色がとても青く、とても綺麗です。
川:「ザブーンと入ってってくれてもえねんで〜」
ワタシ:「見るだけにしときます」
新穂高登山指導センターです。
あらかじめ準備しておいた登山届けを出すとともに、下山届けの紙を頂いておきます。
登山指導センター:「気をつけて行ってらっしゃい」
我々:「行ってきます」
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9/4 13:00
新穂高登山指導センターです。
あらかじめ準備しておいた登山届けを出すとともに、下山届けの紙を頂いておきます。
登山指導センター:「気をつけて行ってらっしゃい」
我々:「行ってきます」
新穂高ロープウェイへと向かいます。
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9/4 13:03
新穂高ロープウェイへと向かいます。
第1ロープウェイ。
春頃に支柱と接触する事故があった様で、9月に入ってようやく2台体制に戻ったとのことです。
第1ロープウェイ:「安全運転で参ります」
我々:「よろしくお願いします」
1
9/4 13:27
第1ロープウェイ。
春頃に支柱と接触する事故があった様で、9月に入ってようやく2台体制に戻ったとのことです。
第1ロープウェイ:「安全運転で参ります」
我々:「よろしくお願いします」
そして2階建ての第2ロープウェイ。
第2ロープウェイ:「さ、さ、乗って乗って!」我々:「よろしくお願いします」
文明の利器でどんどん高度を稼ぎます。
1
9/4 13:43
そして2階建ての第2ロープウェイ。
第2ロープウェイ:「さ、さ、乗って乗って!」我々:「よろしくお願いします」
文明の利器でどんどん高度を稼ぎます。
一気に2156mへ。
ロープウェイ終点の西穂高口駅までやってきました。
本日はここから西穂山荘までのショートコース。
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9/4 13:58
一気に2156mへ。
ロープウェイ終点の西穂高口駅までやってきました。
本日はここから西穂山荘までのショートコース。
槍ヶ岳で有名な播隆上人の像がありました。
安全登山を祈願しました。
登山口の方?を指差しておられます。
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9/4 14:00
槍ヶ岳で有名な播隆上人の像がありました。
安全登山を祈願しました。
登山口の方?を指差しておられます。
散策路をテクテク歩いて登山口に。
1
9/4 14:01
散策路をテクテク歩いて登山口に。
前日(本日も?)までの雨で登山道は少しぬかるんだ感じです。
0
9/4 14:08
前日(本日も?)までの雨で登山道は少しぬかるんだ感じです。
西穂高口駅からしばらくは少し下ったり少し登ったりの道ですが、山荘が近ずくとちょっとした急登になります。
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9/4 14:42
西穂高口駅からしばらくは少し下ったり少し登ったりの道ですが、山荘が近ずくとちょっとした急登になります。
頑張って登ること約1時間で本日の目的地、西穂山荘に到着。
1
9/4 14:53
頑張って登ること約1時間で本日の目的地、西穂山荘に到着。
曇っていて展望はありませんでした。
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9/4 14:56
曇っていて展望はありませんでした。
看板:「宿泊受付はコチラどす」
ワタシ:「お世話になります」
3
9/4 15:08
看板:「宿泊受付はコチラどす」
ワタシ:「お世話になります」
受付を済ませ、ビールタイムに。
東京からツアーで来たと言うおばさま(お姉さま?)と暫し談笑、hiro4さんとワタシは結構な本数飲んでしまいました。
ワタシは後で気付いたのですが、隣に山登り大好きでおなじみの井坂ガイド(ホンモノ!)がいらっしゃった様です。
3
9/4 15:35
受付を済ませ、ビールタイムに。
東京からツアーで来たと言うおばさま(お姉さま?)と暫し談笑、hiro4さんとワタシは結構な本数飲んでしまいました。
ワタシは後で気付いたのですが、隣に山登り大好きでおなじみの井坂ガイド(ホンモノ!)がいらっしゃった様です。
夕食+4本目のビール。
とても美味しかったです。
コレまで食べた山小屋の夕食(そんなにありませんが)で1,2を争う美味さでした。
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9/4 17:31
夕食+4本目のビール。
とても美味しかったです。
コレまで食べた山小屋の夕食(そんなにありませんが)で1,2を争う美味さでした。
食事中に山荘の方から明日のお天気等の解説がありました。
山荘の方:「本日お越しの皆さんは6対4で日頃の行いが良いかたの方が多かったので、明日は晴れです」
客:「ウォーッ!」
客:「ジーザスッ!」
(そんなええかげんな説明ではありませんでした)
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9/4 17:38
食事中に山荘の方から明日のお天気等の解説がありました。
山荘の方:「本日お越しの皆さんは6対4で日頃の行いが良いかたの方が多かったので、明日は晴れです」
客:「ウォーッ!」
客:「ジーザスッ!」
(そんなええかげんな説明ではありませんでした)
明けて翌日。
晴れました!
月曜から降りっぱなしだったのでどうなることかと思ってましたが、晴れ男、hiro4さんの晴れパワーのおかげ?で晴れました。
奥穂に向かう人達なのか、まだ暗いうちから結構な数の方達が出発して行かれました。
2
9/5 5:07
明けて翌日。
晴れました!
月曜から降りっぱなしだったのでどうなることかと思ってましたが、晴れ男、hiro4さんの晴れパワーのおかげ?で晴れました。
奥穂に向かう人達なのか、まだ暗いうちから結構な数の方達が出発して行かれました。
表に出てみましたが、山荘からは日の出は見えそうにありませんでした。
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9/5 5:11
表に出てみましたが、山荘からは日の出は見えそうにありませんでした。
部屋の窓から。
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9/5 5:23
部屋の窓から。
朝焼けに染まる何とか山。
山:「ちゃんと名前で言うて!」
ワタシ:「また今度で」
2
9/5 5:24
朝焼けに染まる何とか山。
山:「ちゃんと名前で言うて!」
ワタシ:「また今度で」
朝食です。
朝食もとても美味しかったです。
特にお味噌汁がとても美味しく、ご飯とともにおかわりしてしまいました。
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9/5 5:32
朝食です。
朝食もとても美味しかったです。
特にお味噌汁がとても美味しく、ご飯とともにおかわりしてしまいました。
美味しい朝食でエネルギー補充を済ませ,外へ。
昨日までとはうって変わって,すがすがしいいいお天気になりました。
青空に映える何とか山(その2)の稜線。
山:「ちゃんと名前で言うて!」
ワタシ:「また勉強しときます」
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9/5 5:58
美味しい朝食でエネルギー補充を済ませ,外へ。
昨日までとはうって変わって,すがすがしいいいお天気になりました。
青空に映える何とか山(その2)の稜線。
山:「ちゃんと名前で言うて!」
ワタシ:「また勉強しときます」
山荘の外には荷物置きの棚があります。
ピストンになるので山荘にいくらか荷物をデポしていこうか悩みましたが、全部持っていくことに。
ツアーの方々と交錯すると大変そうなので、山荘前での記念撮影は帰りにしようと言うことで西穂山荘を出発。
1
9/5 6:00
山荘の外には荷物置きの棚があります。
ピストンになるので山荘にいくらか荷物をデポしていこうか悩みましたが、全部持っていくことに。
ツアーの方々と交錯すると大変そうなので、山荘前での記念撮影は帰りにしようと言うことで西穂山荘を出発。
のっけから時折 手も使って登る岩場のよじ登り。
早速息がきれます。
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9/5 6:02
のっけから時折 手も使って登る岩場のよじ登り。
早速息がきれます。
振り返って西穂山荘。
西穂山荘:「気をつけて。無事に戻ってくるんだよ〜」
ワタシ:「行ってきまーす」
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9/5 6:03
振り返って西穂山荘。
西穂山荘:「気をつけて。無事に戻ってくるんだよ〜」
ワタシ:「行ってきまーす」
素晴らしい青空のもとに目指す稜線が見渡せます。
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9/5 6:04
素晴らしい青空のもとに目指す稜線が見渡せます。
西穂の岩場を歩くために新兵器を投入。
スマホ対応アーミーグローブ(軍手の人差し指先っちょをちょん切っただけどすが、何か?)。
アーミーグローブは濡れに非常に弱いです。岩が濡れていたらどうしようと思ってましたが、天候に恵まれその性能?を存分に発揮しました。
チープな高度計付時計は会社に忘れてきたために、今回は普通の安時計です。
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9/5 6:05
西穂の岩場を歩くために新兵器を投入。
スマホ対応アーミーグローブ(軍手の人差し指先っちょをちょん切っただけどすが、何か?)。
アーミーグローブは濡れに非常に弱いです。岩が濡れていたらどうしようと思ってましたが、天候に恵まれその性能?を存分に発揮しました。
チープな高度計付時計は会社に忘れてきたために、今回は普通の安時計です。
朝日が昇ります。
ちょっと芸術的な写真になりました。(バリバリ逆光なだけです)
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9/5 6:08
朝日が昇ります。
ちょっと芸術的な写真になりました。(バリバリ逆光なだけです)
山荘からやや急登の岩場を登り、15分ほどで丸山に到着。
丸山の碑:「おはようございます,いいお天気になりましたね」
我々:「おかげさまで」
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9/5 6:13
山荘からやや急登の岩場を登り、15分ほどで丸山に到着。
丸山の碑:「おはようございます,いいお天気になりましたね」
我々:「おかげさまで」
目指す稜線が光り輝いてます。
西穂の各ピーク:「気をつけていらっしゃいませ」
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9/5 6:15
目指す稜線が光り輝いてます。
西穂の各ピーク:「気をつけていらっしゃいませ」
丸山を過ぎるとまた登りがキツくなる所が。
目線はずーっとこんな感じ。
とてもいいお天気ですが,前を行くH隊長の高級靴しか見えません。
大男のH隊長,靴のサイズは36cmです。(一部うそ)
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9/5 6:21
丸山を過ぎるとまた登りがキツくなる所が。
目線はずーっとこんな感じ。
とてもいいお天気ですが,前を行くH隊長の高級靴しか見えません。
大男のH隊長,靴のサイズは36cmです。(一部うそ)
振り返ると登ってきた道が見えます。
遠くには今朝のスタート,西穂山荘も見えます。
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9/5 6:31
振り返ると登ってきた道が見えます。
遠くには今朝のスタート,西穂山荘も見えます。
独標を目指して登りは続きます。
これから越えて行くピークが綺麗に見えています。
ちなみに独標が11峰,頂上が1峰(?)になりますので,独標から10個ほどピークを越えていきます。
H隊長:「あれが独標やから,11,10,9,8...」
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9/5 6:31
独標を目指して登りは続きます。
これから越えて行くピークが綺麗に見えています。
ちなみに独標が11峰,頂上が1峰(?)になりますので,独標から10個ほどピークを越えていきます。
H隊長:「あれが独標やから,11,10,9,8...」
H隊長:「あれ?いま1つ増えへんかった?」
西穂の各ピーク:「増えてません」
(増えません)
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9/5 6:32
H隊長:「あれ?いま1つ増えへんかった?」
西穂の各ピーク:「増えてません」
(増えません)
途中,遠くに富士山の姿も見えました。
富士山:「ちゃんと写ってる?」
ワタシ:「ちょっと写真では良くわからないかもしれません」
富士山:「ひょっとして下手くそ?」
ワタシ:「何だとーっ!!(怒)」
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9/5 6:40
途中,遠くに富士山の姿も見えました。
富士山:「ちゃんと写ってる?」
ワタシ:「ちょっと写真では良くわからないかもしれません」
富士山:「ひょっとして下手くそ?」
ワタシ:「何だとーっ!!(怒)」
独標が近づいてきました。
頂上に沢山の人が見えます。
独標頂上の人々:「うぉーっ!」
独標頂上の人々:「ジーザスッ!!」
(そんなこと言ってませんし,聞こえません)
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9/5 6:40
独標が近づいてきました。
頂上に沢山の人が見えます。
独標頂上の人々:「うぉーっ!」
独標頂上の人々:「ジーザスッ!!」
(そんなこと言ってませんし,聞こえません)
独標が近づくに連れてルートは岩々したものになっていきます。
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9/5 6:42
独標が近づくに連れてルートは岩々したものになっていきます。
独標頂上の人々:「早く来いーっ!」
独標頂上の人々:「わりいごはいねぇがーっ!!」
H隊長:「なまはげが混じってる!?」
(混じっていません)
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9/5 6:43
独標頂上の人々:「早く来いーっ!」
独標頂上の人々:「わりいごはいねぇがーっ!!」
H隊長:「なまはげが混じってる!?」
(混じっていません)
独標に向かう登山者は多く、皆ペースはまちまちなので、時折渋滞が起こりました。
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9/5 6:45
独標に向かう登山者は多く、皆ペースはまちまちなので、時折渋滞が起こりました。
例によって写真が下手くそでよく分かりませんが、谷側は結構切れ落ちています。
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9/5 6:45
例によって写真が下手くそでよく分かりませんが、谷側は結構切れ落ちています。
振り返ってK隊長とhiro4さん。
独標手前の岩場を下ってきます。
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9/5 6:48
振り返ってK隊長とhiro4さん。
独標手前の岩場を下ってきます。
独標へ取り付きます。
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9/5 6:48
独標へ取り付きます。
少し手も使って登る感じでしょうか。
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9/5 6:48
少し手も使って登る感じでしょうか。
そして独標に到着。
折角なんで近くの方に記念撮影してもらいました。
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9/5 6:52
そして独標に到着。
折角なんで近くの方に記念撮影してもらいました。
これから向かう西穂高岳の稜線が見えます。
楽しみ。
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9/5 6:54
これから向かう西穂高岳の稜線が見えます。
楽しみ。
独標には老若男女、沢山の人がいらっしゃいました。
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9/5 6:54
独標には老若男女、沢山の人がいらっしゃいました。
K隊長撮影による独標からの下り。
険しさが分かるアングル。さすがです。
険しいですが天候もよく何とかなります。
下の人への落石に気を使います。
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9/5 6:56
K隊長撮影による独標からの下り。
険しさが分かるアングル。さすがです。
険しいですが天候もよく何とかなります。
下の人への落石に気を使います。
ワタシ撮影の独標からの下り。
険しさがぜんぜんわかりません。
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9/5 6:57
ワタシ撮影の独標からの下り。
険しさがぜんぜんわかりません。
独標を越えると岩場歩きが続きます。
岩尾根の様なところを登ります。
ちゃんとマークがあるので,コース取りを迷う事はありませんでした。
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9/5 7:09
独標を越えると岩場歩きが続きます。
岩尾根の様なところを登ります。
ちゃんとマークがあるので,コース取りを迷う事はありませんでした。
若干足場に困るようなところもありましたが,何らかの足掛かりはありました。
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9/5 7:09
若干足場に困るようなところもありましたが,何らかの足掛かりはありました。
足場を確認しながら慎重に進みます。
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9/5 7:12
足場を確認しながら慎重に進みます。
天気も良くて楽しいです。
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9/5 7:12
天気も良くて楽しいです。
越えてきた岩尾根。
岩尾根:「帰りもきーつけて通っとくれやす」
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9/5 7:13
越えてきた岩尾根。
岩尾根:「帰りもきーつけて通っとくれやす」
8峰の表示が出てきました。
8峰は...
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9/5 7:20
8峰の表示が出てきました。
8峰は...
そう,ピラミッドピークです。
目指す頂の西穂高岳(写ってますよね?)バックに交代で記念撮影。
H隊長の高級ヘルメット(グリベル サラマンダー)と対照的な低級ヘルメット(コーナン謹製,青)がワタシの頭上で光ります。
独標を過ぎて装着しました。
(ちなみに槍さまにもコレで登頂)
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9/5 7:19
そう,ピラミッドピークです。
目指す頂の西穂高岳(写ってますよね?)バックに交代で記念撮影。
H隊長の高級ヘルメット(グリベル サラマンダー)と対照的な低級ヘルメット(コーナン謹製,青)がワタシの頭上で光ります。
独標を過ぎて装着しました。
(ちなみに槍さまにもコレで登頂)
撮影タイム。
西穂高岳:「かっちょよく撮ってや〜」
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9/5 7:22
撮影タイム。
西穂高岳:「かっちょよく撮ってや〜」
先へ進みます。
岩の稜線が続きます。
左側は結構スッパリいってますが,帰路ココから見えるピーク(7峰です)付近でアクシデントが。
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9/5 7:24
先へ進みます。
岩の稜線が続きます。
左側は結構スッパリいってますが,帰路ココから見えるピーク(7峰です)付近でアクシデントが。
7峰をクリアしていくH隊長。
復路、手前に見える鎖ポイントで大変なことになりますが、この時は知る由もありませんでした。
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9/5 7:27
7峰をクリアしていくH隊長。
復路、手前に見える鎖ポイントで大変なことになりますが、この時は知る由もありませんでした。
6峰に到着しました。
険しくも楽しい岩場歩きは続きます。
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9/5 7:30
6峰に到着しました。
険しくも楽しい岩場歩きは続きます。
岩峯を前に震えるH隊長。
いや、武者震いするH隊長。
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9/5 7:30
岩峯を前に震えるH隊長。
いや、武者震いするH隊長。
西穂の峰々がクッキリ。
西穂の峰々:「かっちょええっしょ」
ワタシ:「男前です」
西穂の峰々:「いやぁ、それほどでも」
ワタシ:「リップサービスです」
西穂の峰々:「なんだとーっ!(怒)」
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9/5 7:35
西穂の峰々がクッキリ。
西穂の峰々:「かっちょええっしょ」
ワタシ:「男前です」
西穂の峰々:「いやぁ、それほどでも」
ワタシ:「リップサービスです」
西穂の峰々:「なんだとーっ!(怒)」
4峰に到着。
4峰:「ようおこし」
0
9/5 7:39
4峰に到着。
4峰:「ようおこし」
消えかかっていますが、チャンピオンピークとあります。
4峰がチャンピオンピークの様です。
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9/5 7:39
消えかかっていますが、チャンピオンピークとあります。
4峰がチャンピオンピークの様です。
×:チャンピョンピーク
◯:チャンピオンピーク
を越えて3峰へ。
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9/5 7:40
×:チャンピョンピーク
◯:チャンピオンピーク
を越えて3峰へ。
3峰を通過。気の抜けない岩場が続きます。
もし濡れていたら嫌な所もありましたが、好天に恵まれてホントに助かりました。
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9/5 7:40
3峰を通過。気の抜けない岩場が続きます。
もし濡れていたら嫌な所もありましたが、好天に恵まれてホントに助かりました。
ワタシのヘタクソな写真でも高度感が伝わりますでしょうか。
加齢な足さばき、いや、華麗な足さばきで進むH隊長。
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9/5 7:41
ワタシのヘタクソな写真でも高度感が伝わりますでしょうか。
加齢な足さばき、いや、華麗な足さばきで進むH隊長。
H隊長を先頭にワタシ、そしてhiro4さんとK隊長が続きます。
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9/5 7:42
H隊長を先頭にワタシ、そしてhiro4さんとK隊長が続きます。
いよいよ2峰。
残すは主峰。
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9/5 7:46
いよいよ2峰。
残すは主峰。
主峰に取り付きます。
よじ登りです。
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9/5 7:56
主峰に取り付きます。
よじ登りです。
山頂を目前にして振り返るH隊長。
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9/5 7:59
山頂を目前にして振り返るH隊長。
ここまで歩いてきた稜線。
遠くに西穂山荘も見えます。
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9/5 7:58
ここまで歩いてきた稜線。
遠くに西穂山荘も見えます。
そして主峰に到着!
西穂高岳山頂です!
山頂の碑:「いらっしゃい」
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9/5 8:00
そして主峰に到着!
西穂高岳山頂です!
山頂の碑:「いらっしゃい」
そばにいた方に写真を撮ってもらいました。
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9/5 8:01
そばにいた方に写真を撮ってもらいました。
先日は肩まで登っても姿が見えなかった槍さまが今日はくっきり見えます。
ワタシ:「槍さまっ!先日はお邪魔しました!」
槍さま:「あんた誰?」
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9/5 8:02
先日は肩まで登っても姿が見えなかった槍さまが今日はくっきり見えます。
ワタシ:「槍さまっ!先日はお邪魔しました!」
槍さま:「あんた誰?」
三角点にタッチwithアーミーグローブ。
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9/5 8:04
三角点にタッチwithアーミーグローブ。
でっかい方?にもタッチ。
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9/5 8:03
でっかい方?にもタッチ。
時間があり天候の崩れもなさそうなので,山頂でゆっくりします。
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9/5 8:14
時間があり天候の崩れもなさそうなので,山頂でゆっくりします。
アルペン謹製の安ゼリーで小腹を満たすワタシ。
先の槍さま探訪で引退させようと思ったアディダスですが,岩場歩きとなると,やはり信頼関係を築いてきた彼(オトコ?)をチョイスしてしまいました。
シューグーでの修理痕もはがれてきてたりして満身創痍ですが頑張ってくれます。
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9/5 8:08
アルペン謹製の安ゼリーで小腹を満たすワタシ。
先の槍さま探訪で引退させようと思ったアディダスですが,岩場歩きとなると,やはり信頼関係を築いてきた彼(オトコ?)をチョイスしてしまいました。
シューグーでの修理痕もはがれてきてたりして満身創痍ですが頑張ってくれます。
憧れの奥穂方面の稜線。
山頂でマッタリしている間にも、何人かの方が進んで行かれました。
我々もいつか行ける日が来るのでしょうか。(来世?)
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9/5 8:13
憧れの奥穂方面の稜線。
山頂でマッタリしている間にも、何人かの方が進んで行かれました。
我々もいつか行ける日が来るのでしょうか。(来世?)
西穂の山頂から。
青空に浮かぶお月さま。
0
9/5 8:13
西穂の山頂から。
青空に浮かぶお月さま。
広がる雲海。
0
9/5 8:14
広がる雲海。
山頂を後にする際にもう一度撮った西穂高岳山頂の碑。
左に写っているおじさんとは往路も復路もだいたい同じペースで登ってきました。頂上でチョコをご馳走になりました。
そして、山頂の碑の手前に写っている方には後ほど大変お世話になることに。この時点では知る由もありませんでした。
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9/5 8:22
山頂を後にする際にもう一度撮った西穂高岳山頂の碑。
左に写っているおじさんとは往路も復路もだいたい同じペースで登ってきました。頂上でチョコをご馳走になりました。
そして、山頂の碑の手前に写っている方には後ほど大変お世話になることに。この時点では知る由もありませんでした。
山頂を後にして下にはいります。
西穂山荘までルートが見渡せます。
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9/5 8:24
山頂を後にして下にはいります。
西穂山荘までルートが見渡せます。
登ってくる人と譲りながらの下り。
下りのペースもマチマチで少し渋滞します。
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9/5 8:27
登ってくる人と譲りながらの下り。
下りのペースもマチマチで少し渋滞します。
天候が良いのでいいのですが、悪天の時は心もとない道になるのかもしれません。
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9/5 8:35
天候が良いのでいいのですが、悪天の時は心もとない道になるのかもしれません。
3峰を下るK隊長。
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9/5 8:44
3峰を下るK隊長。
こんなとこ通ったかしら?
(通ってきてます)
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9/5 8:44
こんなとこ通ったかしら?
(通ってきてます)
後ろ向きに下るH隊長。
ワタシ、後ろ向きに下るのがかなり苦手です。
セオリーは後ろ向きですよね?
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9/5 8:49
後ろ向きに下るH隊長。
ワタシ、後ろ向きに下るのがかなり苦手です。
セオリーは後ろ向きですよね?
アクシデント発生!
7峰の岩場を下りた鎖がかかる道でK隊長が道を踏み外して滑落。
奇跡的に10m程で止まりました(ホントにラッキーでした!)が、そのまま登り返すには危険な斜度と手掛かり足掛かり。
本当に幸運なことに、すぐ後ろを歩いておられた方が動揺する我々にすぐに声をかけてくださり、ザイルを投げて助けて下さいました。
写真どころではなかったのですが、ザイルを体に縛り、確保され登るK隊長を震える手で撮影。
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9/5 9:05
アクシデント発生!
7峰の岩場を下りた鎖がかかる道でK隊長が道を踏み外して滑落。
奇跡的に10m程で止まりました(ホントにラッキーでした!)が、そのまま登り返すには危険な斜度と手掛かり足掛かり。
本当に幸運なことに、すぐ後ろを歩いておられた方が動揺する我々にすぐに声をかけてくださり、ザイルを投げて助けて下さいました。
写真どころではなかったのですが、ザイルを体に縛り、確保され登るK隊長を震える手で撮影。
K隊長が滑落した際にすぐ後ろを歩いておられた方です。
何と言ってお礼を言えばよいのか。本当に助かりました。
西穂山荘でテント泊されていた方で、大荷物はテントにデポ、小荷物でこられてましたが、ザイルやシュリンゲ、カラビナなどがすぐに出てきて神様のように見えました。
2
9/5 9:05
K隊長が滑落した際にすぐ後ろを歩いておられた方です。
何と言ってお礼を言えばよいのか。本当に助かりました。
西穂山荘でテント泊されていた方で、大荷物はテントにデポ、小荷物でこられてましたが、ザイルやシュリンゲ、カラビナなどがすぐに出てきて神様のように見えました。
九死に一生を得たK隊長。
落ちた時は緑(草)が目の前をサーッと流れるのが見えたが動揺はなかったそうで、後に自分のいた場を確認して足が震えたとの事です。落ちた時に下の状況とか目に入り動揺していたら、また結果は変わっていたかもしれません。それもまたラッキーでした。
慎重に下ります。
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9/5 9:08
九死に一生を得たK隊長。
落ちた時は緑(草)が目の前をサーッと流れるのが見えたが動揺はなかったそうで、後に自分のいた場を確認して足が震えたとの事です。落ちた時に下の状況とか目に入り動揺していたら、また結果は変わっていたかもしれません。それもまたラッキーでした。
慎重に下ります。
写真小さくわかりにくいですが、人が見える所の左に7峰の数字が見えます。
K隊長の滑落ポイント付近です。
本当に止まってよかった!
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9/5 9:13
写真小さくわかりにくいですが、人が見える所の左に7峰の数字が見えます。
K隊長の滑落ポイント付近です。
本当に止まってよかった!
落ち着きを取り戻すため、こまめに休みながら下ります。
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9/5 9:21
落ち着きを取り戻すため、こまめに休みながら下ります。
先のピークにたくさんの人が見えます。
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9/5 9:21
先のピークにたくさんの人が見えます。
登ってくる人に道を譲りながら慎重に下るK隊長。
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9/5 9:27
登ってくる人に道を譲りながら慎重に下るK隊長。
まだまだ険しい道が続きます。
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9/5 9:29
まだまだ険しい道が続きます。
岩をよじ登るマッチョマンH隊長。
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9/5 9:32
岩をよじ登るマッチョマンH隊長。
独標が目前に。
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9/5 9:33
独標が目前に。
そして独標への登り返し。
下ってくる人の動きを見つつ、譲りながらの登り。
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9/5 9:35
そして独標への登り返し。
下ってくる人の動きを見つつ、譲りながらの登り。
独標(11峰です)まで帰ってきました。
少し休んで気持ちを落ち着けます。
独標の碑:「おかえり、おかえり。ん?何かあった?」
我々:「はい。でもおかげさまでココまで戻ってこれました」
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9/5 9:38
独標(11峰です)まで帰ってきました。
少し休んで気持ちを落ち着けます。
独標の碑:「おかえり、おかえり。ん?何かあった?」
我々:「はい。でもおかげさまでココまで戻ってこれました」
独標の下り。
まだ少し気の抜けない岩場が続きます。
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9/5 9:43
独標の下り。
まだ少し気の抜けない岩場が続きます。
道幅の広いなだらかな稜線の道まで戻ってきました。
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9/5 9:52
道幅の広いなだらかな稜線の道まで戻ってきました。
山荘に向けて下ります。
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9/5 9:52
山荘に向けて下ります。
歩いてきた道を振り返って一枚。
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9/5 10:11
歩いてきた道を振り返って一枚。
丸山まで帰ってきました。
丸山の碑:「山荘までもうすぐです」
我々:「ウイ!」
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9/5 10:11
丸山まで帰ってきました。
丸山の碑:「山荘までもうすぐです」
我々:「ウイ!」
そして西穂山荘が見えてきました!
この岩場を下れば山荘です。
西穂山荘:「おーい。お帰りーっ!」
我々:「ただいま、ただいま」
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9/5 10:24
そして西穂山荘が見えてきました!
この岩場を下れば山荘です。
西穂山荘:「おーい。お帰りーっ!」
我々:「ただいま、ただいま」
西穂山荘に到着。
西穂山荘:「おかえり、おかえり。ん?何かあった?」
我々:「何もありませんでした」
(ありました)
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9/5 10:33
西穂山荘に到着。
西穂山荘:「おかえり、おかえり。ん?何かあった?」
我々:「何もありませんでした」
(ありました)
西穂山荘でお昼に。
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9/5 10:36
西穂山荘でお昼に。
名物、西穂ラーメンをいただきました。
醤油と味噌とかなり迷いましたが、醤油をチョイス。
味噌も是非食べてみたいので、また来ます。
3
9/5 10:41
名物、西穂ラーメンをいただきました。
醤油と味噌とかなり迷いましたが、醤油をチョイス。
味噌も是非食べてみたいので、また来ます。
無事だったK隊長。
ちゃんと足がついていて良かった。
1
9/5 10:52
無事だったK隊長。
ちゃんと足がついていて良かった。
出発時に宿題とした帰ってきてからの山荘前での1枚。
おかげさまで無事4人で撮ることができました。(いろいろ感謝です)
0
9/5 10:52
出発時に宿題とした帰ってきてからの山荘前での1枚。
おかげさまで無事4人で撮ることができました。(いろいろ感謝です)
西穂山荘を後にして下山。
西穂高口駅を目指します。
0
9/5 10:56
西穂山荘を後にして下山。
西穂高口駅を目指します。
時間帯が重なってしまったようで、登山道には下山するツアー客の方たちが沢山いらっしゃいました。
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9/5 11:07
時間帯が重なってしまったようで、登山道には下山するツアー客の方たちが沢山いらっしゃいました。
危うい場面がありましたが、おかげさまで無事に登山口まで戻ってくる事が出来ました(感謝!)。
K隊長:「生還!」
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9/5 11:39
危うい場面がありましたが、おかげさまで無事に登山口まで戻ってくる事が出来ました(感謝!)。
K隊長:「生還!」
無事に帰ってこれたお礼を伝えに播隆上人の像に立ち寄ります。
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9/5 11:40
無事に帰ってこれたお礼を伝えに播隆上人の像に立ち寄ります。
我々:「おかげさまで無事に帰ってこれました。ありがとうございました」
播隆上人:「あっち危ないって言ってたの、わかってくれた?あんまりわかってなさそうやったから、使いのものを助けに出させたけど、間に合った?」
我々:「あのお方は神の使い!?」
(ホントに我々にとっては神の使いでした)
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9/5 11:40
我々:「おかげさまで無事に帰ってこれました。ありがとうございました」
播隆上人:「あっち危ないって言ってたの、わかってくれた?あんまりわかってなさそうやったから、使いのものを助けに出させたけど、間に合った?」
我々:「あのお方は神の使い!?」
(ホントに我々にとっては神の使いでした)
木道を歩いて西穂高口駅に。
ホントにお疲れさまでした。
0
9/5 11:41
木道を歩いて西穂高口駅に。
ホントにお疲れさまでした。
<おまけ>
急げば45分のロープウェイに間に合いましたが、せっかくのお天気なので1本遅らせて展望台に立ち寄る事に。
階段にかけられてたコーヒーの宣伝ですが、ワタシにはもう、ビールにしか見えません。
1
9/5 11:43
<おまけ>
急げば45分のロープウェイに間に合いましたが、せっかくのお天気なので1本遅らせて展望台に立ち寄る事に。
階段にかけられてたコーヒーの宣伝ですが、ワタシにはもう、ビールにしか見えません。
<おまけ>
展望台にて。大パノラマ。
0
9/5 11:43
<おまけ>
展望台にて。大パノラマ。
<おまけ>
西穂高岳もバッチリ見えます。
1
9/5 11:44
<おまけ>
西穂高岳もバッチリ見えます。
<おまけ>
主峰付近。
西穂高岳:「また気をつけて遊びにおいで」
我々:「また来ます」
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9/5 11:44
<おまけ>
主峰付近。
西穂高岳:「また気をつけて遊びにおいで」
我々:「また来ます」
<おまけ>
抜けるような青空のもと、西穂山荘から西穂高岳に至る稜線が見渡せました。
0
9/5 11:45
<おまけ>
抜けるような青空のもと、西穂山荘から西穂高岳に至る稜線が見渡せました。
<おまけ>
山を下りて高山で1泊しました。
6日の日曜日は先日の槍ヶ岳山行の帰りに寄るはずだった神岡町のレールマウンテン、ガッタンGO!にリベンジ。
今回も天候が危ぶまれましたが、我々が乗った時は小雨程度ですみました。
3
9/6 10:33
<おまけ>
山を下りて高山で1泊しました。
6日の日曜日は先日の槍ヶ岳山行の帰りに寄るはずだった神岡町のレールマウンテン、ガッタンGO!にリベンジ。
今回も天候が危ぶまれましたが、我々が乗った時は小雨程度ですみました。
<おまけ>
ガッタンGO!はとても楽しかったです。皆さまも機会があれば是非!
4
9/6 10:38
<おまけ>
ガッタンGO!はとても楽しかったです。皆さまも機会があれば是非!
<おまけ>
帰りの東海北陸道 関SAにて。
食堂あぶらや さんの とんてき定食(大)。
大きなにんにくのかけらが2つほど入ってたりしてガッツリと美味かったです(食べ過ぎ)。
2
9/6 12:57
<おまけ>
帰りの東海北陸道 関SAにて。
食堂あぶらや さんの とんてき定食(大)。
大きなにんにくのかけらが2つほど入ってたりしてガッツリと美味かったです(食べ過ぎ)。
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