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Yamareco

記録ID: 7098648
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

栂池から白馬往復 快晴!

2024年08月02日(金) ~ 2024年08月04日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:16
距離
22.9km
登り
1,825m
下り
1,837m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:34
休憩
0:44
合計
4:18
距離 5.1km 登り 697m 下り 153m
8:07
8:17
84
9:41
9:57
4
11:17
11:30
24
11:54
11:59
21
2日目
山行
3:20
休憩
0:58
合計
4:18
距離 6.5km 登り 691m 下り 353m
6:04
48
6:52
7:05
61
8:06
8:10
39
8:49
9:19
28
9:47
9:57
15
10:12
10:13
9
3日目
山行
4:55
休憩
1:18
合計
6:13
距離 11.3km 登り 437m 下り 1,332m
4:49
5:01
17
5:18
5:23
27
5:50
43
6:33
6:45
34
7:19
7:23
31
7:54
8:11
27
8:38
8:46
49
9:35
9:38
3
9:41
9:53
42
10:35
10:39
1
10:40
10:41
3
10:44
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年08月の天気図
アクセス
天狗原
これから登る壁の様な道が見える
2024年08月02日 09:50撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/2 9:50
天狗原
これから登る壁の様な道が見える
白馬乗鞍岳への急登の途中
偏光フィルタを自慢して(多分)サングラスを失くした場所
2024年08月02日 10:36撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
8/2 10:36
白馬乗鞍岳への急登の途中
偏光フィルタを自慢して(多分)サングラスを失くした場所
小さい雪渓
2024年08月02日 10:53撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/2 10:53
小さい雪渓
白馬大池の小屋が見えてきた
2024年08月02日 12:06撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
8/2 12:06
白馬大池の小屋が見えてきた
パノラマで撮ってみた
2024年08月02日 12:28撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/2 12:28
パノラマで撮ってみた
彩雲(と近くにいた人が言ってた)
2024年08月02日 12:42撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/2 12:42
彩雲(と近くにいた人が言ってた)
彩雲拡大
2024年08月02日 12:42撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/2 12:42
彩雲拡大
花は終わってたけどチングルマの群落
2024年08月02日 17:20撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/2 17:20
花は終わってたけどチングルマの群落
2400mあるのに暑い!
フライだけにしてみた
2024年08月02日 17:58撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/2 17:58
2400mあるのに暑い!
フライだけにしてみた
日没前
同行のOさんに「綺麗だから撮れ」って言われても無視してたが、小屋の人が「こんなの珍しい」と言ってたので撮った
Oさん、ごめんなさい
2024年08月02日 19:12撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
8/2 19:12
日没前
同行のOさんに「綺麗だから撮れ」って言われても無視してたが、小屋の人が「こんなの珍しい」と言ってたので撮った
Oさん、ごめんなさい
北の空
2024年08月03日 00:31撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/3 0:31
北の空
天の川(360度写真)
2024年08月03日 00:31撮影 by  RICOH THETA SC ,
2
8/3 0:31
天の川(360度写真)
全天球(360度写真)
2024年08月03日 00:32撮影 by  RICOH THETA SC ,
1
8/3 0:32
全天球(360度写真)
天の川(北の方)
赤い線は飛行機
2024年08月03日 00:40撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/3 0:40
天の川(北の方)
赤い線は飛行機
天の川(西の方)
2024年08月03日 00:43撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/3 0:43
天の川(西の方)
北斗七星
2024年08月03日 00:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/3 0:48
北斗七星
チングルマと白馬大池
2024年08月03日 06:15撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/3 6:15
チングルマと白馬大池
雲海の彼方に八ヶ岳と富士山
2024年08月03日 07:01撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
8/3 7:01
雲海の彼方に八ヶ岳と富士山
雷鳥
2024年08月03日 07:37撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/3 7:37
雷鳥
小蓮華岳から白馬三山
2024年08月03日 08:29撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
8/3 8:29
小蓮華岳から白馬三山
もうすぐ白馬岳
2024年08月03日 09:43撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/3 9:43
もうすぐ白馬岳
剣岳
2024年08月03日 09:54撮影 by  Canon EOS R8, Canon
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8/3 9:54
剣岳
剣岳と立山
2024年08月03日 10:07撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/3 10:07
剣岳と立山
立山連峰と白馬山荘
2024年08月03日 10:07撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/3 10:07
立山連峰と白馬山荘
イワギキョウ
2024年08月03日 11:23撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/3 11:23
イワギキョウ
スカイラウンジでテリヤキバーガー
2024年08月03日 11:59撮影 by  Canon EOS R8, Canon
1
8/3 11:59
スカイラウンジでテリヤキバーガー
大雪渓通行止め
2024年08月03日 15:10撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/3 15:10
大雪渓通行止め
村営宿舎の天場
満杯!
2024年08月03日 18:48撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/3 18:48
村営宿舎の天場
満杯!
日没直後の剣・立山
2024年08月03日 19:08撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
8/3 19:08
日没直後の剣・立山
朝、白馬岳への登り
2024年08月04日 05:05撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/4 5:05
朝、白馬岳への登り
太陽と雲海
2024年08月04日 05:28撮影 by  Canon EOS R8, Canon
2
8/4 5:28
太陽と雲海
白馬鑓
2024年08月04日 06:32撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/4 6:32
白馬鑓
白馬大池に戻ってきた
2024年08月04日 07:41撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/4 7:41
白馬大池に戻ってきた
雷鳥
2024年08月04日 08:55撮影 by  Canon EOS R8, Canon
8/4 8:55
雷鳥

感想

久しぶりのテント縦走。
昨年も同じコースを計画していたが荒天で断念し、再挑戦。
栂池から入って大雪渓を下るはずだったが、大雪渓がクレバス多発のために通行止めになり、やむなく栂池から往復。
この山域、天場も含めて完全予約制なので日程の調整が効かず、とにかく天気が心配だったが、良さそうだ。

ザックは徹底的に軽くしたはずだが、やはりテント山行のザックは重い。バテないようにゆっくり登る。最初は多くのグループに抜かれていったが、しばらくするとちょっとずつ抜き返したり。バテない一定のペースで歩くノウハウを数十年かけて漸く身につけられた気がする。

偏光サングラスをしていった。ファインダーを覗くときに明るさに違和感があって時々はずしていたが、どこかで失くしてしまった。白馬乗鞍岳から小さな雪渓のところまで探しに戻るが見つからず。
Oさんに探しに行けとけしかけられたとは言え、良く30分も余計に歩く気力があったもんだ。

白馬大池の天場に無事に到着。
暑くてテントの中にはいられない。テントの外のわずかな日陰スペースに寝てみると涼しい。ブサマだけど。でも、そのうち多くの人が同じことをやりだした。
この日のテントの数は、定員50張りに少し足りないくらい。あと50くらい張れそうだが、なぜ、ここまで数を絞るんだろう?(翌日の村営宿舎の天場は、逆に満杯で厳しい場所に張らなければならない人たちも居た)

夜は満点の星空。街から遠いのと、月がほぼ新月だったおかげか、こんなにはっきりと天の川が見えたのは初めてかもしれない。いや、台風一過の塩見岳のときのほうが凄かったかも。

2日目も快晴。
高度を上げるにつれて、だんだんメジャーな山々が見えてくる。白馬、剣、立山、槍穂高。雲海の彼方に八ヶ岳、南アルプス、そして富士山。すばらしい。

村営宿舎に無事に到着し、テントを張り、15分かけてスカイラウンジへ登り直す。
生ビール、ワイン、ソーセージ、生ハムなどなど。すばらしい!高いけど。
天場に戻ったが、まだ暑く、生ビールをもう一杯。

この日の夜はガスで星空は見られず。
天気は下り坂のようなので、早め(4時30分)に出発。
下り基調とはいえ、2日かけて来た道を1日で歩くのは大変だった。
栂池に着くのとほぼ同時に雨がパラパラと降りだした。ギリギリセーフ。

テント縦走、キツかったけれど、なんとかこなせた。一年に一度はテント縦走をして体力を確認したい。あと何年できるか?

往路は車2台で来たが、復路は事情があり、2人は車で帰り、1人は白馬駅から電車、そして自分は車中泊。スマホで記録を書いているので、変なところがあるかもしれない。


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白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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