弥山周辺

2024年08月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 6.1km
• 登り: 688m
• 下り: 269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:28

6:41 宮島桟橋
6:48 6:48 ＴＯＴＯ宮島おもてなしトイレ
6:54 6:54 厳島神社
6:59 7:00 多宝塔
7:06 7:06 大元神社
7:10 7:11 大元コース登山口
7:37 7:37 鯉の親子岩
8:59 駒ヶ林
9:12 9:16 大元公園分かれ
9:30 9:33 三剣山
9:37 9:40 大元公園分かれ
9:52 10:02 駒ヶ林
10:18 10:29 仁王門
10:42 10:46 弥山本堂&不消霊火堂
10:48 10:49 三鬼堂
10:55 10:55 紅葉谷分かれ
11:08 11:12 獅子岩
11:13 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ
最高気温33度

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

宮島口に車を止め、フェリーにて入島

コース状況／危険箇所等

宮島フェリー乗り場から大元公園までは一般道、大元公園から先は登山道ですが階段が多く、比較的整備されています。

しかし、今年の夏はとにかく暑い。気温も途中から30度を軽くオーバーし、湿度も90%を超えるほどジメジメ状態でした。
それでも大元公園から先はもみの木を中心とした原生林で、気持ちの良い明るい森を堪能できました。
焼山、駒ヶ林山からは瀬戸内の景色がよく見えました。巨石の数々は圧巻でした。
残念ながら、暑さとシャリバテのため、肝心の弥山山頂はパスし、ロープウェイで下山となりました。

写真

8/4 6:43

宮島フェリー乗り場

8/4 6:53

厳島神社の裏を進み右のピークを目指します

8/4 7:05

8/4 7:09

大元公園からは山道です。
今回は妻と二人で登ります。

8/4 7:11

原生林の説明です

8/4 7:18

まだ気温が高くないので順調です

8/4 7:27

階段は多いですが、歩きやすいです。

8/4 8:13

何合目ではなく町で標記です。
20ぐらいまで行くので、一つずつ確認しながらいきましょう

8/4 8:46

当然鹿もいます。
ツノがある鹿には注意しましょうとのことでした。

8/4 8:47

で、鹿に気を取られていると、空気がひんやり。
この岩の隙間から噴き出していました。風穴いうことですね。

8/4 9:00

巨石が増えてきます。

8/4 9:05

休憩ついでに岩屋大師に立ち寄りました。

8/4 9:13

やっと稜線へ
ここから標識にない三剣山に立ち寄ります。

8/4 9:21

天気は今ひとつですが、荒船山方面、大竹市も見えてますね。

8/4 9:21

南側、瀬戸内海ですね。

8/4 9:23

東向き、駒ヶ林山、弥山が見えています。

8/4 9:39

三剣山は分岐からの取り付き箇所だけよじ登れば後は危険な箇所はありません。

8/4 9:45

本日の最大の目標は駒ヶ林山を確認することです。

8/4 9:50

説明会です。

8/4 9:54

駒ヶ林から我が家が見えます。
弥山の頂上からも大きな一枚岩が見えます。
今日は暑すぎて長いはしませんが、次回は冬に鍋でもしますかねえ。

8/4 10:15

大聖院の下り道との分岐です。
ここからは人が増えてきました。
登山ではなく観光の方々。
その靴や草履で大丈夫ですか😅

8/4 10:15

仁王門まできましたが、動けなくなってしまいました。
気温が30度を超え、陽が出てきた上に、シャリバテです。
いつもはおむすび2つ食べて上るのですが、コンビニに行ったのが朝早いため、お気に入りがなく、サンドイッチで誤魔化したのがいけませんでした。

8/4 10:36

騙し騙し登り続けます。
もう少し。

8/4 10:40

ロープウェイの文字が現れました。

8/4 10:42

消えずの霊火堂まできました。
本当は弥山頂上に行くはずでしたが、何度も行ってるし、バテて辛かったので、そのままロープウェイ向けて進みました。

8/4 10:55

紅葉谷公園との分岐です。
一番メジャーな登山道ですが、結構登りはきついです。

8/4 11:10

ズルしてロープウェイです。
私は多分、40年以上ぶりに乗ります。
景色もいいので、たまには楽しましょう。

8/4 11:11

登らなかった弥山

8/4 11:12

楽ちんさせていただき、ここをゴールの地とします。

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

t-asa

暑さでバテましたが、普段あまり行かないルートで楽しかったです。